おはようございます、今日は路面電車の日です。
どこかで乗ったことがあった気がするのですが…はて。
保険についてお話をしています。
運用面を期待するに当たり、保険料を支払う時と保険金等を受け取るときのお話が課題となることを確認しました。
改めて、保険による運用を期待するときに必要なことがここからわかります。
それはある程度の時間です。
例えば保険を解約する時、契約時からある程度の時期が過ぎてからでないと返ってくるお金がとても少なくなってしまうことが多いです。
支払った保険料を使って節税を図りつつ、上手に資金を再回収するにはそれなりに時間をかけなければならないのです。
短くても数年、長い場合10年なり20年なりの長期間をかけてじっくりと運用をすることが大切です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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