おはようございます、今日は駅弁の日です。
あれは一つのコンテンツ事業だと思っています。
保険についてお話をしています。
マイナスリスクに対して保障をする、というのが保険の基本機能です。
では、マイナスリスクというのはどんなものがあるのでしょうか?
いくつか具体的な例を考えてみます。
・死亡
一番わかりやすく、かつ影響も大きいものです。
一家の稼ぎ頭が急逝してしまう、会社の社長が亡くなるなどすれば、その共同体は収入源を失います。
また過小評価をされがちですが、家のことでいえば家事全般を引き受けている人が死亡すると、想像以上の金銭的な負担を強いられます。
・病気や怪我
死亡よりも影響が少ないことも多いですが、ときに死亡以上に問題が長引くこともあります。
・天災や事故
火事や地震、自動車事故など財産に対する損害です。
また時には自分が加害者になってしまうこともあり得ます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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