陸の上でのお仕事を考えても… - 会計・経理全般 - 専門家プロファイル

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陸の上でのお仕事を考えても…

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おはようございます、今日は飛行機の日です。
年に一回乗るか乗らないかかなぁ…。

会計の期間について考えています。
船団は一回の事業そのものが一回の期間として考えられていたようです。

これはまぁ極端な例ですが、それでは陸の上でのお仕事はどうなのでしょうか?
陸の上ではもちろん船団のような急激な損耗は起こりにくかったでしょう。

しかし、そもそもの経済基盤が現代よりも遥かに脆弱であったことは間違いがありません。
しかもほとんどの事業体は小さいところがほとんどで、明日にはなくなっているかもしれないような店が実に多かったことでしょう。
住民票や登記といった仕組みも整備されていませんから、ある日ふらっといなくなる人も多かったことでしょう。

つまり、事業体とは存続を前提と出来るようなものではなく、いつなくなってもおかしくないようなものだったわけです。

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