おはようございます、今日はかき氷の日です。
やはり、良い氷は美味いですね・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
税理士業界の広報について、その失敗っぷりを簡単にご紹介しました。
その上で、良い評価もあるけれど、それが広がってはいないことも改めて。
ここまでの話をすごくざっくりとまとめると、税理士という職業の社会的イメージは
・なんか試験が難しそう
・税金に詳しいらしい
・お金に詳しいから、なんか悪いこととかしてそう
・一部の人からは信頼されているらしい
・で、結局何をしているのかは、よくわからん
これくらいが平均値でしょうか。
例えばドラマの取り扱いで考えたとき、弁護士さんもそれなりの確率で悪党になっていたりします。
とはいえ、やっぱりその資格価値は認識されていますし、主役を張れる程度に評価を受けています。
それは、弁護士さんというお仕事が、やはりそれなりに知られているからこそです。
一番の課題は、やはり最後の「何をしているのかわからん」というところではないでしょうか。
やはり、知ってもらおうとしなければ、知ってもらうことはできないよね、と。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
親の介護や自分の老後について(2024/04/30 08:04)
生活費が変わらざるを得ない時期(2024/04/29 08:04)
贅沢を自覚することがどれだけ重要か(2024/04/28 08:04)
ある程度の結果が出てしまった場合が多い(2024/04/27 08:04)
パターン2:社長が事業資金を生活費で使い込んでいた(2024/04/26 08:04)
このコラムに類似したコラム
広報的な文章づくり 高橋 昌也 - 税理士(2021/09/09 07:00)
危機対策における広報の価値 高橋 昌也 - 税理士(2021/07/27 07:00)
知られれば、自然と評価されるようになる 高橋 昌也 - 税理士(2021/07/26 07:00)
もちろん評価してくれている声もある 高橋 昌也 - 税理士(2021/07/24 07:00)
そういう風に思われている、と認めないといけない 高橋 昌也 - 税理士(2021/07/23 07:00)