今年は仕事の進捗がとても順調で、あせらずに済みそうです。
会計の処理方法は絶対的な正解などありません。
あくまでも解釈にしか過ぎないのです。
それを象徴的に表しているのが次の一文です。
「企業会計は、適正な利益計算を基本目的としている」
これは税理士試験で勉強する会計学の基礎中の基礎です。
会計学の勉強はここから始まります。
利益の計算を基本目的としている。
ところがここが大変に不可思議なことでして
◯現在の会計学は利益のしっかりとした定義をすることができていない
基本目的とされている利益がどんなものなのか。
実は会計学はその答えを持たないままに出発しています。
その結果、どういうことが起こるでしょうか?
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
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