- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「経済指標」を含むコラム・事例
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もしも牛丼の価格競争がゲーム理論だったら
牛丼の価格競争で、吉野家・ゼンショー・松屋が期間限定240円の牛丼を発売する記事 http://topics.jp.msn.com/economy/topics.aspx?topicId=401 もはや、国民食として牛丼の価格で経済指標ができそうなぐらい身近に感じられる牛丼の価格です。 消費者にしてみれば値下がりして嬉しいのですが、ますますデフレが加速し、企業努力だけでは対処できない事態にな...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
景気が回復すれば家賃は下げ止まるのか?
・・・EMPメルマガ2009年11月6日号・・・ 本日(11/5)、先月13,14日に行われた日銀の 「金融政策決定会合」の議事要旨が公表されました。 すでに新聞紙上等で発表されている通り、日銀はこの会合で 「わが国の景気は持ち直しつつある」という判断を発表しています。 公共投資の増加、内外の在庫調整の進捗、 海外経済の持ち直しを背景に、 製造業...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
株式マーケット09年9月号
民主党圧勝にも株式市場は冷静 日本の株式市場は、10000円を突破してからなかなか上昇気流に乗ることができないで10500円前後を行ったり来たりしている。経済指標からは大きな反応も出てこない。8月30日の衆議院選挙が終わるまでは動きづらいという面もあったが、選挙の結果民主党が圧勝した後も反応薄の状態が続いているのである。 日本の株式市場は、年初来14.3%で世界的にも最も低い水準に...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
投資ポジションの取り方
・・・EMPメルマガ 2009年7月24日号より・・・ 21日に衆議院が解散し、 いよいよ選挙戦の火蓋が切って落とされました。 都議選の圧勝もあり、巷では 民主党が過半数を取るのでは・・という見方も出ていますが、 投票日までは40日近くあり、 まだまだ予断を許さない状況ではないでしょうか。 「すでに霞ヶ関(官僚)は...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
株式マーケット09年7・8月号
あっさり1万円突破も・・・ 株式マーケットも経済動向に敏感に反応するマーケットとなっている。 6月の日本株式市場は、GMの破綻処理や米国大手金融機関の公的資金の返済など大きな懸念材料の処理が無事に行われ大きな混乱に至らなかったことから株式市場の上昇にも弾みがついた。 日本株式市場では、景気敏感株や輸出関連株がリード役となり6月3日までに日経平均は6連騰した。その後一旦もみ合うが、電気...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット09年6月
あっさりと1万円突破 しかし、・・・ 6月12日の日経平均株価は、昨年10月7日以来8ヶ月ぶりに1万円を回復した。 5,6月と底割れが懸念され悲観論が蔓延していたが、結局は昨年10月と今年3月の7000円台を下値にダブルボトムを形成して上抜けしたチャートとなった。チャート的には非常にいい形となっている。半年以上、7000-9500のレンジ相場がもう一段上でのレンジを形成できるかが今後注目...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット09年5月
<100円超えの円安は続かず、新たな円高要因も> 4月の為替市場は、ドル円では96円→101円→96円と行って来いの展開となった。月初は、米国の好調な経済指標の発表が続いたことやじか会計の緩和措置が決定されたこと、さらには、G20において2010年までに各国が5兆ドルの財政出動を積み上げることを目標とすることが表明されたことなどからドル買いの展開となり、約半年ぶりの101円を超える水準にまで円...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
日本経済09年5月号
日本経済は各種経済指標においてまだまだ低水準な数値を示しているものの、 1.在庫調整が進展したことにより生産活動が拡大しつつあること 2.追加の経済対策が効果的に成長率を押し上げると期待されていること 3.中国の経済成長の維持及び米国経済が改善傾向にあること などから、かなり明るい兆しが見えてきたといえる。 まず、足元の経済情勢について、政府の4月の月例経済報告では、「急速な悪...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット09年4月号
基調は円安。しかし・・・ 3月の為替市場は、2月の円安方向への切り替えの流れを引き継ぎ、基調としてはドルに対してもユーロに対しても円安方向に進んだ。ドル円で、93.45 ⇒ 101.45と100円を上回ってきている。また、ユーロ円についいては、一時高値121.75円をつけたがその後は137.39円まで大幅な円安となった。月末にかけて132−3円レベルまで押している。 この背景には、ド...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
米国経済09年4月号
政府・FRB・財務省総がかりの経済対策 アメリカでは政府・FRB(連邦準備制度理事会)・財務省が金融危機に対してあらゆる手段を講じ、これ以上の事態の悪化を何とか食い止めようとしている。 その象徴的な出来事が、12年ぶりというFRB議長のテレビ出演である。バーナンキFRB議長は政府が一体となって機器に取り組んでいることを直接国民に訴えることによって少しでも不安心理を取り除こうとしたのである...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット09年3月号
下値に耐えた後は・・・ 日本企業の業績下方修正が相次ぎ、左記のような日本売りがはじまり、政治不信、米国の金融不安の再浮上などなど、どれをとっても株式市場にはいい材料は見当たらない。日経平均もバブル後の最安値を割り込み6000円台目前まできている。ただ、3月に限っていえば、年度末の株価対策や第二次補正 予算及び09年度予算の成立などにより、何とか7000円台の下値は保たれると予想される。 ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
はじめてコラムを読む方に
シルバーバックの山本です。 このコラムをはじめて読まれる方に、いくつか申し上げておきたい点があります。 この「やさしい経済の話し」は当社が毎月顧客向けに送付しているレポートを基に書いています。 やさしいと書いてありますが、実際には経済指標の話やマーケット用語が出てきたりします。用語については、コラムの中で時々解説していきますので、どうか1年か読み続けてみてください。きっと、今マー...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
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