おはようございます、今日は木の日です。
木刀をはじめ、木の棒的なものが我が家には沢山あります。
経営者と身体能力についてお話をしています。
死なないためには何をしていくと良いのか、という武術的な発想について。
この考え方の中には、こちらが受ける損失(怪我など)についても面白い考え方が含まれています。
簡単に言えば「死ななきゃいいんだよ」という割り切りのようなものです。
相手がパンチを打ってくる、さて、それをどうするか?
かわす?受ける?逆手をとってカウンター?
色々な選択肢はありますが、常に自分が無傷でいられるとは限りません。
ときには素直に打たれてしまった方が良い、というケースだってあります。
問題は、打たれたところでその損失を如何に軽くしていくか?というマイナスリスクの管理です。
瞬間的に自身を硬直させて逆に相手を破壊する、柔らかくいなして衝撃を逃す等々。
そうやって「上手に攻撃を受ける」という能力も大切な要素です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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