ワープロ…死語ですね。
会計帳簿について書いています。
投資家が過去の実績を確認するための資料として会計帳簿を使う、という話を紹介しました。
現在、上場企業は3カ月に一度決算を組むことが強制されています。
投資家は発表される決算を確認して
・この前の3カ月はどれくらい儲けが出たのかな?
といった情報を確認するのです。
繰り返しになりますが、会計帳簿はあくまでも過去の数字をまとめた資料です。
それでは未来の数字を表す資料はあるのでしょうか?
それは各企業が発表する業績予想です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
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