おはようございます、今日は青汁の日です。
実は飲んだこと、一度もないような気も。
経理についてお話をしてきました。
近年の様々なサービス普及もあり、経理処理については効率化がとても進めやすくなっています。
その一方、自社の状況に合わないサービスを導入して、変なことになっている事例も。
クラウド、サブスク、まとめ払いなど、なんか便利そうで始めて、訳がわからない状況が産まれていたりします。
電子帳簿の導入と紙資料による管理など、自社にあった管理方法が求められます。
そういう中で、事業者と税理士の関係も、よりその有効性が問われるようになってきました。
両者の相性が良い場合、ほんとうにとてもよい相乗効果が産まれています。
その一方、そこが噛み合っていないと、実に残念なことになっています。
経理が迅速に処理されていることは、金融機関や課税庁とのやり取りにおいて、とても重要です。
コロナ禍以降、経理がきちんとできていたか否かにより、対応力で大きな差が産まれました。
そういう諸々を踏まえつつ、経理という事務作業について
・より効率的で、さらに活用できるような仕組みを目指していく
この点については、どのような企業であっても必要なのではないか、と強く感じています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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