おはようございます、今日は鍋の日です。
以前より種類が増えましたね、随分と。
経営者と身体能力についてお話をしています。
遊ぶという行動に関して、その重要性が再認識されるべきなのではないかと思っています。
遊ぶということの発展性において、武芸というものがあるのではないかと。
敢えて断言すれば、武術も芸術も今の社会的に言えばなんの役にも立たない、道楽みたいなものです。
相手を効率的に倒したければ兵器を使用すればOKです。
芸術なんてのは、それこそ人工知能に頼んでポンとボタンを押せば、なんとなくそれっぽいものを簡単に作ってくれる時代でもあります。
だからこそ、武芸の重要性がこれから必然的に高まってくるのではないか?と。
「今の」社会的には必須能力ではないわけですが、「未来の」社会的にはこここそが必須なのではないか?と予想しています。
繰り返しになりますが、未来の社会において主戦力となっているであろう人工知能は、身体性を持てず、遊びを楽しむことができない存在です。
遊びの延長としての武芸に通じる人間は、人工知能が代替することのできない唯一無二の存在になっている可能性が高いのではないか?と。
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このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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