おはようございます、今日は世界禁煙デーです。
タバコ、やめて10年以上になりましたねぇ…。
融資についてお話をしています。
返済期間が決まる要素として信頼度と融資目的を取り上げました。
この2つは大きな関係性があります。
これもまた実例で考えてみましょう。
信頼度の高いAさん
「今度大きな設備投資をしたいと思っています。
ついては返済期間10年で融資を受けたいのですが…」
信頼度の低いBさん
「今度大きな投資をすれば、今度こそ結果が出せると思うんです!!
返済期間5年でお金を出して下さい!!」
・・・・・・・・・ん~このBさんから漂う「あれ?これなんかやばくね?」感がなんとも。
つまり「信頼度がないと、投資目的の融資は受けることすら難しい」ということです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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