おはようございます、今日はおにぎりの日です。
最近は具材が色々とありすぎて・・・
保険についてお話をしてきました。
兎にも角にも、大切なのは「現状に即しているか?」です。
・そもそも保障が目的?それとも運用面を期待?
・私生活ではどれくらい保障が必要か?
・経営者なら、事業面は大丈夫か?
・どんなリスク(死亡、疾病等)に対処?
・法人契約と個人契約、それぞれの長所短所は?
・福利厚生としての活用は?
この辺りをざざっとお話しました。
「1億円の保険に入っているから大丈夫!」というのは早計です。
人によって、その金額ではまったく不足かもしれませんし、逆に入りすぎかもしれません。
不足なら遺された人は困ります。
過剰であれば、死んでからお金持ちになったって仕方がないから、保障を減らしましょう。
改めて、ご自身の状況に合致した加入を検討して頂ければ幸いです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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