「大空間」を含むコラム・事例
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家を建てたい! から始まる家づくりガイド #9
経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます! 第9回目は第3章 『住まいの基本性能』(1)構造体:W or RC or S [W:木造について] 住宅の構造体で一番多く採用されているのが「木造」であることは、皆さんご存知かと思います。多くの場合、在来軸組工法、ツーバイフォー(2x4)工法(枠組壁工法)が殆...(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
いろんな工法で家づくりしてみて分かる「いい家」
伝統的構法。 ツーバイフォー工法。 コンクリート住宅。 レンガ住宅。 ティンバーフレーム工法。 日本の一般的な在来工法。真壁工法・大壁工法で分かれますね。 近代の様々なメーカーが開発している独特の工法もあります。 結局のところ、どの工法が良いのかを理解するには、それらすべてを試してみることです。同じ規模の建物を、それぞれの工法で「建て比べ」するわけですね。 でも、そんなことはできま...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
一流のコックvs妻の手料理。勝ったのはどっち?
ある国で、食に関する実験をしたそうです。 妻の食事が美味しくてたまらない、という男性に対して、プロ中のプロで、その国でも指折りの一流コックと言われる料理人たちが、自らの料理で闘いを挑む、というものでした。 厳選された素材、世界中を渡り歩いて習得した技術、男性の好み。あらゆるものを駆使して数々の素晴らしい料理を整え、振舞ったのです。 男性の反応は、「どれも美味しい」というものでした。 次に、...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
憧れに基づいた突飛なプランはダメ
海外の大きな住宅、オシャレな住宅をたくさん見ていると、どうしても日本での家づくりでも真似したくなるものです。 一例として、1階の大きなリビングの真ん中に階段がある洋風な家づくりを参考に日本で同様のプランを組み立てた件について紹介します。 その家は決して狭い家ではありませんでした。ダイニングは10畳、リビングも10畳、キッチンは4畳ですが、ドアで隔てられていないので、一続きの広い間取りとなります...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
大収納と中庭のある空間
今回紹介するのは、商店街から少し入り込んだ住宅地に立地するリゾートライクが感じられる空間です。 要望を盛り込んだ結果、中庭と大きな収納が特徴的なスキップフロアー となりました。 住宅地ではあるが、前面道路は交通量が多く、小さいお子さんを持つクライアントには、飛び出し事故が心配される。 3方向は、マンションや住宅で囲まれ、プライバシーにも工夫が必要とされる。 ...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
鎌倉Nの取材がありました。
昨日は犬と子供と暮らす自然エネルギーを活かした住まい・鎌倉Nの取材がありました。 今回はコストバランスをテーマとした本の取材で、さまざまな箇所の写真撮影を含め、 家づくりを始めるきっかけから実際の設計、見積もりと調整したこと、現場でのことなど、 少し懐かしくなる感覚を味わいながら、いろんな話をさせていただきました。 撮影では随所に子供たちとワンちゃんが登場するのですが、今回は私たちの息子も参加...(続きを読む)
- 一條 美賀
- (建築家)
家族みんなが自然と集まるリビング。
プラニングする際にライフステーションとなる空間はリビングではないかと思います。 子育て中はここでほとんどの時間を過ごすことになります。 様々なシーンづくりの場となるリビングはそもそも多目的空間でないといけません。 子供にとっては遊び場であり、夫婦には語らいやくつろぎの場であり、お客さまを招けば社交の場にもなります。 子供を思った家づくりというのは、何も、子供を中心にすべてを決めるということではあり...(続きを読む)
- 櫨本 健一
- (工務店)
DIYコラム 家育て ~家を育てるという贅沢と楽しみ~ その1
【壱】木工教室にて お客様:すみません、テーブルの天板をツルツルにしたいんですけど… ほしの:どんな物をイメージしていますか? 客:ほら、折り畳みの会議テーブルみたいなの ほ:あー、わかりました。これですね 売場からベニヤ(合板)に木目を印刷した物を張り付けてあるプリント合板を持ってくると… 客:「え?本物の木じゃないんですか?」 これは、木工教室をしていると良く遭遇する場面です。 ...(続きを読む)
- ほしの てつ
- (DIYインストラクター)
吹き抜けを中心とした大空間の家
伊奈の家では住宅の中心に大きな吹き抜けを設けました。各個室やリビングは吹き抜けを取り囲むように配置されています。家族が一体となって暮らすことの出来る、程よい広さの良い住宅が出来ました。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
とんがり屋根の家の秘密
浦和の家では急勾配のとんがり屋根の家を作りました。この屋根の中はリビングとなっていて、写真のように高い天井高の大空間が包み込まれています。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
体育館のようなDKは、家族の交差点-その1/3
以前設計した4人のお子さんのいる大家族のお宅。 お父さんは仕事。お母さんは家事や活動。子供たちは塾やクラブ活動。 と、何処のお宅もですが、家族みんなそれぞれにやることやりたいことがたくさんあって、みんななかなか一同に会して話したり食事したりがむずかしくなっていますね。 家族数が多ければ尚更です。 そこで、体育館のような大空間のDKが『家族の交差点』になるよう...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
ギザギザ屋根と家具<京島ーMについて04>
墨田区京島の住宅について、設計プロセスをコラムにしています。 今日お見せするこの案は、断面で見ると屋根がギザギザ」になっています。 屋根が2山あるので、大きく2つの空間に分かれています。 短軸方向に壁が必要なので、家具が構造を兼ねているという考え方。 大空間であることは「ロの字」案と変わりませんが、スケールが大きい家具が スッと立っているのはなかなか壮観だと思...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
吹き抜けのある大空間リビング
浦和の家では吹き抜けのある大空間のリビングが作られています。切り妻の大きな屋根にはトップライトが設けられ、底から光が降り注ぎます。都会の狭小地において、大変伸びやかな空間を実現することができました。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
水戸のいえ、1年検査
先の土曜は、一年検査で久しぶりに水戸まで出かけました。 外観は、そとん壁の色合いが落ちついて、木部も色合いが多少増していい感じになっていました。もう一息、植木が育つとしっとりと緑に包まれたいい家になることでしょう。 内部も、木部のつやが増した感じです。色合いも落ちついてきて、白壁とのコントラストが映えて来ました。 竣工後も木材が多少は乾燥収縮するので、木と取り合うボ...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
魅力的な空間へデザインリフォーム #4
家族と住まう、一人で住まう、この空間で何ができるか? どのように住まうか? 住まう人がこの空間を見て、自分らしい暮らし方が発見できるように考えた「デザイン・リフォーム」 築23年を経た2階建ての住宅を、開放感を感じフレキシブルな暮らし方に対応できる個性的な賃貸住宅へデザイン・リフォームした事例です。 基本は一つの大空間、そして開放的で明るい空間であること。 必要に応じてポリカー...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
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