おはようございます、今日はウクレレの日です。
きちんと弾いたことはないです。
保険についてお話をしています。
運用を期待する場合、それなりの長期間に渡って保険料を支払い続ける必要があることを確認しました。
もう一つ、運用をするにあたって大切なモノがあります。
それは余裕資金です。
当然のことですが、税金を安くするために保険を活用するためには、それだけ保険料を支払えるようになっていることが必要です。
少なくても数十万円、多ければ一年で1,000万円を超えるような保険料を支払うことだってあります。
それだけの保険料を支払った上で、日常的な資金繰りは保たれていなければなりません。
しかも昨日確認した通り、その契約は10年くらいに渡って保持し続けなければ旨味がないのです。
余裕資金を長期間に渡って保持し続けることができる。
これは中々難易度が高い要件です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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