おはようございます、今日は紙の記念日です。
本は実物で読みたい派です。
会計の期間について考えています。
大航海時代の事業がどんな特徴を持っているのかについて確認しました。
つまり、当時の航海船団(つまり一事業体)は、一回の航海こっきりでオシマイというケースが多かったようですね。
100の要素の内70なり80なりが損耗してしまうなら、再度構築したとしてもそれは最早別の事業体です。
期間不定、しかも一回こっきりなのですから、必然的に会計の期間は
・その事業体が開始されてから航海を終えて解散するまでの期間
ということで、誕生から解散までが一つの期間として適当になります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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