Tweet
おはようございます、今日はシャンソンの日です。
まだほとんど挑戦したことのないジャンルですねぇ…。
会計の期間について考えています。
期間帰属という観点から、棚卸しについて検討してみます。
小売店やメーカーに関わられている方であれば、棚卸しというものをやられたことがあるかもしれません。
また街のお店やさんがある時期に「棚卸しのため本日は閉店します」といった張り紙をしているケースも見かけたことがあるのではないでしょうか？
あれは何をしているのかといえば
・すでに購入が済んでいる仕入商品のうち
・年度末時点でどれだけの商品がまだ売れずに残っているのか？
ということを確認しているのです。
なんでそんな情報が必要なのでしょうか？
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう（2021/01/11 07:01）
福利厚生、うまく使えればものすごく便利（2021/01/10 07:01）
生活費の事業経費化が可能ということ（やりすぎ注意）（2021/01/09 07:01）
福利厚生策の活用（2021/01/08 07:01）
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る（2021/01/07 07:01）
このコラムに類似したコラム
形のない商品についても適用される棚卸し的発想 高橋 昌也 - 税理士（2015/01/04 07:00）
売上と売上原価の対応 高橋 昌也 - 税理士（2015/01/02 07:00）
売れた商品と売れていない商品の分別 高橋 昌也 - 税理士（2014/12/30 07:00）
基準変更の多くは期間に関わる 高橋 昌也 - 税理士（2015/01/17 07:00）
ある日突然、基準が変わったら・・・ 高橋 昌也 - 税理士（2015/01/14 07:00）
