72歳のデザイナー 1/2 - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

ウジ トモコ
代表取締役 アートディレクター
東京都
アートディレクター

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閲覧数順 2016年12月05日更新

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72歳のデザイナー 1/2

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知っているようで、知らないこと
こんにちは

ウジトモコです。

私事で恐縮ですが、うちの母は72歳にして、いまだに「デザイン」の仕事をやっております。

もともと、開局当時の民法テレビ局で「テロップ」(お知らせや番組紹介の告知などをする、当時紙で作リ、撮影して放映していた)を作っていた人で、結婚・出産してからは装丁や映画のタイトル、飲食店のロゴタイプなどそれこそ小さな仕事をマイペースでやっています。

ちなみに母は、ある美術大学の「図案科」を卒業していますが、やっていることはまさに図案づくり。

今は「入力」して終わりの、タイトル文字を手描きでレタリングしたり、吹き出しにつかう「唐草模様」を自分で描いてしまったりします。

時間・費用効率から考えたら、現代のビジネスにはあまりにもマッチしていないのですが、出来上がった作品には、独特の手作り感というか、「味」がありますね。

さて、母が卒業したのは「図案科」ですが私が卒業したのは同じ美大でも「デザイン科」になり、専門はCI(コーポレートアイデンティテイ)や広告といったところで、視覚によるコミュニケーション、ということになります。

しかしながら、デザインの現場で
「図案」の制作をするのか「視覚によるコミュニケーション」をしようとしているのか、ほとんどのクライアントは「あいまい」であり、無意識であることが多いのです。

---->2/2へ続く