一回の航海で一事業体は終了 - 会計・経理全般 - 専門家プロファイル

高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
税理士
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

一回の航海で一事業体は終了

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 会計・経理
  3. 会計・経理全般
経営 会計・税務

おはようございます、今日は紙の記念日です。
本は実物で読みたい派です。

会計の期間について考えています。
大航海時代の事業がどんな特徴を持っているのかについて確認しました。

つまり、当時の航海船団(つまり一事業体)は、一回の航海こっきりでオシマイというケースが多かったようですね。
100の要素の内70なり80なりが損耗してしまうなら、再度構築したとしてもそれは最早別の事業体です。
期間不定、しかも一回こっきりなのですから、必然的に会計の期間は

・その事業体が開始されてから航海を終えて解散するまでの期間

ということで、誕生から解散までが一つの期間として適当になります。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(税理士)
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士

「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。

044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「経営」のコラム

気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)

福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)

このコラムに類似したコラム

会計の仕組みと経済情勢、どちらが先行? 高橋 昌也 - 税理士(2014/12/19 07:00)

陸の上でのお仕事を考えても… 高橋 昌也 - 税理士(2014/12/17 07:00)

大航海時代における事業の特徴 高橋 昌也 - 税理士(2014/12/15 07:00)

たっっっっくさん沈んだそうですよ 高橋 昌也 - 税理士(2014/12/14 07:00)

船も船員も消耗品 高橋 昌也 - 税理士(2014/12/13 07:00)