「デザイン」を含むコラム・事例
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高気密高断熱住宅は何故生まれたか??
大阪の住宅家・幸せこだわり住宅職人謙さんは、高気密高断熱住宅は『百害あって一利無し』と思います。ただそれだけでは、遠吠えになってしまいますので、高気密高断熱住宅の経過について、シリーズで 検証してみたいと思います。 ■省エネ住宅の代名詞となってしまった高気密高断熱住宅ですが、行政もハウスメーカーも分譲業者も建築家も、省エネ住宅=高気密高断熱住宅というしがらみから抜けきれません。...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
2軒目の別荘を持つ?
リゾート・別荘情報雑誌、ほしいリゾートの別冊「2軒目の別荘を持つ」(リクルート社)に、各務が答えたアンケート記事が掲載されています。 十人十色の「理荘」論? 理想の別荘を理荘と呼ぶのは初めてですが、色々な職業、年齢層の人たちから寄せられた意見という事で、アンケートに答えています。 別荘を2軒持っているわけではありませんが、これまで幾つかの別荘を設計した経験や、両親の...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
壁面収納ですっきり暮らす9
こちらは以前「アイランドキッチンの冷蔵庫」でご紹介した家の壁面収納です。 一部は、テレビやオーディオ機器を見せ、雑品は扉をつけて隠すという主旨。 ディスプレイするモノと隠すモノを始めから決めて棚を作るといいですね! また、隠したいモノが多くなったら、その時点で扉をつけても良いですね。 このようにすると、すっきり暮らせます!! ただし、壁面収納を作る時は、扉や棚...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
こもり部屋のようなトイレ
マンションのスケルトンリフォームで空間を再構築する際に、ネックになるのが動かせない躯体壁や梁、配管スペースの位置。 一の橋ワインカーブのトイレも、トイレ排水の位置が既存の位置から動かせず、また上階からの配管が通るパイプスペースもあるため、既存のトイレの位置や大きさを変更できませんでした。 築50年近い古いマンションのせいか、水回りのスペースは必要最小限にとどめられており、トイレは「8...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
壁面収納ですっきり暮らす7
こちらの壁面収納は、アトリエとして使用するフリースペースの本棚です。 扉を付けようか、どうしようかとさんざん論議したのですが、棚をスクエアのグリット状にデザインしてカテゴリーに分けて本を入れれば、それもインテリアの一部かな。。と。 勿論、入る大きさの本は、設計時から計測して想定しています。 いつものように窓もデザインの一部に。。。 ここでこだわったのは、巾木のないデザインです...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
魅力ある浴室を作るために
赤塚の家では階上に浴室を在来工法で作ります。ユニットバスの場合は安心ですが、やはり魅力ある浴室を作ろうとするとユニットバスでは限界があり在来工法を採用することになることが多いようです。 その際に気になるのが防水の問題。木造下地の場合地震や台風なので建物が揺れることでどうしても防水が切れることが多いため、漏水事故につながることが少なくありません。 そこでますいいでは防水の下地にステンレスのパ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
72歳のデザイナー 2/2
(72歳のデザイナー 1/2からの続き)---> しかしながら、私が日々関わっているデザインの現場で「図案」の制作をするのか「視覚によるコミュニケーション」をしようとしているのか、ほとんどのクライアントは「あいまい」であり、無意識であることが多いのです。 どうでしょう? これから、広告やデザインを外部発注されようとしている方、今すでにしている方。 「意識」し...(続きを読む)
- ウジ トモコ
- (アートディレクター)
72歳のデザイナー 1/2
こんにちは ウジトモコです。 私事で恐縮ですが、うちの母は72歳にして、いまだに「デザイン」の仕事をやっております。 もともと、開局当時の民法テレビ局で「テロップ」(お知らせや番組紹介の告知などをする、当時紙で作リ、撮影して放映していた)を作っていた人で、結婚・出産してからは装丁や映画のタイトル、飲食店のロゴタイプなどそれこそ小さな仕事をマイペースでやっています。 ...(続きを読む)
- ウジ トモコ
- (アートディレクター)
壁面収納ですっきり暮らす4
こちらも アイランドキッチンの背面の壁面収納です。 見せるキッチンにしましたので、すべてを隠せるように扉を付けて収納。いつものように窓もリズミカルに壁面にデザインします。勿論デザインだけでなく、風通しの機能の為にも。。 どこに何をいれるか? を打ち合わせ時相談して細かく決めていきました。 その時に大切なのは、その時点でぎりぎりの箱を作らない事です。 *モノはすぐに増えますので...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
壁面収納ですっきり暮らす3
こちらは、敷地が細長い敷地でしたので、敷地にそった形状の たまりば です。 キッチンからダイニングへ続く全面壁面収納で生活のほとんど全てを収納します。細かく入れるものを始めから想定して収納を作りましたので、小割りしています。 窓は、収納の箱と同じように中に切り取った形でデザインの一部とします。 実は、テレビも台の上に出すのは見苦しいので、棚の中に収納して、見る時だけキャスタ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
壁面収納ですっきり暮らす2
照明入りの飾り用のガラス棚 一部 窓も棚の一部としてデザインして大きさを決めています。 棚扉の質感はわかり辛いと思いますが、バーズアイメープル模様で、落ち着いたおしゃれな感じを演出しています。 右端に見える穴のあいた部分が、電話&ファックスを入れる部分です。始めから予定しておきませんと、またファックスを置く台を購入したりすると、だんだんと空間がバラバラになるのですね。。。...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
色褪せないコンテンツ・色褪せないデザイン
こんにちわ ウジトモコです。 先日、思い立って以前納品したウェブサイトが、どのくらい変化を遂げているか・・・というネットサーフィンをしてみました。 すると、、 何とびっくりすることに、一番古い物で2001年に制作したあるポータルサイトのコラムが、グローバルメニューを一部変更しているものの、バックナンバーとして掲載されていました。 コラム...(続きを読む)
- ウジ トモコ
- (アートディレクター)
●「離婚・子育て」も恐くない!「失敗から学んだ事」
こんにちは、しぎはらです。 24歳で、3度目の転職となった会社で デザイナーとして、始めて立ちあげたブランドの服が まったく売れないという、「苦い経験」をしました。 【デザイナーの仕事とは はじめから成功できるほど簡単な世界ではない】 という事を、身を持って思い知らされたのです。 入社したその会社は 「出社するのは週2日でOK 残り3日は自分の...(続きを読む)
- 鴫原 弘子
- (経営コンサルタント)
京都市で新景観政策がスタート
9月1日から、京都市で新景観政策が実施されています。 古都としての景観保全のため、建物の高さ、建物等のデザイン、屋外広告物、眺望景観や借景、歴史的な町並みを規制するものです。 元々高さ制限はあったのですが、地域により10m〜31mと6段階に低く抑えられます。 中心区は、45mから31mに引き下げられ、全体的には、15m〜20mのエリアが多いようです。 建築デザイン...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
パーティールーム完成02
(前回の続きです) 写真は特注のカウンター付きクッション壁です。床に座って背もたれにもなります。立って使うときはカウンターとして使えます。ミラーによって部屋を広く見せています。 部屋の中にはころころとしたデザインの椅子がいくつも転がっています。これはカバーを取り替えることで色も変える事ができます。テーブルやアクセサリーなども似たような印象のあるものでそろえてあります。 パーティーは4、...(続きを読む)
- 前川 知子
- (インテリアデザイナー)
「お手紙」「お葉書」うまく、使っていますか?
ここ数日、急に涼しくなって朝晩は秋の気配が漂いはじめましたね。 残暑見舞いを出す間もなく・・、という方も多いのでは? 私は例年、賀状と残暑見舞いを欠かさないようにしているのですが、今年はずいぶんと押してしまって、急遽「季節のご挨拶状風」にデザインを変更、先日やっと印刷があがってきて、あたふたと筆を執り始めたところです。 以前事務所でお仕事の手伝いをしてくれた若いイラストレーターさ...(続きを読む)
- ウジ トモコ
- (アートディレクター)
パーティールーム完成01
先日、インテリアの改修およびコーディネーションのお仕事が一件終了いたしました。御依頼主さまのお住まいの賃貸マンションの一室をパーティールームとして使えるように、それにふさわしい雰囲気になるようインテリアを変えるというプロジェクトでした。賃貸住宅ですので基本的に工事はしないで家具的なものを配置していくという方針としました。ただ、お店で売っている家具だけで何とかしようとすると、寸法や色や素材感など、既...(続きを読む)
- 前川 知子
- (インテリアデザイナー)
日本旅館風の住宅リフォーム
中野区で打合せをしてきた和風住宅のリフォームがいよいよ本格的にスタート致します。 どのような由来の建物? 上高田の住宅街の奥にひっそりと佇むこの住宅は、以前東北地方で旅館として使われていた和風建築を30年ほど前に''移築''してきたとのことです。 こちらの敷地に移設する前に、どの位の風雪に耐えてきたのは不明ですが、恐らく軽く築50年は超えている建物だと考えられます。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
友人との共同制作(起業) (Q&A画像)
【関連Q&A】 ''友人との共同制作 (起業) '' Q&Aでテーマになっている事業が「アパレルブランドの立上げ」ということで、おしゃれでアーティスティックなお店が立ち並ぶ バルセロナは ゴシック地区にあるブティックのエントランスをフィーチャーしてみました。 つるされたオブジェがいかにもガウディの街バルセロナと言った感じです。 スペインのファッションと言えば ZAR...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
メッセージを引き立てる、好感力マーケティング
中小企業の会社案内やWEBサイトのお手伝いをよくさせていただいていますが、社名やスローガンが非常によく考えられていて「なるほど!」と感心させられることは少なくありません。 残念なのは、そういった素晴らしい資産を営業のエッセンスとして、なかなか活用しきれていない企業様が非常に多い事です。 「言いたい」気持ちはあるけれども「伝わりにくい」 あるいは、 「目...(続きを読む)
- ウジ トモコ
- (アートディレクター)
無垢の素材で作られた本物のリフォーム
昨年末に完成・引渡しを行なった ハイグレードマンションリフォーム(東京)の''半年点検'' 及び補修工事に伺ってきました。 半年点検 このマンションの持ち主であるお施主様は 一年の大半を外国にお住まいなので、 半年点検と言っても既に約8ヶ月が経っています。 このリフォームでは無垢の素材をフンダンに使ったので、 それらの歪みを確認し、設備機器類が正...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
ヘイワード・ギャラリー アンソニー・ゴムリー展3
あと、もうひとつすごいなと思うのは、この企画に賛同して、ギャラリーから見える範囲の屋上に、作品を設置させてくれる建物が多数あること、そしてその設置を実現すること自体、いろいろな点でハードルがあったことは想像に難くないのですが、それを乗り越えて成功させたことに、このエキシビションの関係者の力量と、また、ロンドンの人々の文化に対する深い理解を感じ、感嘆せずにはいられません。 これに限らず、こういう様々...(続きを読む)
- 前川 知子
- (インテリアデザイナー)
●「離婚・子育て」も恐くない!「強みを生かす仕事」
こんにちは、しぎはらです。 『会社を辞めてデザイナーになる!』 『デザイナーで食べていける人間なんて ほんの一握りなのよ!』 【手に職=国家資格】と考えていた母には なかなか理解されませんでした。 研究開発部での仕事は 【機械工学設計と製図※現在のCAD】 このスキルを磨き続ける事も可能でしたが、 私の描いていた「新しい働き方」への可能性は ...(続きを読む)
- 鴫原 弘子
- (経営コンサルタント)
●「離婚・子育て」も恐くない!「手に職」への道
こんにちは、しぎはらです。 私のキャリアのスタートは、 1970年代後半。 松下通信工業(現パナソニックモバイルコミュニケーションズ)の 研究開発部勤務。 研究開発部では図面を引く仕事に従事し それ自体は面白かったのですが 社会構造や仕組みを体験する事で 『これが日本の社会か…』と将来に不安を抱きました。 なぜなら、当時の一般企業は 「寿退職=...(続きを読む)
- 鴫原 弘子
- (経営コンサルタント)
「企業サイトっぽくお願いします」
よく「企業サイトっぽいデザインでお願いします」 と、いわれることがあります。 頻繁にお仕事をお願いされている担当者であれば、 「つまり、○○で□□□の☆☆☆ですよね」 と切り返すことが出来ます。 「クライアントの価値観」を把握することは、基本中の基本と思っていますので。 大変なのは、初対面の場合です。 「企業サイトっぽくお願いします」は、実のとこ...(続きを読む)
- ウジ トモコ
- (アートディレクター)
ちょっと低めのダイニングテーブル
住宅で家族が集う部屋といえば、LD、LDKですね。 リビング:居間は、くつろぐスペースとして、ソファー、テレビやオーディオが置かれたりします。 ダイニング:食堂は、食事をするスペースで、ダイニングテーブル、イスが置かれることが多いでしょう。 ところで、居間と食堂と、どちらで過ごす時間が長いですか。 これは一般論はありませんし、家のつくり方によって変わりますが、ダイニングで長時...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
ル・コルビジェ展ー家具
今日(日付が変わっているから厳密には昨日)六本木ヒルズで開催している【ル・コルビジェ展】へフランスとのファッションビジネスコーディネーターをやっている友人と行ってきました!!(フランス語がわかる彼女がうらやましかった。。。) 今回の展覧会はコルビジェの家具を扱っているカッシーナも協賛です。実はこの展覧会開催前日の5/25カッシーナでオープンング記念パーティーが行われ、私はそれにご招待され...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
照明と収納を建築化するリフォーム
リフォームには新築と違い お客様のセンスや想いを最大限に 活かすことができます。 写真の事例も 窓のガラリ(SHIRO)やソファーなど お客様の思い出の品とリフォームテーマでありました。 照明・家具のビルトイン化(建築化)をテーマとして、 お客様の持ち物とマッチングさせてあります。 その結果、南フランスフロバンス風の デザインリフォームができま...(続きを読む)
- 山本 武司
- (リフォームコーディネーター)
ゴミ箱から見えるもの ?
前回は六本木ヒルズ内にあるゴミ箱を取り上げてみましたが、東京ミッドタウンはどのようなゴミ箱が置かれているのでしょうか? こちらの写真は東京ミッドタウン内に置かれているゴミ箱です。 六本木ヒルズと同様にグレーのステンレス製で、コンクリートの壁の色と調和するようにまとめられていますね!ヒルズではゴミ箱全体がグレーの色彩で覆われておりましたが、ミッドタウンでは防犯上ということもあり、四角く...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
コンパクトなパーティーキッチン
リビングダイニングからつながる、オープンなキッチンです。 ステンレスと木を組み合わせて、オリジナルで製作しました。 一の橋ワインカーブは住まいではなくワインを楽しむための空間なので、キッチンは小さいスペースにコンパクトにまとめながらも、大勢で同時に使えるよう、配置や通路巾を考慮しました。 また、パーティーをしながら気軽にキッチン作業も行えるよう、ダイニングと緩やかに連続させました...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
墨出しさえ、ビシッと決まれば
鉄骨造3階建て住宅を2世帯住宅にリフォームするプロジェクトの紹介、第5弾です。 リフォーム工事の墨出しの難しさとは? 解体が終了した時点で、墨出しが始まります。墨出しとは、設計図に描いてあった図面を、実際の現場の床に移す作業と考えて頂くとイメージがしやすいと思います。 新築の建物の場合、基準線(設計用語では通り芯と言います)と基準点を決めれば、ある程度間違いなく工事...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
これを人件費に換算すると・・・
最近、WEBサイトのキャラクター制作の依頼が多いこともあって、当社ブログ「使えるデザインセミナー」http://ujipub.exblog.jp/の最新記事でキャラクター立案のコツについての特集をやっています。 記事はどういったキャラクターを作ったら効果的か、というコラムですが、そもそもキャラクターを作ると何がいいのか、ということについて、改めて自分なりに整理をしてみました。 ...(続きを読む)
- ウジ トモコ
- (アートディレクター)
自分を清める場 −洗面室−
これまで、洗面室を中心とした「浴室・ユーティリティ・トイレ」との関係を整理してきました。 でも、この枠にととまらず、この他にももっとさまざまな洗面空間が考えられると思います。 女性にとっては、「化粧」を洗面室で行うのか、あるいは寝室の鏡台で行うのかなどでも、洗面室の考え方が変わってきますよね。 最近はデザインの良い洗面台が数多くありますので、個室の一角にオブジェのように、個人専用...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
リゾート物件情報に掲載されました
リゾート物件を紹介する老舗雑誌「リゾート物件情報」(レゾン)の「建築家に聞くリフォーム」というコーナーで、軽井沢Y別荘が紹介されています。 誌面の内容は? 子ども達がのびのびと遊べる、光り溢れる自然素材の別荘として、中古別荘をリフォーム前提で購入したお施主様Y夫妻の考え方や、リフォームの工夫を紹介しています。 デザイン初期のスケッチや、''リフォームに掛かった費用'...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
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