「住宅ローンアドバイザー」の専門家コラム 一覧(5ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月25日更新

「住宅ローンアドバイザー」を含むコラム・事例

456件が該当しました

456件中 201~250件目

2015年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は期間5年以上の固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年10月のフラット35と災害復興融資

 10月1日に住宅金融支援機構から10月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.050%上昇の1.590%となりました。(3ヶ月ぶりに上昇しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.050%上昇の1.720%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+0...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月14~15日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月15日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.7%、16年度は+1.9%、17年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年10月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、10月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的な見直し...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年9月のフラット35と災害復興融資

 9月1日に住宅金融支援機構から9月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の1.540%となりました。(2ヶ月連続で低下しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.040%低下の1.670%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+0.4...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月6~7日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月15日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.7%、16年度は+1.9%、17年度は+1.8%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年9月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、9月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的な見直しを行...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

≪アドキャストpresents*中古マンション購入セミナー≫

≪アドキャストpresents*中古マンション購入セミナー≫日時:9月6日(日)13:00~場所:アドキャスト恵比寿本店人気急上昇中の中古マンション。東京オリンピックを目前に、湾岸エリアでタワーマンションの価格が軒並上がっています。このような、資産価値のあがる中古マンションの見極め方はご存知でしょうか?共働き世代が増え、職住近接型のライフスタイルが好まれる現代、賢く中古マンションを購入し、リノベー...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

2015年8月のフラット35と災害復興融資

 8月3日に住宅金融支援機構から8月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.030%低下の1.580%となりました。(3ヶ月ぶりに低下しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.030%低下の1.710%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+0.4...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月14~15日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月15日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値で は物価上昇率を15年度は+0.7%、16年度は+1.9%、17年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年8月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、8月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月のフラット35と災害復興融資

 7月1日に住宅金融支援機構から7月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.070%上昇の1.610%となりました。(2ヶ月連続で上昇しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.070%上昇の1.740%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月17~18日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.8%、16年度は+2.0%、17年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月も固定金利が全て上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、7月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年6月のフラット35と災害復興融資

 6月1日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.080%上昇の1.540%となりました。(先月の低下分だけ上昇しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.080%上昇の1.670%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月21~22日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.8%、16年度は+2.0%、17年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年6月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月は固定金利が全て上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、6月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年5月のフラット35と災害復興融資

 5月1日に住宅金融支援機構から5月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.080%低下の1.460%となりました。  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.080%低下の1.590%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+0.440%から+0.130...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月7~8日、30日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.8%、16年度は+2.0%、17年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年5月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、5月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、5月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月のフラット35と災害復興融資

 4月1日に住宅金融支援機構から4月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.070%上昇の1.540%となりました。(2ヶ月連続の上昇となりました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.070%上昇の1.670%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月16~17日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+0.9%、15年度は+1.0%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、4月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月のフラット35と災害復興融資

 3月3日に住宅金融支援機構から3月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.100%上昇の1.470%となりました。(先月の下落分を帳消しにしてしまいました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.100%上昇の1.600%となりました。(2月9日から16年1月29日まで...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月17~18日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+0.9%、15年度は+1.0%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、3月は固定金利が全て上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、3月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

★毎月開催・アドキャスト無料セミナー★3月8日(日)in アドキャスト恵比寿本店

≪アドキャストpresents*新築住宅購入セミナー≫開催日時:3月8日(日)13:00~ @アドキャスト恵比寿本社 一生で一番大きな買い物と言われている『マイホーム』当然のことながら、失敗したくないですよね。失敗しないためには、知っておくべき事が沢山ある住宅購入!「知らなかった…」なんて後悔はしてはいけません。マイホーム購入で全く問題がない契約は1割にも満たないんです。裏を返せば、約9割の契約に...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

2015年2月のフラット35と災害復興融資

 2月3日に住宅金融支援機構から2月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.100%低下の1.370%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.100%低下の1.810%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+0.9%、15年度は+1.0%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は期間7年以上の固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、2月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月のフラット35と災害復興融資

 1月5日に住宅金融支援機構から1月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.090%低下の1.470%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.090%低下の1.910%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月18~19日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.2%、15年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成27年(2015年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成27年(2015年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。  まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。  しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成27年(2015年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成26年(2014年)は、住宅購入という視点からみると、4月の消費税率引き上げが大きな分岐点となりました。  3月までの駆け込み需要は予想以上の規模に盛り上がりましたが、その後の反動減も予想以上に大きく、8月頃になってようやく物件が動き出しました。  平成27年(2015年)10月に予定されていた、消費税率の再引き上げが平成29年(2017年)4月に延期されたため、平成27年(2015...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年12月のフラット35と災害復興融資

 12月2日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.050%低下の1.560%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.050%低下の2.000%となりました。  この最低金利は、手数料定率方...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月18~19日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.2%、15年度は+1.7%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

12/13(土)10:00~パナホーム×アドキャスト【無料】セミナー

パナホームさんとタッグを組んだセミナー。「総予算で考える!失敗しない土地探しセミナー」会場も住宅展示場のため、セミナー後は住宅展示場を見学し、マイホームの夢を膨らませてみるのも良いかもしれません♪また、セミナー終了後は弊社代表藤森をはじめとし、経験豊富なスタッフが個別相談を承ります!なんでもお気軽にご相談ください。知識もつけることができ、まさに一石二鳥のセミナーですねo(^▽^)o以下詳細になりま...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

2014年12月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は長期の固定金利が低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年11月のフラット35と災害復興融資

 11月5日に住宅金融支援機構から11月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の1.610%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.040%低下の2.050%となりました。  この最低金利は、手数料定率方...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合では追加緩和が実施されましたが、これは長期金利の低下を促すものであり、変動金利には影響がありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.2%、15年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年10月のフラット35と災害復興融資

 10月2日に住宅金融支援機構から10月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%低下の1.650%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.010%低下の2.090%となりました。  この最低金利は、手数料定率方...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月3~4日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.3%、15年度は+1.9%、16年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

タワーマンションの駐車場事情

 近年、急速に普及しているタワーマンションですが、高層階と低層階では販売価格がかなり違うこともあり、タワーマンション特有の事情もあるようです。  その事情をもっとも反映しているのが、タワーマンション内の駐車場であるように感じます。  どのタワーマンションも、外の駐車場を除けば、タワーマンション内の駐車場は中心部を上下に移動する、タワーパーキングとなっています。  タワーパーキングは屋内...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

変動金利は0.5%台の攻防へ

 住宅ローン金利は、変動金利も固定金利も過去最低水準まで低下しています。現在の所、金利が上昇する要因も見当たらず、各行は様々な工夫で顧客の獲得に動いています。  変動金利は1%未満が現在では当然になっていますが、顧客に注目してもらうには、やはり他行よりも低い金利でアピールしたい所です。  そんな中、ソニー銀行は一律の金利優遇を見直し、新規で自己資金が10%以上ある顧客にはさらに0.05%金...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年10月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利が上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、10月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年9月のフラット35と災害復興融資

 9月2日に住宅金融支援機構から9月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.030%低下の1.660%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.030%低下の2.100%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月7~8日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.3%、15年度は+1.9%、16年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年9月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は固定金利が低下しました。  なお、ソニー銀行では8月15日借り入れ実行分より、自己資金が10%以上の場合は優遇幅をさらに0.05%拡大しています。そのため、先月との単純比較では0.05%の差が余分に出来てしまうため、0.05%は考慮しない形での最優遇金利で比較することにします。  まず変動金利ですが、これは日...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

456件中 201~250 件目

「住宅ローン」に関するまとめ

  • 住宅を購入する際に多くの人が利用する住宅ローン。不明点が多い住宅ローンを専門家が解説します。

    「どんな住宅ローンを選べば良いのか?」「フラット35の審査に落ちてしまった」「住宅ローンを夫婦で返済していたが離婚する」「転職した場合に住宅ローンはどうなるの?」「最近の住宅ローンの金利の動向はどんな感じ?」「繰り上げ返済はやった方が良いのかな?」など、住宅という大きな買い物をするために住宅ローンをお考えの方はお悩みや疑問、不安を持っていると思います。 そんな住宅ローンに関する疑問や不安を解決するために、参考となる専門家発信の住宅ローンに関する情報をまとめました。

「フラット35」に関するまとめ

「マイナス金利」に関するまとめ

「住宅ローンの繰り上げ返済」に関するまとめ

  • 借りたお金を前倒しで返済して生活を豊かに!住宅ローンの繰上げ返済のタイミングはいつ?

    念願かなって購入したマイホーム。家族も喜び、家族団らんな生活を手に入れて幸せな日々を送っているが、住宅ローンという借金が現実に。お給料も段々下がり、自分の小遣いを減らして節約しているというそこのアナタ!住宅ローンって繰り上げ返済をするタイミングも重要だって知ってましたか?今回のまとめ特集では、住宅ローンの繰り上げ返済のタイミングだけでなく、メリット・デメリットなど専門家が解説いたします!

「年末調整の住宅ローン控除」に関するまとめ

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索