おはようございます、今日はリカちゃんの誕生日です。
・・・え?あの子って小学五年生なんだ・・・。
投資についてお話をしています。
保険の運用面について少し考えてみましょう。
保険会社は、契約者から受け取った保険料をそのまま寝かせているわけではありません。
金融商品を購入するなどして運用をしています。
保険に加入するということは、間接的には保険会社を通じて金融投資を行っているのと同じような効果を生み出します。
また保険は税制とも強い関係性があります。
現預金ではなく保険という形を経由することで、各種税制において特典を受けられることがあるのです。
「税金というマイナスを減らす」という意味で、運用的な効果を発揮する場面といえます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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