「建築」を含むコラム・事例
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医院の内装代について
ビル診療所をの内装をする場合の費用の相場は、坪30万円から60万円です。中には、坪80万円とかで作られる先生もいらっしゃいますが、これは明らかに高いです。坪70−80万円という値段は、戸建て診療所を建築する場合の坪単価と考えていいと思います。それでは、ビル診療所の場合、どうして坪30−60万円と倍くらいの開きがあるかと申しますとそれには以下のような理由があります。 1.値段が高い業者か安...(続きを読む)
- 湯沢 勝信
- (税理士)
サイト紹介07:木組(継手と仕口)
. 日本の大工さん独特の技 継手というのは、材料の長さが足りない時に、強度を落さずにいかに継ぎ足すかを考えて作られたものです。 ものによっては、見栄えだけを追及したり、施工性のみ追求したりした継手もあります。 普通、材料は4mまで。長いものでも6mまでのものがほとんどです。 家の大きさがそれを上回る場合、どうしても継手が必要になります。 仕口というのは、...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
開業資金の融資手続きについて
国民生活金融公庫や銀行などの金融機関から、融資を受けるためには、それぞれの金融機関の審査を受けなければなりません。審査の際に必要な書類としては、 1.開業予定地の賃貸借契約書(戸建て開業の場合には、土地の登記簿謄本と、建物の建築確認証) 2.前2年間の確定申告書(写し) 3.医師免許証(写し) 4.有担保で融資を受ける場合には、担保物件の登記簿謄本 5.設備資金に対する...(続きを読む)
- 湯沢 勝信
- (税理士)
UIA 国際建築家連合 大会準備会に参加して
UIAとは The International Union of Architects =国際建築家連合 略称UIAで 世界の建築家をまとめている団体で非政府組織(NGO)です。(加盟116国130万人) その活動は多義に渡り教育からコンペ、賞の寄与など。 それと3年に1回の大会です。 大会は60年前から開催されているようです。 写真は昨年2005年のイスタンブール大会(...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
リフォームコンクールで賞を頂きました!
お陰様で優秀賞を受賞いたしました ずっとこのシリーズで掲載してきた高輪・S邸茶室のリフォームが、 財団法人リフォーム・紛争処理支援センター主宰の第23回すまいのリフォームコンクールで 優秀賞(居室部門)を受賞いたしました。 お施主さまのS夫妻、そして施工を担当した小宮工務店の伊藤さん、 どうもありがとうございました。 リフォームという文化 これまで...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
道路斜線とメゾネット住宅の関係
住宅の敷地事情が厳しい都心部(狭小敷地)で住宅を計画 する場合は,法規の制約で建築の形が決まる場合があり ます. それは、決められた法規の範囲内で、できるだけ空間を広く計画したいので、許すかぎりの高さや広さを追求するからです。 商業地域に建つこの住宅の場合は、道路斜線の影響を受けています。 斜めになっている壁が斜線の勾配通りになっています。 このように法規...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
贅沢なステンドグラス
↑1枚物としては世界最大のステンドグラス ↑弊社社長の説明に耳を傾ける藤森氏 今日は午後より施主と共に、建築家の藤森照信氏来社。 今回は個人邸の窓。 施主のK氏は、藤森氏に設計を頼むだけあって、松本工房の雰囲気に興味を示し、ひとうひとつに深く頷きながら、説明に耳を傾けておられた。 年に何度か訪れる、施主と製作者の感性が交わる瞬間。 ...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
JIA建築家・杉並地域会U-49x4人展
私が所属するJIA(日本建築家協会)主催で 建築家展を開きます。 2006年11月11日(土)〜16(木)の1週間弱の 短い会期ですが、5作品ほど展示します。 最終日には建築家4人が揃い、自作について語ります。 ご自由にご参加下さい。(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
敷地10坪の家=1250万円の家
今頃何を・・なのですが、10/24(火)まで新宿OZONEで2006ハウジング・コンシェルジュ「建築家の自邸65人展」が開かれていて、私も小さな小さな家を出展しています。同じ縮尺で模型が並んでいるので飛び抜けて小さい家であることが一目瞭然。住み手としてはあまり嬉しくないので、せめて模型の土台だけは大きくしていますが・・。10坪の敷地に建てた59万円/坪×21坪=1250万円の建物。ああ、これでもい...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
最高に気持ちいいオープンハウス
葉山で設計していた住宅が完成し、お施主様U夫妻のご好意で、内輪だけのこじんまりとしたオープンハウス(内覧会)を行ないました。 葉山町の特性 葉山という町は、鎌倉の近くで''森戸や一色の海岸''を前に、後ろに''三浦半島の山々''を控えながら、東京へも通勤圏で、昔から住んでいる人と別荘族が混ざって住んでいる不思議な地域です。 お施主様のU様ご夫妻は、この場所のそんな特...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
不動産投資セミナー後記 【1】
こんにちは、リッチロードの徳田です。 リッチロードでは毎月1回土曜日に、ささやかな不動産投資アットホームセミナーを開催しております。 毎回、税理士や弁護士、一級建築士などの先生方をお招きして、投資用不動産にまつわる様々なテーマで行っております。 昨年7月にスタートし、8月(夏休み)12月(年末)の休止以外は毎月、本社近くの会場で開催しております。 そしてこのたび、(めで...(続きを読む)
- 徳田 里枝
- (不動産投資アドバイザー)
建築家の自邸リフォーム
新宿の東京ガスが主宰するリビング・デザイン・センター「OZONE(オゾン)」のイベント、ハウジングコンシェルジュ2006の一環として、建築家の自邸展が開かれています。僕の実家のリフォーム事例白金台K邸を、模型とパネルで展示しています。 先日展覧会の様子を見てきました。他の建築家達もそれぞれ力のこもった展示をしていて、とても見応えのある展覧会でした。 やはり戸建住宅の自邸は、外観...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
サイト紹介05:ちょっぴりの記
. 弊社常務(杉板くん)のブログです なにか、建築の施工の話を書いてもらおうかななどと、思い、弊社常務と相談しブログを立ち上げてもらいました。 でも、記事の内容の大半は ・子育て ・ガーデニング ・本の紹介 ・がまくん などとなってます。 ほぼ毎日更新? サイトを立ち上げてから、ほぼ毎営業日更新してく...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
2世帯住宅のリフォーム
光文社「STORY」のインテリア特集「部屋を増やすリフォーム、減らすリフォーム」の増やすリフォームの事例紹介の第二弾です。 リフォームの苦労話 こちらのお宅での苦労話の紹介です。実はこのリフォームの話がスタートしたのと、奥様のご妊娠の判明がほぼ同時期だったのです。当初はほぼ骨組みになるまで家を解体して、地階の駐車場から、1階のご両親のお宅の構造補強、そしてお施主さまであるお嬢...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
広いリビング-キッチンとデッキを取り込んで
光文社の女性誌「STORY」の11月号に戸建リフォームの事例が2つ掲載されました。 「部屋を増やすリフォーム、減らすリフォーム」 副題が「家族のあり方とともに家も変わっていいんです」というインテリアの特集に事例が掲載されました。 まず一つ目が、世田谷区のT邸です。記事の内容は本屋で確認して頂くとして、雑誌で紹介できなかったエピソードをここでは書きます。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
お洒落な、昔ながらの町屋を探すには…
ここ数年、人気のある「レトロ」もの。 古い家屋に住みたい方や、古い家屋で、雑貨店や喫茶店などの お店をやりたい方も多いのではないでしょうか。 さて、そこで一番大変なのは、そのような建築物(物件)を、 「どのように探して」「どのように借りるのか」です。 そんな方々の強い味方を、 朝日新聞(2006年10月2日)が紹介していました。 記事のタイトルは、「町家暮らし「仲人」します」! それによる...(続きを読む)
- 近藤 総一
- (行政書士)
女性誌の取材-2(大きなリビングのあるお宅)
部屋を減らすリフォーム 今年の3月に完成した2世帯住宅のリフォーム事例が、光文社の女性誌「STORY」に掲載されることになりました。今回の特集は「部屋を増やすリフォーム、減らすリフォーム」だそうで、こちらは減らすリフォームに当たります。 実はこのお宅のリフォームのお手伝いをするのは2回目なのです。2階にご両親が住み、1階がこのお施主様の住まいなのですが、先回のリフォームでは、隣の住...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
建築家の自邸展〜OZONE
10月5日(木)〜24(火)建築家の自邸65人展が開催されます。 私もここに出品します。 シリーズで連載した家です。 展覧会と連動してOpen House(内覧会)も開催される予定。 (私の家も公開予定) 10月29日(日)午後に30棟の自邸が同時開催のビックイベント。 事前予約制ですので、ご覧になりたい方はOZONE経由か 直接ご連絡E-MAIL下さい。(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
施工品質02:基礎の配筋
. 土間配筋のかぶり厚 左の写真はベタ基礎の土間コン打設前の状態です。 外周部の立ち上がり枠と一体で打とうとしています。 防湿シートの上に茶色の矢印がありますが、これは、「サイコロ」と呼ばれる嵩上用モルタル片です。 サイコロには4cmのものと6cmのものがあります。 建築基準法上は6cmのものを使うようになってます。 サイコロの数が...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
女性誌の取材-1(キッチンを中心としたリフォーム)
部屋を増やすリフォーム 昨年完成した戸建住宅(2世帯)のリフォーム事例が、''光文社の女性誌「STORY」''に掲載される事になり、その取材と写真撮影がありました。 このお宅では3人目のお子様が生まれる事になり、それにあわせて、広かったダイニングスペースを子ども部屋にリフォームしました。 回遊性のあるプラン 2方向から出入りできる子ども部屋とし、キッチンを中心...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
新価実損払いと時価払い
火災保険を契約する場合、万一があったときの保険金が契約によって時価で払われる場合と、新価実損で払われる場合があります。 「時価払い」 時価額 = 同等のものを新たに建築または購入するのに必要な金額(再調達価格) − 年数の経過による価格の減少分、使用による消耗分 よって、仮に当初2000万円で購入した建物に2000万円の保険をつけて、10年...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
「木」 時間とともに風合いの増す本物の木
仕上げに本物の木を使うと、時が経つとともに風合いが増していきますし、部屋の空気感も落ち着いた感じになります。 古いお寺を訪れた時、裸足で木の床を歩いたり柱などに触れると、適度な緊張感とともに、心が癒されるような心地よい感触を感じることがあると思います。 新築時に木の香りのする真新しい状態もいいですが、年数とともに色が濃くなった状態も深みが感じられ、美しいと思います。 ビニー...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
白金台のマンション改装事例
インテリア雑誌「DREAM」 僕らがリフォーム設計をした白金台のマンション改装事例が、老舗のインテリア雑誌「DREAM(どりーむ)」「の最新号(No.454号)に掲載されています。 お施主様の要望と、それらを僕らがどのように読み解いて、このリフォーム計画に当てはめて行ったかを丁寧に取材し、とても読みやすい、面白い記事にしてくれました。 アートとキッチン このお...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
耐震性 - part-1
お客様からの質問の多い内容をまとめてみました! 中古住宅の購入を検討する場合、もっとも氣になるのは耐震性ですね! 今回は、木造住宅の耐震性をご自身で判断する場合のチェックポイントをご紹介します。 この内容は、木造住宅耐震診断士である私が、NPO- 日本耐震防災事業団の資料に基づきご説明します。 1.建物が建築された時期 1981年6月以降か? 1981年6月に...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
いい医療ビル、いい医療モールとは(1)
医療ビル、医療モールが大流行です。医療ビル、医療モールのひとつのパターンとしては、地主さんの土地の有効活用として建てられる場合が多いです。アパートやマンションを建てるのには駅から離れているし、かといって土地は売りたくないしと考えているところに、不動産業者から医療ビルを建てたらどうですかという提案があるわけです。地主さんはお医者さんに貸すのなら、賃料も滞ることがないし、それに医院ができれば地域の役...(続きを読む)
- 湯沢 勝信
- (税理士)
どこで開業するのがいいのか?
私が、ドクターから開業相談を受けたときにまずお聞きすることは、「先生いくら自己資金お持ちですか?」ではなく、「開業場所は、お決まりですか?」です。 これは、多くの開業コンサルタントが口をそろえていうことですが、先生自身は開業したい、コンサルタントも先生が開業しなければビジネスにならない。1日も早く開業してほしいのだけれど、先生が開業したいと思う場所をにつけるのが実は一番大変だからです。 ド...(続きを読む)
- 湯沢 勝信
- (税理士)
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