- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
-
080-5450-9751
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
今日は外部のオフィス活用についてのお話です。
リラクゼーションとビジネスニーズを融合した新業態が注目を集めています。
http://shinbashi.keizai.biz/headline/261/
店内には仕事にも使える大きさの机が並び、席で携帯電話を使用しても差し支えないとのこと。
資料を広げて商談する人、パソコンを広げてメールをする人など、「セカンドオフィス」として利用している人が多いようです。
営業マンにとって一番重要なことは、何といっても顧客訪問回数・時間を増やすことです。
大手企業はそのために自前のサテライトオフィスを設置していますが、中堅・中小企業でも、このようなオフィスを有効活用することで、同様の効果が期待できます。
こういったオフィス活用と合わせて、ノートパソコンの活用やインターネットをベースにしたITインフラを構築すれば、さらに大きな効果が期待できるでしょう。
営業活動の効率化を経営課題として捉え、対応策を積極的に実施していく。必要であれば、このような外部の新しいサービスを積極的に活用する。
このような経営者の姿勢が、何よりも営業マンのモチベーションアップにつながるのではないでしょうか。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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