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おはようございます、今日は高校野球記念日です。
ほとんど観たことがありません。
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
同時性が商品価値を持つかもしれない時代になったことに触れました。
この辺りは税理士という仕事をしていても感じることです。
私自身の主義として、出来る限りお客様と直接お会いしながら、色々と話をしつつ仕事を進めることにしています。
相手も自分も時間を併せて物理的に同じ空間で話をする、というのは効率という意味では劣るのかもしれません。
実際、こういった直接面談を省き、ウェブカメラなどで済ませたり、そもそも面談自体をなくしていることもあるようです。
繰り返しになりますが、唯一の正解はないかと思います。
直接会いながら話をするのが好きな人は、私のように古くからのやり方を支持されるでしょう。
一方で、如何にして効率よく仕事をするのかを突き詰めれば、私のようなやり方は非常に古臭いものになると思います。
ただ、どちらにせよ私としては
・あなたと一緒の時間を過ごしますよ
ということをしっかりと打ち出せるようにしておいた方が良いのかな、と改めて感じているところです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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