さて、一番下の三男坊はこれからどこに通うのだか。
会計帳簿について書いています。
勘定科目の選択もそうですが、摘要欄が大切なことを紹介しました。
改めて指摘するまでもないですが、会計帳簿でもいわゆる5w1hというのは大切です。
・いつ
・どこの店で
・何を
・いくらで
・誰と一緒に
この辺りの情報を、帳面をみたら分かるようになっているのが理想です。
誰と一緒に、というのは例えば接待飲食のときには重要です。
帳面をみれば事業と関係があることがすぐわかる。
そんな会計帳簿を目指していきたいところです。
さて、勘定科目の選択はそれほど重要ではない、と書きました。
しかし、場合によってはそうとも言い切れないときがあります。
その具体例を2つほど。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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