新価実損払いと時価払い - 保険選び - 専門家プロファイル

山本 俊成
株式会社ファイナンシャル・マネジメント 
東京都
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2016年12月09日更新

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新価実損払いと時価払い

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損害保険 火災保険
火災保険を契約する場合、万一があったときの保険金が契約によって時価で払われる場合と、新価実損で払われる場合があります。


「時価払い」



時価額 = 同等のものを新たに建築または購入するのに必要な金額(再調達価格)
        − 年数の経過による価格の減少分、使用による消耗分

よって、仮に当初2000万円で購入した建物に2000万円の保険をつけて、10年後に1000万円の価値になっていた場合、火災等で全焼した場合にもらえる保険金額は1000万円になります。


「新価実損払い」



事故が起きた時、保険の目的を再調達するのに必要な金額の実額を保険金でもらえる。つまり契約当初と同等の建物を再取得できることになる


上記を見ていただければ、新価実損払い契約のほうが安心できますし、もしかしたら時価で出るということを知らなかったという方もいらっしゃるかと思います。

最近の新しい住宅向けの火災保険は、ほとんどが新価実損払いになっておりますが、昔に契約した火災保険の場合は保険金が時価で払われるものになっているケースが多いです。

検討する際は、新価実損払いか時価払いかを確認しましょう。
古い時価払いのものは新しい契約にすることによってより保障内容を充実させることも出来ます。

火災保険の商品は、はじめから新価実損払いになっているものもありますし、通常の住宅火災保険に価格協定特約をつける場合があります。

上記は家財保険についても同様です。

ちなみに別にの機会に述べますが、地震保険については現状、時価での払いしかありません


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