おはようございます、今日は衣類乾燥機の日です。
今年の川崎市は冬にしては雨が多いような気がします。
会計基準に関するお話をしてきました。
国際的な基準を巡る戦いと、縄張りや面子という意識について確認をしてきました。
会計基準を巡る戦いでは、色々な立場の人が参加をします。
その中には会計に関する学者さんなどもいます。
そしてそういう学術的な主張の強さや立ち回り方によって、自国の評価が変わりうるということになってきます。
こと学術と経済性というのは多くの分野において問題となりがちです。
よく御用学者なんて言葉が揶揄的に使われますが・・・。
我々はあくまで会計というツールを使う側の立場です。
ただ実際にはその使っているツールが不変不動のものではないんだな、という程度には認識をしておいて頂けると幸いです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)
このコラムに類似したコラム
基準が変わってしまうこともある 高橋 昌也 - 税理士(2018/07/08 07:00)
正解不正解ではないことに注意 高橋 昌也 - 税理士(2015/01/27 07:00)
援護射撃がないと辛いよね 高橋 昌也 - 税理士(2015/01/26 07:00)
声のでかいやつが勝つ 高橋 昌也 - 税理士(2015/01/24 07:00)
実利や面子を巡る戦い 高橋 昌也 - 税理士(2015/01/23 07:00)