- 眞柄 清司
- 株式会社東京バススタイル 代表取締役
- 建築家
対象:住宅設備
- 松林 宏治
- (住宅設備コーディネーター)
- 松本 秀守
- (住宅設備コーディネーター)
それが小さな我が家の庭であってもです。
季節を感じ、爽やかな風をほほで受けると最高です。
ここで、ちょっとアドバイス。
折角、壁や床をお気に入りのタイルや天然石にしたのならば、
窓まわりの窓枠にも気を使いましょう。
プラスチック製の窓枠では、折角の景色も台無しです。
窓枠も、壁とお揃いのタイルで飾ってみましょう。
月明かりに照らしだされたタイルの陰影は、なんともいえない趣きがありますよ!!
ついでですが、
下枠(窓枠)の高さは、バスタブの天端から100mmから150mmが良いでしょう。
防水性を確保しながら、浴槽に浸かったまま、存分に景色を味わえますよ。