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事業のために買ったものは私生活では使わない…のが原則ですが

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おはようございます、今日はインターネット記念日です。
原型の登場は40年以上昔らしいですね。

会計帳簿について書いています。
経費に該当するのか否か?は事業との関係性にあります。

ここで、一応の建て前を確認しておくと

「事業のために買ったものは私生活では使ってはダメ」

ということが求められます。
まぁ当然といえば当然です。
仕事のために買ったのだから経費にする。
だから私生活の方では使ってはいけない。

というのが原則なのですが。
中小企業や個人事業主の実態を考えると、現実的ではありません。
なぜなら自宅と事務所を兼ねている会社なんてゴマンとあります。
それを完璧に区分けすることなんて、実際不可能です。


では実務でどんなことが行われるのか?

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