おはようございます、今日は国旗制定記念日です。
旗をみると、デザインって色々な考え方があるのね…と勉強になります。
会計基準についてお話をしています。
国際的な基準を巡る戦いについて紹介をしています。
ここで改めて注意を。
国際的な会計の基準は唯一絶対の正解を求めているのではありません。
以前にも書きましたが、会計には解釈が存在します。
従ってそこには人の意志が介在しますので、物差しは常に変化をし続けています。
日本の基準は不正解でアメリカの基準が正解、ということではないのです。
あくまでも
・アメリカの方が声がデカくて、日本は声が小さい
という立ち回り方の問題だと考えておくほうが良いです。
そんなことを補足した上で、明日締めます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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