- ウジ トモコ
- 代表取締役 アートディレクター
- 東京都
- アートディレクター
対象:ホームページ・Web制作
- 小菅 太郎
- (ITコンサルタント)
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
記事はどういったキャラクターを作ったら効果的か、というコラムですが、そもそもキャラクターを作ると何がいいのか、ということについて、改めて自分なりに整理をしてみました。
キャラクター効果としてまず期待される効果の最も大きいところはやはり
スピードコミュニケーション
では、ないかと思います。
先日、いいホームページについてのご質問をされていた方がいらっしゃいましたが、やはり、記憶に残ってもらわなければ、勝負にもなりませんよね。
一瞬で、人の記憶に残ることが出来る、脳裏に焼き付けるというのは、やはり大きいアドバンテージではないかと思います。
次に際立っているところは、24時間無休で、しかも格安で働いてくれるというところでしょう。
ある人気メルマがでもキョロちゃんのブログが紹介されていましたが、キョロちゃんは日本全国どこに言っても交通費タダ、宿泊費もタダなんですって!(笑)
しかも、こんなことは本当は考えたくないのですが・・・
やむを得ぬ事情で大きくサービスの状況を変えたい時など、キャラクターを交代させることで悪いイメージを払拭してイメージを一新することが出来ます。
逆にサービスは大きく変化しているにもかかわらず同じキャラクターを使用し続けることによって以前培ったいいイメージを踏襲することも可能です。
働き続けたり、突然交代したり、
実際の人間では考えられませんね!!
もしも実際の人間がやっていたとしたら・・・
大変なことですよ!!
「使えるデザインセミナー」http://ujipub.exblog.jp/
8/5更新「愛されキャラクターを目指せ!」