「子どもと一緒のキッチン」 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

須永豪・サバイバルデザイン 
長野県
建築家
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

「子どもと一緒のキッチン」

- good

  1. 住宅・不動産
  2. 住宅設計・構造
  3. 住宅設計・構造設計
建築的 杉シェルター
「子どもと一緒のキッチン」の事例として、新建築 住宅特集5月号に杉シェルターでの設計方法を寄稿しました。
子どもは床にペタッと座り込んで、お絵描きしたり、"基地"をつくったり。イスに長い時間は座ってられません。
よくあるタイプの対面キッチンの場合、地ベタで遊ぶ幼児が母親を見上げる際、配膳カウンターが邪魔で、
かなり後ろまで離れないと母親とは目が合いません。
また、キッチンとダイニングが隣合い窓状に繋がってはいても、
部屋として仕切られてしまう感じはイヤなようです。
だから結局キッチンに来て足もとでまとわりついちゃう→台所仕事がはかどらなくなる→お互いにストレス。
これじゃぁザンネン。(以上、我が家の日々の子育てに基づく)
そこで、ダイニング側の床を小上がりにし配膳カウンターを低めにしてあげるようにしました。
たったそれだけのことで、子どもとの距離が半分以下にグッと縮まるのです。
夕食準備の慌ただしい時間帯も「ねぇねぇおかーさん、あのね、お花かいたよ、みてよー」
にちゃんと付き合いながら事を進められる、
仕事をもつ母には特に都合の良いコミュニケーションを重視したキッチンになります。
・・・と、文字で書いてもこういうのはイマイチ伝わりづらいですね。
「どうなっとんじゃ、図とか写真で見たいぞ」というかたは、
はい、どうぞ本屋さんで見てみてくださいね。

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(長野県 / 建築家)
須永豪・サバイバルデザイン 

人間らしい「サバイバル」ってなんだろう?

安心して寄り掛かれるおおきな木のような存在感と、ジャングルジムのような自由さと、楽器のような豊かな響きがある空間。そういうものを、木でつくりたい。

カテゴリ 「建築的」のコラム

京都でハナシを(2009/09/28 13:09)