「経営課題」を含むコラム・事例
130件が該当しました
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新潟エキスパートバンク事業
私は新潟エキスパート・バンク事務局(新潟商工会議所)に ITコンサルタントとして登録されています。 でも、エキスパートバンクという素晴らしい制度を知らない方も多いです。 これは小規模事業者には、とってもお得な制度ですので 是非ご活用いただければと思います。 <経営・技術強化支援事業> エキスパート・バンクとは、経営課題を抱えてお悩みの小規模事業者等の ...(続きを読む)
- 横田 秀珠
- (Webプロデューサー)
経営戦略にITの使い方を入れ込んでおく
さて、ここ数回のコラムでは、ITという文字はほとんど出てきませんでした。 なぜなら、ITは魔法の杖ではありません。 ITを使いさえすれば必ず経営が変わるというわけではないのです。 もちろん、ITを道具として適切に使いこなすことができれば、大きな経営革新につなげることができます。 しかし、そのためには、経営課題解決のためにとられる「経営戦略」の中に、ITをどの様に活用する...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
何をするのかを明確に示す
バランススコアカードが、日本的経営を体系的に表現したものであると述べました。 ですから、日本で導入すると、とても親和性が高く、基本的な考え方について異論はあまり出ません。 さて、バランススコアカードを導入し、活用すると何ができるのか?を簡単にご説明いたします。 1.経営戦略を対内・対外に明確に示せる バランススコアカードを作るとき、経営理念の確認、経...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
○○に任せているのにIT化が進まない・・・
「IT化を推進するには、ITに詳しい人物にリーダーとなってもらうべきである。」 これは、多くの中小企業が犯している過ちです。 ITは経営課題を解決するためのツールでしかありません。 経営課題、業務課題を理解できること。 ビジネスとは何か、自社の業務がどんなものかを理解できること。 また、部門横断的に改善、改革を伴うことになりますから、コミュニケーション能...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ITについて社長の理解がない
中小企業のIT化について、「ITについて社長の理解がない」という状態は致命的です。 理解のない社長の多くは、ITに過度な期待をします。 「○○万円かけたのだから、これくらいできて当然だろう。」 ITは魔法の杖ではないでも述べましたが、ITは所詮は道具でしかありません。 経営課題を明確化してた上で、目的、目標を設定し、様々な経営活動を行う一部でしかありません。...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ウィルス対策を行っていない
セキュリティって大丈夫ですよね?でも記載しましたが、ベンダーに何もかも任せてしまっている事はすくなくありません。 その中で、ウィルス対策について、あまりにも軽視しすぎであることも少なくありません。 セキュリティ対策は、極めて重要な経営課題です。したがって、経営者が勉強しないということは、企業経営に致命的な打撃を与えることがあります。 特に、コンピュータウィルスは、きち...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ITは魔法の杖ではない
過去、このコラムでも何度か触れてきましたが、ITはどんな問題も解決してくれる魔法の杖ではありません。 あくまでも、課題を解決するための道具の一つです。 中小企業のIT導入という観点から言えば、経営課題解決するために、他の手法よりも費用対効果が高い方法であるだけです。 しかし、魔法の杖ではないのでITだけで全てを解決させることができると期待するのは間違いです。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
セキュリティって大丈夫ですよね?
中小企業がSIベンダーにシステム開発を発注した際、セキュリティについての取り決めが曖昧になっていることは少なくありません。 中小企業の側から見ると、「セキュリティ」と言われても、何から守らなければ行けないのか、何が怖いのか、それらの脅威から守るために必要な事は何で、どれだけのコストがかかるのか?ということは、「さっぱりわらかない」ので、「業者さんに任せてしまう」ということが多いのです。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
数値による事務所データを公開します。<2>
71.4%(顧問先の経常利益割合) 私どもの法人顧問先の内、経常利益となっている割合は71.4%です(国税庁が公表している黒字法人割合は30%です)。私どもはお客様のすべてが経常利益となる「100%黒字化経営」を推進しています。 お客様が経常損失になる理由は様々ですが基本原因は以下の三点です。 についてはお客様創造が必要なので非常にクリエイティ...(続きを読む)
- 牛田 雅志
- (税理士)
同業他社はどうしているの?
非常によく聞かれる質問です。 「うちと同業他社さんはどうしているの?」 はっきり言って、こうした質問をしてくる会社の業績は、良くないところが大半です。 セキュリティ対策については、同業他社がどうしているか?は判断基準にするべきではないでしょう。 自社の経営課題であり、そのリスクをどう評価するか?であり、相対的な判断基準が入り込む余地はありません。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
間違いだらけのホームページ
私たちの会社は中小企業が戦略的にITを導入すれば、経営が劇的に変わるということを証明し、実践していくことを目的に事業を行っています。 中小企業の経営課題を考えると、業務効率改善ニーズよりも、売上向上ニーズの方が圧倒的に多いのが現状です。 そこで、ITの活用としてホームページの作成(リニューアル)を行うことになることが非常に多くあります。 そうしたホームページリニューアルを行...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
セキュリティ対策の担当者を誰にするか?
企業にとって、情報セキュリティ対策は重要な経営課題となっています。 もし、そうでないという企業があるとすれば、それは、その重要性に気づいていないだけでしょう。 さて、企業において情報セキュリティ対策を進めようとする時、多くの企業では「ITに詳しい人」を担当者に任命しようとします。 しかし、それは良い選択ではありません。 セキュリティ対策を進めるためには、ある程度の...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
7.モチベーションと自律性(2)
仕事の自律性 仕事に、 【自律性】 があると、人はモチベーションが高まるという話をしています。 この考え方は米国の学者から提出されたもので、 「Autonomy」 が大事だと言っています。 「Autonomy」を訳すと【自律性】となりますが、 「Autonomy」は辞書によっては【自立性】とも訳されています。 ...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
関西の求人動向 (2/2)
さて、本題の関西の求人状況であるが、Key Wordは「グローバル統治」である。 関西には、グローバル企業が多い。 松下電器産業、武田薬品工業、日本電産、京セラ……等、枚挙に暇がない。 従来、海外現地法人といえば、日本から海外に進出するための徹底した出先機関であり、 現地の方に日本流の手法を教え込めばよかったのだが、 今は、M&A等により既存の外資系企業を傘下に...(続きを読む)
- 杉本 勉
- (転職コンサルタント)
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