おはようございます、今日は電波の日です。
昔に比べて、きっとすごい数が飛んでいるのでしょうねぇ。
非営利・文化活動についてお話をしています。
関わっている人の税務知識等について、かなり偏りが多いことを紹介しました。
そしてもう一つ、これまたちょっと困ったお話なのですが・・・
これは関わっている方々の意識に関する問題です。
「私たちは社会的に意義のある活動をしているのに、なんで税金を支払わなければならないのか?」
こういった考え方で活動をされている方が、残念ながら少なくありません。
もちろん社会的に意義があるかないか、でいえば意義はあるのでしょう。
しかし、それは株式会社などの営利法人であっても同様です。
中には、まったく同じような事業を株式会社と非営利法人がやっていることだってよくあることです。
当然、どちらにも税務等について同じような意識をもってもらわなければ困ります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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