「窓」を含むコラム・事例
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水まわりから光を受ける<泉町ーYリフォーム05>
国分寺市のマンションリフォームです。 水まわりを検討したスケッチ。 ここでは、R天井にしたときにどう見えるか、 そしてその納まりについて検討していました。 廊下に対して壁の上側をガラスで仕切ろうと思いました。 水まわりに窓があるので、そこからの光を床にバウンドさせて 廊下にも取り込みたいという考えです。 天井はFRP防水という防水剤の上に塗るトップコー...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
窓をどうつけるかについて<町屋-Iについて05>
町屋に建つ住宅です。 窓を検討するとき、外部からの見え方だけでなくて、 もちろん内部からも検討する必要があります。 左の写真は外壁をつくったもの、沢山作りました。 これを着せ替えの様にして敷地に落とし込み、いろんな角度から 眺めて検討するという手順。 中をのぞいて、窓がどんな光を落としているかを確認。 この瞬間が、とても楽しいんです。 ...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
外壁の亀裂対策リフォーム
雨が降ると外壁から雫が落ちていました。 よく見ると新築時にコンクリートの討ち継ぎを行っている部分です。 設計変更で窓の高さを替えたのか、窓下部分のコンクリートが足されていたため、 その継ぎ目から雨が浸入してしまうのです。 継ぎ目の部分をVカットして、防水処理してから、カーボンファイバー繊維で補強を行っています。 いずれ外壁の補修も考えられているそう...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
麻布MT邸 雑誌取材
リクルート社のマンション情報雑誌に 昨年の三月に完成・お引渡しをした、高級マンションリフォームプロジェクト 麻布MT邸が掲載されることになり、 取材・撮影で訪問してまいりました。 久しぶりに麻布MT邸 昨年の9月頃にテラス改修の件で伺って以来でしたので、 麻布MT邸に伺ったのも、約8ヶ月ぶりでした。 広々としたリビング・ダイニングの窓から公園の緑が望める、...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
外観の検討<流山ーHについて03>
千葉県流山市にできた住宅の設計プロセスをコラムにしています。 2階のリビングの窓をどうしたらいいか、詳細な模型で検討してみたところ。 スッキリと建っていた方がいいだろう、ということで3階建ての形は直方体です。 そうすると、外観は綺麗なのですが、リビングが小さいという問題点が。。 また、家具を置く配置も限られてきます。 このようにして、外観模型でも分かることは多...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
大工仕事で断熱サッシを作る
建築家は大抵の場合、リビングなどのメインとなる大きな開口部、例えば、掃き出しで全開放できるなど、既製のアルミサッシなどでは納まらない建具を木製建具としてプランに合わせて建具屋さんが作ってしまうが、これが「断熱サッシ」となると、やはり専門の木製サッシメーカーに頼まなければ気密性のしっかりした建具を作るのはなかなか難しい。 しかし、専門メーカーに頼むと結構なお金がかかるので、なかなか使えな...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
周辺観察でわかる地盤の良し悪し
土地捜しをしている皆様に是非、お勧め!!です。 地盤関係の相談を受ける事があります。 敷地周辺の観察でも、地盤が良いのか、悪いのか、ある程度わかるので、お勧めしております。 私も、建築主さんよりプランの依頼があって、建てる現地に行ったときに行います。 又、地盤調査方法を何にするのかを考えるときも、参考になります。 *** ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
窓か壁か<流山ーHについて02>
千葉県流山市にできた住宅の設計プロセスをコラムにしています。 各階で床面積が違っていても自由に形が変えられる、 という方法を提案して、打合せが進んできました。 今回は、ほぼ床面積が決定して、じゃあ2階のリビングに長くいることが多いから、 気持ちのよい開口部はどんなのがあるか、と開口部の検討をした写真。 右の写真は、 最初に考えた上から下までガラスの壁。 ...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/01-7:換気を知らずに暖房
■換気を知らずに暖房 人が家の中で生活していると、様々な空気汚染物質が発生します。人の体からは炭酸ガス、水蒸気、臭いが発生し、炊事や喫煙その他の生活行動に伴って、煙や塵埃、二酸化炭素、一酸化炭素、窒素酸化物、臭気といった様々な物質が発生し室内の空気を汚します。 しかし、気密性の低い家では室内の空気は容易に外気と入れ替わっていたので、特に室内空気の汚染に気を遣うことはありま...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
ガラス面を映像メディアに!!
株式会社エスクリエイトの石川です みんさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか? 私は、部屋の片付けと。子供と遊ぶ毎日です・・・ さて、今回ご紹介するのは、先日お話した、デジタルサイネージに関連した製品です。 ガラス面を映像メディアに?? 3M Vikuiti PRF(スリーエム ヴィキュイティ リアプロジェクシ...(続きを読む)
- 石川 雅章
- (広告プランナー)
失敗しないリフォームのために
新築もそうですが、リフォームでもまったく同じことが言えます。 建築の専門分野は、大きく分けて、意匠・構造・設備に分かれます。 大規模建築の場合は、それぞれ持分を分けたエキスパートが、各分野を担当します。 住宅の場合は、一人ないし数人が担当されるのが、実情だと思います。 まず、意匠性は外観や内装のデザインに影響しますので、重要度も高いと思われます。 ...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
スケルトンリフォーム 解体開始
横浜市内のコンクリート造住宅の内装の解体を始めました。 全面リフォームですが、スケルトン状態にして、家の劣化や不具合箇所のチェックです。 闇雲に解体している訳ではなく、使える部分は残します。 おやっ、と思うようなところは、納得いくまで考えます。 窓上部に漏水のあとです。 庇上部の亀裂とコーキングの切れが原因でした。 エアコン冷媒管の抜く位...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
この夏を乗り切るキーワードは、サーキュレーター?!
キーワードハンター(http://www.kwhunter.com) を運営するアユダンテは、 6月に引き続き、7月にピークを迎える人気キーワード100を発表しました。 https://kwhunter.com/announce/an20090422.aspx この中で気になるキーワードを挙げてみました。 検索キーワード 検索数 扇風機 ...(続きを読む)
- 横田 秀珠
- (Webプロデューサー)
住宅断熱基礎講座/01-6:「採暖」する家
■「採暖」する家 さて、夏を旨とした家が冬にはどうだったのかというと、「開く」ことを基本とした日本の住居は、例え閉め切ったとしても、建具の殆どは開くことに最も適した引き戸であり、紙を貼った障子戸であり、板戸でした。これらは殆ど断熱性も気密性も期待できるものではありません。 そして、日本の家屋においては「空気は自然に出ていってしまうもの」であり、従って、「空気を暖める」とい...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
木製枠を工夫してコストダウン
ふじみ野の家では木製枠を工夫してコストダウンを図りました。 通常の窓枠などに用いる木製枠はスプルスや雲杉等の材料を加工して利用します。これらの造作材料は立米当たり35万円から40万円くらいかかることが多く、住宅1軒分ではだいたい1.2立米ほどの材料を使いますのでそこにかかるコストはざっと見ても40万円くらいです。大工さんの加工にも費用がかかります。かんなを掛けたり、溝を掘ったりの作業はな...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
風通しが良い間取り<泉町ーYリフォームについて01>
国分寺市で、築20年程度のマンションにお住まいのクライアントから依頼を受け、リフォームを手がけたことがあります。 88歳のお母様と、60歳の娘さんの2人住まい。 東には光庭に面して水まわりが有り、北と南に開口部が有り、という、ゆったりしたマンションの1室。 やっぱり、開口部が各方位にあるということは、風通しが良くてとても良い。 そんな、明るくて風通しの良い家を目指して設...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
野田のエコハウス上棟しました
千葉県野田市で工事中のエコハウスが上棟しました。建築主のMさんは 建築家と工務店など150社が参加しているハウスネットギャラリーの家 づくり仲介システムを利用しての家づくりです。 野田のエコハウスは2トンのタンクに雨水を溜めてトイレの流し水に利用 する他、屋根にホンダの太陽光発電パネルを設置して、エコロジーな住ま いを目指しています。2階の西側の窓には、面格子を利用した小...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
玄関周りをすっきりと
越谷の家が完成しました。 この住宅の玄関は約6畳、中心部には両側から利用できる大きな下駄箱があります。表面はすっきりと、裏側には靴やコート、傘などを収納できるようになっています。 玄関を入ると、地窓を通して中庭に植えられているシマトネリコが見えます。自然の風景や光を感じられるすっきりとした玄関を作りました。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
窓がない?<千駄木ーIについて02>
文京区の住宅です。 前回は、設計の初期段階の考え方をお伝えしました。 では、外観はどうなっているのか。 この写真です。 1階は駐車場になっていて、自動車を5台止められる計画になっています。 駐車スペースを避けるようにして柱と配管スペースを取りました。 その上に2階分の木造が載るのですが。。。 ご覧のように、窓がない!!! ...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
マンションスケルトンリフォーム #1
白金のマンションスケルトンリフォーム 現場レポート いよいよ始まりました! 白金にある築28年のマンションです。 「終の棲家にしたい」というご夫妻の要望でマンションスケルトンリフォームが始まりました。 マンションの構造部分及び窓などの共用部分は残し、それ以外を壊して新しい空間を作るのがスケルトンリフォームです。 リビング(写真左)と寝室(写真右)の間の壁を壊...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/01-4:森の家(1)
■森林の家(1) 日本にも閉鎖的な造りをした建物があります。古くは奈良時代の「校倉造り」があり、奈良には正倉院をはじめ東大寺や唐招提寺などにいくつかの校倉造りの建物が当時のままの姿で残っています。これはお寺の宝物を納める倉庫で、人が日常の生活を営む場所ではありません。校倉とは三角に加工した木材(これを校木といいます)を横にして重ねて組んでゆくことで壁をつくる形式で、一般に「湿気の多い夏...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「江戸Styleの家」見学会&ミニセミナーのお知らせ
「江戸Styleの家」見学会&ミニセミナーを開催します。 自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 自然素材の小振りな住まい...江戸に学ぶ「脱・CO2の家」 EDO=Ecology+Design+Organic 江戸Styleの家は2008年度グッドデザイン賞を受賞しました。 ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
イメージがカタチを決める/香川の資料館
またまた四国は香川県に建設中の小さな資料館である。 斜めに傾いた箱は、展示室である。 傾ける必然性は別にないのだが、 何百年も前に埋められた宝箱(タイムカプセル)が掘り起こされたイメージ (最初の写真は外観、次の写真は内部でコンクリート打設後、型枠が外れた状態) 展示室に設けられた横長のスリット窓は、 展示室内から遺跡を眺められる様にデザインされたものであ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
バスルームの窓枠はタイルで!!
バスルームの窓から見える景色は格別です。 それが小さな我が家の庭であってもです。 季節を感じ、爽やかな風をほほで受けると最高です。 ここで、ちょっとアドバイス。 折角、壁や床をお気に入りのタイルや天然石にしたのならば、 窓まわりの窓枠にも気を使いましょう。 プラスチック製の窓枠では、折角の景色も台無しです。 窓枠も、壁とお揃いのタイルで飾っ...(続きを読む)
- 眞柄 清司
- (建築家)
桜咲く頃の設計士が思うこと。
地域によって誤差はあると思いますが、テレビなどのニュースで桜の開花・満開の情報を知ると 『自宅の窓から桜を眺められたらどんなに良いだろう』と毎年思うのですが、 先人達からの話では「桜を庭に植えるのは・・・」「桜は虫が・・・」と聞かされ、 『やはり桜は公園などへ足を運んで楽しむしかないかな』と毎年諦めるのです。 そうして諦めると『どんな植栽が良いのか?』と思い重ねると [常緑樹][落葉...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
明日の包装文化を創る;暮らしの中の【OPS】
シュリンク包装*1の応用編としてポリスチレン*2*3をご案内します。 包装用途としては、ほとんどが容器であり、フイルムとしての利用はごく一部です。 ポリスチレンはスチレンモノマーを重合させてつくります。 性質によって一般用(GP)ポリスチレンとブタジエン樹脂などで補強された乳白色の耐衝撃性''(HI)ポリスチレン''があります。 また、発泡ポリスチレンペーパー(PSP)...(続きを読む)
- 中沢雅孝
- (ビジネススキル講師)
FP向け継続教育セミナーのご案内
こんにちは。BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは4月25日に大阪で開催します「生保営業からスタートするFPコンサルティングビジネスの方法」の内容をお伝えいたします。 ●主催:エフピー研究所 ●場所:エル大阪5階 研修室3 http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ●時間:10:00〜16:00 ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
井の頭公園の家が完成しました
井の頭公園の家が完成しました。敷地は旗竿状敷地の40坪、床面積は延べ30坪の住まいです。施工は地元の田村工務店さん、1階にリビングダイニング+4.5畳の続き間があり、障子の開け閉めで狭くも広くも使える住まいになっています。床、壁、天井に自然素材を使っていますので、家の中にはきれいな空気が流れています。アプローチの門扉は鍛鉄工芸家の西田さんにお願いして制作してもらっています。門扉のデザインモチーフは...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
サイナスリフトについて
サイナスリフトとは上顎洞の存在によってインプラントの埋入が解剖学的に制約をうけて充分な 長さと固定が得られない様なケースで行われる術式です 上顎洞とは眼の下から頬骨ににかけて 存在する骨空洞でその大きさは個人差があります よって上顎の奥歯にインプラントをするケース では絶えず上顎洞の下縁 上顎洞底の位置によって埋入されるインプラントの長さが限られます そこ...(続きを読む)
- 神谷 忍
- (歯科医師)
感謝感謝感謝-ホドガヤの家
ついにホドガヤの家が建主さんに引き渡されました。 この家の設計がスタートしたのは3年も前。 途中1年ほど計画がストップしたり、構造が確定した後に法改正の影響でその手法が使えなくなってしまったり、予算の調整に苦労したりと、順調とはいかないプロジェクトだったと思います。 ただ、この3年間、この家の設計を通じて家づくりに対する考え方は大きく成長できたんじゃないかと思います。...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
リビングを見渡せる子供部屋
お子さんが多くの時間を過ごすことになる子供部屋をリビングの近くに配置したり、リビングを通らないと子供部屋にいけなくしたりの工夫を施すことがしばしばある。一人、子供部屋にこもっていることが普通になってしまっては何のために家を建てたかの疑問を感じることになってしまうのでこういうことに注意をしながら設計を進めることは非常に大切だ。 板橋の家では、リビングの隣に4畳半の子供部屋を二つ配置した。それぞれ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
SOHOの楽しみ・その2
私が暮らしている久我山には 3つの大きなグラウンドがあります。 その内のひとつ、 NHKのグラウンドの隣地にある我が家の2階に 小さいながらも私のアトリエがあります。 そして、窓からは今まさに咲かんとする 桜の木が息を潜めてその時を待っています。 世の中のIT化により、 自宅内に書斎やSOHOを持つお家が増えてきました。 そんな書斎やSO...(続きを読む)
- (インテリアコーディネーター)
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