「消費」を含むコラム・事例
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マネーコラム 2008年8月号「毎日がお盆休み?」
「毎日がお盆休み?」 毎年のことながら、お盆休みと年末年始は、東京が閑静な街に変わる。 通常、お昼時なると事務所の近くの銀行、コンビニ等には長蛇の列ができるが この時期だけ人が並ぶことはない。そして電車も空いている。 だが遠い将来、毎日がお盆休みのような街になる可能性もある。 2050年には日本の人口が最悪3000万人減少すると試算されている。 人口が減少...(続きを読む)
- 服部 英樹
- (ファイナンシャルプランナー)
エコ住宅を造るために
中落合の家の現場では屋根作業が進んでいる。屋根は2重構造になっていて、内側の層にはネオマフォームという旭化成の断熱材を利用することになった。この断熱材は断熱性能が非常によく同等の厚さで比較すると通常のものより倍以上の性能を発揮する。その上には通気層を設けて、熱い空気を外部に放出するという仕組みである。下の写真はその断熱材の様子である。 住宅におけるエネルギー消費量については ・照明3...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
なぜ通行量が繁盛を左右するように感じるのか1
通行量の「多い」「少ない」が、お店の繁盛の度合いに関係してしまうように感じるのはなぜでしょうか。 そして、通行量が「立地の良否」の代名詞のように扱われるのはなぜでしょうか? お店は言うまでもなく「人」を相手にしています。 それを、「買い手」と言おうが「お客さま」と言おうが「消費者」や「生活者」と言おうが構いません。 要するに「人」です。 だから、たくさん「人」がいればいる...(続きを読む)
- 林原 安徳
- (経営コンサルタント)
国民年金物価スライド 据え置き
国民年金物価スライド 据え置き 国民年金や厚生年金などの公的年金は、年金額の実質的な価値を維持する目的で、前年の全国消費者物価指数の上昇・下落に応じて、その翌年度の年金額を自動的に改定する物価スライドが行われることになっています。 例えば、今から30年前の1万円は今でいうと約4万円です。物価が4倍ぐらい上昇したことになり年金はそれに応じて支給金額を変更してくれる仕組...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
あなたにあった解決法
消費者金融のテレビCMで「ご利用、ご返済は計画的に」という表現をよく目にします。 借入先が数社にもなった所謂多重債務者の方をみると、「借りては返す」「返済のために又借りる」という悪循環に陥っています。 これでは、借入れ、返済を計画的にしようとしてもできない状況なのです。 このような現状を打破しようと思えば、「新たな借入れはしない」「返済は減額してもらう」ことが必要になります...(続きを読む)
- 加藤 俊夫
- (司法書士)
不況の入り口に立っている
先日、税理士さんと話をしましたら、昔は節税(脱税?)の話ばかり だったけれど、最近逆に利益を出して下さいと言われることが 増えてきたということでした。 それは多分金融機関から、「今期赤字だと融資が出来なくなりますよ」とか おそらく言われたのでしょうと言ったら、税理士さんが頷かれて確かに 金融機関の関係で赤字は困るとその社長さんが言っていたと ...(続きを読む)
- 須藤 利究
- (経営コンサルタント)
税務調査(2・本坊事件の与える影響)
前回に引き続き、税務調査のことについて、話をしたい。 今回と次回とで、税務代理権限証書を添付していたにもかかわらず、 税務代理契約を締結する税理士に事前告知せずに税務調査を強行され、 その結果、税務委任契約さえ破棄されてしまった税理士が、 国家賠償請求をした大阪高裁平成17年3月29日判決 いわゆる本坊事件を通じて、税務調査の問題点を検討する。 神戸地裁平成16年2月26日判決(TAINSコー...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
そろそろ住宅の購入を考えています。
こんばんわ。いつも楽しく勉強させていただいています。 ありがちな相談ですが、教えて下さい。 現在夫33歳、子ども4歳、1歳の4人家族です。 そろそろ住宅の購入を考えています。 総額2800万円(土地込み)を考えていますが、 現在まだ1割程度の頭金しかありません。 金利や消費税も上がりそうなので、すぐにでも購入を考えるか、 もう少し頭金を増やしてから購...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
自然素材=健康、ではない
化学物質過敏症の問題が顕在化するつい最近まで、私達は、できたばかりの家のあのツンとくる有毒な揮発性有機化合物の匂いを、「新築住宅の匂い」として喜んでいたものです。 近年の自然素材ブームは、消費者がそうした今までの家づくりの間違いに気付き始めたからに他なりませんが、自然素材を多用したからといって、それで安心してしまってはいけません。 家づくりは「自然素材」=「健康」という単純なこと...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「減らない借金」のカラクリ教えます
私どもの事務所では、借入をされた方からのご相談が非常に多いのですが、 中でも消費者金融や信販カード会社から借入をされ、返済に行き詰まっていらっしゃる方が大半です。 その主な理由として『高すぎる金利』があげられます。 その結果、毎月きちんと返済しているのに元金は殆ど減らず、 いつまでも、いつまでも返済し続けなければならないという大変つらい状況に追い込まれてしまうのです。 ...(続きを読む)
- 加藤 俊夫
- (司法書士)
国民年金物価スライド 据え置き
国民年金物価スライド 据え置き 国民年金や厚生年金などの公的年金は、年金額の実質的な価値を維持する目的で、前年の全国消費者物価指数の上昇・下落に応じて、その翌年度の年金額を自動的に改定する物価スライドが行われることになっています。 例えば、今から30年前の1万円は今でいうと約4万円です。物価が4倍ぐらい上昇したことになり年金はそれに応じて支給金額を変更してくれる仕組...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
国産材の集成材にも目を向けよう!
私達の家づくりの方針として「できるだけ石油化学建材を使わない家づくりをしよう」と言っておりますので、この「できるだけ」という言い方は、逆に言えば、自然素材だけでは今は家が建てられないということなのか?というご質問を受けた事があります。 確かにそういった意味もあるのですが、この「できるだけ」という言葉には,実は深い意味があるのです。 まず、私達は輸入材の使用を減らし、国産材、それ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
日税研究賞に友人が入選
今年の日税研究賞の税理士の部では、 本所支部の税理士、秋山高善氏が、 「消費税法36条の趣旨の探求を通じた消費税法の再検証の必要性」 で受賞されました。 彼は実務家としてはまだ登録して間もないかけだしかもしれませんが、 長年、専門学校で講師をしておりましたので、 彼に教わったという実務家もいらっしゃるかもしれませんね。 彼とは4年来の付き合いで、多くの研究会...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
資産価値の落ちないマンション 1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2006/08/05号】 日経新聞東京版に 「素顔の東京」(街のイメージ調査06から)という連載記事が載っています。 その中で、先日『女性が生活しやすい街』のランキングが載っていました。 1位 自由が丘 2位 吉祥寺 3位 青山 以下、白金、二子多摩川、下北沢、恵比寿、代官山、 麻布・広尾、三軒茶屋...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
シロアリ消毒と健康住宅 後編
引き続き、ティンバーフレーム工法の家について、ダイジェストで書かせて頂きます。 前回の続きで、シロアリ消毒について書いてみたいと思います。 シロアリ消毒は、基本的に毒をばらまきます。 シロアリが食べたら死ぬ、というものです。 でも、法律がどんどん厳しくなり、業界では、そのたびに濃度を薄くして対応している現実があります。 現在の薬剤は、実験室内での24時間...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
インフレ率200万パーセントの国
世の中、物価が上昇し大変です。 しかし世界の国々と比較すると、日本の物価上昇レベルは大したことはありません。 日本の消費者物価上昇率は前年比で1.9%まで上がったところです。 米国の消費者物価上昇率は前年比で5%です。 欧州の物価上昇率も3〜4%、中国は7%です。ベトナムは27%を越えています。 世界で一番インフレがひどいのは、アフリカのジンバブエです。 ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
環境関連ファンドは”良い投資対象”か?
注目される環境関連投資 環境問題が洞爺湖サミットで重要課題になりました。 温暖化の原因とされる二酸化炭素の排出権規制や環境税、水資源の問題など、環境に対する関心は高まっています。 それに合わせて”環境関連”の名前の付いた投資信託も販売され人気があります。 私のところにもこれに関する相談がよくあります。 環境関連投資とは少し前からブームになっている...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
スタグフレーションに備える
前回書いたように、インフレが今後も続いていきます。 今、起きているのは原油とかの輸入価格上昇によるコストプッシュ・インフレです。 その結果、インフレと景気悪化が同時に起きる”スタグフレーション”という大変厳しい状況がやってきそうです。 今年の初めからこの到来を毎月開催のコチラで指摘してきました。 ここではスタグフレーションへの対策方法も説明しました。 ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレが社会を変えつつある。
消費者物価指数は年内には2%突入 6月の消費者物価指数が前年比で1.9%になりました。 私が主催するファイナンシャル・プランナー教える経済教室では今年はじめから、 「年内にはインフレが2%に到達する」 と 「インフレと景気後退が同時に発生する”スタグフレーション”に備える必要がある」 ということをずっと指摘してきました。その対策についても説明してきました。 ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
スローハウジングとは?
スローフードがスローライフに発展すると、今度は当然、スローハウジングなどという言葉が生まれてきます。 スローフードの活動には「地産地消」、即ち、地元で生産したものを地元で消費する、という考え方があります。 その土地で取れる食材を使って、その土地の気候風土にあった料理を作る。伝統料理とは正にその土地が生んだものであり、その土地で食されてこそ美味しい料理と言えるのです。 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
耐震診断とアスベスト調査2 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2006/3/24号】 >>>前コラムの続きです 実際には費用的な問題もあり、 旧耐震基準の建物のほとんど(100%といっても過言ではないと思います)が 耐震診断は受けていない(今後も受けない)と思われます。 その場合には「診断を受けていない」という説明を行います。 もちろん、大手ゼネコン施工物...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
販促DMによる販促展開3
今回は、販促DMによる販売促進に関しての3回目ですので、 販促DM制作の具体的な作成事例に関してお話していきます。 前回の復習ですが、実際に成功している販促DMのポイントは 以下になります。 ■販促DMの目的が明確になっている ■顧客管理により、販促DMのターゲットが明確になっている ■販促DMの内容に工夫がされている ■常に効...(続きを読む)
- 藍原 節文
- (経営コンサルタント)
カードローンについて、質問です。
こんにちは。 カードローンについて、質問です。 現在、 1、銀行系カードローン 150万円(金利15%) 2、銀行系カードローン 70万円(金利12%) 3、マイカーローン 150万円(金利2.8%) を借入れしています。 1と2を一本化(220万円)して低い金利で返済していきたく、 4社に申し込みましたが どこも220万までは貸してもらえませんで...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
スローフードからフードマイレージへ
一時期、「スローライフ」とか「ロハス」といった言葉が流行りました。 皆さんもすでにご存知のようにスローライフは、元々、ローマにはじめてマクドナルドが進出して来た時にファーストフードに異を唱えた「スローフード」という言葉に始まります。後にスローフード協会の会長となるカルロ・ペトリーニが友人達と食事をしていた時に生まれた言葉だと言われます。 1986年、北イタリアはピエモンテ州のブ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
社員10人までの小さな会社の総務がよくわかる本
オールアバウトプロファイル出展専門家交流会でお会いした 社会保険労務士、小岩和男先生が執筆した 「社員10人までの小さな会社の総務がよくわかる本」 (明日香出版社2007年11月)をご紹介させて頂きます。 我々税理士のクライアントの多くは、中小零細企業であると思います。 中小零細企業においては、従業員の分掌が進んでいないことも多く、 総務を担当されているのは、 経...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
輸送にかかるCO2に目を向けよう?
これからの日本の家は、できるだけ小さな生産エネルギーで造られなければなりません。その為にはまず、石油の呪縛から解き放たれなければなりません。 できるだけ石油化学製品を使わない建材を吟味して選ばなくてはなりません。 生産エネルギーの大きな建材は勿論、石油化学から生まれた新建材だけではありません。例えば、住宅建材の中にはアルミサッシに代表されるアルミ製品が数多くあります。 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「経営コンサルタント セミナー」
本日は、とある戦略コンサルティングファームの 転職希望者向けセミナーに参加してきました。 応募者約70名、現職のコンサルタント約20名と総勢100名近い会合で、 なかなか圧巻。 応募者の方は見るからに優秀そうな方ばかりで、 選考に進んだら合格するレベル感のオーラを放っている。 冒頭1時間弱ほど、経営陣の一人から同社の会社概要の説明が行われた後、 クライア...(続きを読む)
- 杉本 勉
- (転職コンサルタント)
マネーコラム 2008年7月号「貯蓄から投機へ?」
「貯蓄から投機(ギャンブル)へ?」 販売が伸び悩んでいる「個人向け国債」。これにくじを付け、販売を促進しようと する案が財務省の中で浮上している。 実際海外に目を向けると、イギリスでは「プレミアムボンド」の名でくじ付きの国債 が販売されており、50年以上も前から「宝くじ」感覚で国民に定着しているという。 利息がつかない代わりに、毎月の抽選により最大で約2億円の賞金が...(続きを読む)
- 服部 英樹
- (ファイナンシャルプランナー)
化粧品が税関で止まってしまった!?
化粧品を輸入販売する場合には、「化粧品製造販売業、製造業」の許可取得が必要ですが、 なかには知らずに普通に化粧品を輸入しようとしたら税関でストップしてしまって大変な事になってしまっている方が非常に多いのです。 化粧品の製造販売業等の許可を取得していなくても下記のようなケースであれば所定の書類を厚生局に申請をすれば通関できます。 但し、いずれの場合も販売はできませ...(続きを読む)
- 小山 尚文
- (行政書士)
Wii用のWeb制作。
ゲーム機でインターネットができる世の中、10年前想像できましたか? ある仕事でWii用のWeb制作案件のオファーがあったのですが、 色々気付きがあったので書かせて頂きます。 Wiiは【Opera】というブラウザエンジンを搭載 横幅、800pixel以内が望ましい リモコン操作の為、メニューボタン/アイコンを大きめに 基本がキーボード、マウス操作では...(続きを読む)
- 武本 之近
- (Webプロデューサー)
日本の家の寿命を縮めた石油化学建材
さて、日本という高温多湿の環境にあって、木で家を造り続けてきた日本人が、湿気と腐れの関係に敏感であるのは当然で、家を長持ちさせるには湿気を溜めないことが肝要であり、それが日本の木造技術を発展させ支えてきた、という側面があります。 確かに、日本の家はずっと長い間、木・紙・藁・土・漆喰といった自然素材でできていたのです。 これらに共通して言える事は、湿度の高い時は吸湿、保湿し、湿...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
日雇い派遣とアルバイト雇用について
今、グッドウィルの廃業に伴い政府は、日雇労働者の救済策と して、ハローワークでの相談窓口の設置等を行いつつ、日雇い 派遣の原則禁止や派遣会社のマージン開示等を柱とした労働者 派遣法の改正を進めている状況ですが、その内容は、実態改善 には、程遠いもののようです。 いつもながら、政府の無為無策ぶりには、ため息が出ますね。 クラスター爆弾の国際条約作りに尽力したノルウ...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
結婚相談所にマル適マーク
朝日新聞(2008年7月6日朝刊)によると、「結婚相談や結婚サービスをめぐる消費者トラブルが絶えないことから、優良事業者に「マル適マーク」の認証を与える新制度が動き出す」とのこと。 認証要件と認証費用等はつぎのとおりです。 ………つづきは〈こちら〉(続きを読む)
- 近藤 総一
- (行政書士)
石油化学工業の功罪!?
化石燃料は太古の昔の動植物の死骸が長い年月をかけて地下の熱と圧力によって変成してできたもので、植物が石炭に、そして、動物が石油や天然ガスになったと言う説が一般的に信じられていますが、本当のところはまだよく分かっていません。 しかし、石油は有史以来、燃える水としてその存在は知られていました。それが商業ベースで本格的に採掘、生産されるようになったのはやっと19世紀に入ってからのことです。 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
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