タバコ、10年ほど前にやめました。
所得税の基礎について。
譲渡所得について確認しています。
今日は金融資産の売買について。
金融資産ですが、やはり商売や給与とは少し毛色が違います。
・市場というものを介していること。
・日常的に扱うこと人もいますが、やはり特殊性が高いということ。
といった事情も踏まえ、金融資産については分離課税が適用されます。
ということは、不動産売買のときと同じことが言えます。
・株で損が出ても、給与や商売の儲けとは相殺できない
といった辺りが注意点として出てきます。
…といいつつ、金融資産については気をつけないといけないことがあります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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