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閲覧数順 2016年12月09日更新

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保険法制定にともなう火災保険料アップ

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今回のコラムは来年からの火災保険料アップにつきましてお話させていただきます。

ほとんどの損害保険会社が、来年1月より火災保険の保険料をアップさせます(建物の構造によって保険料が下がるものもある)。

では、2010年4月に施行される保険法の制定により、具体的に火災保険料がどうなるのか、概要をお話させていただきます。

来年1月からの火災保険は、柱の構造と耐火基準だけで判定するようになります。

○保険料が大幅にアップする構造
1、主要構造部全てがコンクリート造・・・鉄筋コンクリート造のマンションなど
この構造の建物は、平均30%ほど保険料がアップ

2、柱、梁などが鉄骨、外壁がコンクリート造などで、耐火構造ではない建物
この構造の建物は、平均45%ほど保険料がアップ

○保険料は従来とほとんど変わらない構造
3、柱、梁などが鉄骨で、外壁が不燃材または準耐火材の建物
この構造の建物は地域によってばらつきはありますが、ほぼ従来の保険料と変わらない

○保険料が安くなる構造
4、柱、梁などがコンクリート造または耐火被覆鉄骨造で、外壁がタイル張りやモルタル塗りやしっくい塗りなどの構造
この構造の建物は、平均25%ほど保険料が安くなります

保険料改定後は、基本的には、
柱の構造がコンクリートであれば1級。鉄骨であれば2級。それ以外が3級。
という分け方で、2級構造でも耐火構造でなければ、保険料が高くなる3級になるというしくみです。
  
このように、火災保険料を決定する建物構造判定が簡素化されて、分かりやすくなります。

ですが、保険料が大幅にアップするご家庭や企業様にとっては、保険料負担が大きくなりますので、上記1や2に該当する場合は、今月中に長期の火災保険の契約などをご検討された方がお得です。

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