おはようございます、今日は平成スタートの日です。
あ~そういえばそうでしたねぇ…。
会計の期間についてお話をしています。
費用を繰り延べたのになぜ繰延資産と呼ぶのか、ということを提起しました。
ここで確認をしなければならないのは、そもそも現代の会計において「資産」とは何なのか?ということです。
これ、かなり難しい質問です。
唯一の正解ではありませんが、その答として
・売上を計上することに寄与する力を秘めているもの
これが資産の本質だと言われています。
つまり、その何かを有していることにより売上が増えていくようなメリットが享受できるものが資産という扱いを受けるわけです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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