おはようございます、今日は政治を考える日です。
政治の信頼性が明暗を分けた、そんな2年間だと感じています。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
広報の価値について、税理士業界をサンプルとしてお話しました。
残念ながら、税理士は広報的に失敗をしていると言わざるを得ない。
その上で、これから先、どうやってその職業の価値を社会に知ってもらうのか?
これが業種、業界問わず、いろいろな分野で求められていることのように思います。
その意味で、冒頭の挨拶でも少し触れましたが、政治的な意味での広報についても簡単に。
比較的知られてきている知識ですが、海外の選挙等では、専属の広報マンをつけるのは当たり前のようです。
同じことを言ったとしても、伝え方や方法が異なれば、その受け取り方は大きく変わってくる。
それを理解した上で、もっとも自分が票を集められるような広報的姿勢を目指すそうです。
また、危機管理対策としても、広報の重要性は常に言われています。
ありとあらゆる場面の中でも、危機対策ほど広報が大切な分野はありません。
実際、広報を特集した雑誌等でも、この危機管理体制での広報特集は人気みたいです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
親の介護や自分の老後について(2024/04/30 08:04)
生活費が変わらざるを得ない時期(2024/04/29 08:04)
贅沢を自覚することがどれだけ重要か(2024/04/28 08:04)
ある程度の結果が出てしまった場合が多い(2024/04/27 08:04)
パターン2:社長が事業資金を生活費で使い込んでいた(2024/04/26 08:04)
このコラムに類似したコラム
広報的な文章づくり 高橋 昌也 - 税理士(2021/09/09 07:00)
感染症と広報 高橋 昌也 - 税理士(2021/07/30 07:00)
初期対応の成功報酬は、忘却 高橋 昌也 - 税理士(2021/07/29 07:00)
初期対応を間違った企業の末路 高橋 昌也 - 税理士(2021/07/28 07:00)
知られれば、自然と評価されるようになる 高橋 昌也 - 税理士(2021/07/26 07:00)