「建築」を含むコラム・事例
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雑誌「Goodリフォーム」の表紙
先週発売された、リクルート社のリフォーム雑誌 「Goodリフォーム」にペントハウスリフォームの 小石川S邸が掲載されています。 Goodリフォームの巻頭特集 リフォームに興味のある方であればご存知かと 思いますが、「Goodリフォーム(リクルート社)」は この業界では最も信用のある雑誌の一つです。 今回は巻頭グラビアのSTYLE Gallrey(スタイル・...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
片付かなくて困る「場所」と「モノ」
建築の雑誌でのアンケート結果です。 (日経ホームビルダー2008.4より) 建て主さん300人のホンネとして、 片付かなくて困る「場所」と「モノ」を聞くと、その結果は・・・ 片付かなくて困っている「場所」 1.リビング 25人 2.クロゼット 10人 3.パソコン周り 6人 3.台所・ダイニング 6人 片付かなくて困っている「モノ」 1.子...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
外断熱工法の欠点と注意点とは??その6
それ故、2×4工法の場合、日本の住宅のように壁内に断熱材を充填する工法(内断熱工法)で高断熱化をすると余計に結露が出やすく、湿気が蒸れやすいので、壁の中がカビや腐朽菌の大量発生で住宅の老朽化が早くなり耐久性が少なくなってきます、プラス、シックハウス症候群の住宅になってしまいます。 まして、日本の外断熱工法の場合はそのような住宅の上に安易な方法で外張り断熱工法と言って、通気層をとらずに断熱...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外断熱工法の欠点と注意点とは??その5
アメリカでは、外貼り断熱工法においては歴史があり、実績もある工法もあるのですが、日本ではその辺は無頓着の状態で、一般消費者の皆様は一部の情報や雑誌に翻弄され、後々問題になるような、工法で新築住宅を建てられたり、リフォームを業者さんに勧められるまま工事をされております。 そういった問題点を弊社:昭和アルミがアルミメーカーとして日本全国の皆様に我々アルミメーカーとして何が世の中の為にできるか...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
頑張れ! 学生建築家!!
今日は、神奈川の大学学生卒業コンペがありました。 神奈川にある建築科をもつ大学は7+1あります。 その大学の卒業生の卒業設計で各大学の優秀作品が数点出展され、全部で今年は37点。 その中から日本建築家協会(JIA)から優秀作品を選出するというコンペです。 審査委員長は我らが高橋晶子さんで、あと4名の審査委員の先生。 午前中3時間かけて、37作品を5...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
INAX SUMAIセミナー!
今週末 3月22日 ☆銀座INAXギャラリーにて住まいのセミナー が開かれます ☆ 日本建築家協会(JIA)住宅部会がINAXと共同で場所をお借りして行う市民講座です。 JIA住宅部会のメンバーが交代で講師になっており、毎月行っておりますが、今月は私の番です。 建築家と考えるこだわりの住まいづくり 第6回 住まいが変わるリフォーム 〜暮らしの変...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
AllAbout住まい〜特集「おこもり空間」を持つ/ご案内
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 本日(3月18日)よりAllAbout住まいチャンネルの住宅建築にて特集「おこもり空間」を持つ〜コンテンツの掲載が始まりました! CASE 01にて、「ライオンズ河辺ステーションアクシス」マンションのプロジェクトにてデザインしました、リビング空間に隠れ家のような書斎をつくった事例を取材頂き、コンテンツがリリースされましたの...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
外断熱工法だけがすべて正しいのでしょうか? その1
外断熱工法だけが正しく、内断熱工法は結露がでて家にとっては良くないという情報が多いです本当なのでしょうか? 答えは外断熱工法だけが正しいというのはNO!です。誇張しすぎです! 世の中には絶対とか、100%良いとか、これだけというものはありません。 日本には世界に誇れる、伝統的な木造建築の職人の技があるのです。 ところがそういう伝統的な技術で建ててある住宅は少なく、とにかく、値段...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外断熱工法だけがすべて正しいのでしょうか? その2
世の中すべての住宅が間違った建て方をしていると言って入る訳ではありません。中には素晴らしい、住宅を建てていらっしゃる、工務店や建築会社はいらっしゃいます。 ですが、殆どの家は一時のブームの高断熱高気密による結露の被害がでている家が日本全国に蔓延し、そして、現在外断熱工法というブームの時代に入り、外断熱工法にはあわない安価な外壁材を使用して、その重さに耐え切れずに外壁が剥がれて落ちてしまった・・...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
日本経済3月号(2)
総裁人事の対案を示すわけでもなく、武藤氏の所信表明を聞いても尚、「財政と金融の政策分離」などと訳のわからぬ理由で反対してしまった。欧米中央銀行が協調行動をとったその日にである。もし、「空席」という事態になるようであれば、さらなる日本売りが起こる可能性は高い。(12日の日経新聞に、英エコノミストが書いた海外メディアの日本に対する非常に厳しい目という記事を紹介している) 第2の要因としては、...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
存在感増すチークの扉
アプローチをぐるりと進み、イエノイエの建物の正面へ出ます。 建物の正面は海に面していて、もっとも猛烈な風が海から吹きつけるところ。そこで、防風と開放感を両立させるため、深い軒と両袖の壁を設け、空気のバリアをつくるようにしました。さらに、屋根と壁の間には、光と風が抜けるスリットを設け、吹き上げてきた強風をそのまま屋根の上に抜くよう計画しました。 このスリット、晴れている時は写真の...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
自分スタイルの【階段】6
いろいろな【階段】をシリーズでご紹介します! 蹴上げ(1段の高さ)と踏面(足をのせる部分)は、建築基準法で定められていますが、上りやすい階段とは違います。 家族の足の大きさを考えますと踏面は想像できると思いますが、そのバランスが難しいですね。 リズミカルに上りやすい階段とは?? こちらは、高齢方のお宅の階段です。 杖での生活をされているご高齢の方でしたので、...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
自分スタイルの【階段】5
いろいろな【階段】をシリーズでご紹介します! 蹴上げ(1段の高さ)と踏面(足をのせる部分)は、建築基準法で定められていますが、上りやすい階段とは違います。 家族の足の大きさを考えますと踏面は想像できると思いますが、そのバランスが難しいですね。 リズミカルに上りやすい階段とは?? こちらは、スチール階段です。 耐震、耐久性の点からどうしてもコンクリート打ち放し...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
既存住宅のチェックポイント - 1
普段、既存(中古)住宅の見学時に注意して見学しているところをまとめてみました! 既存(中古)住宅を購入するときは、以下のことを注意してご確認ください。 重要度が高いもの 1. 建築確認図面があるか(建築年月日はいつ?) 2. 建築物と建築確認図面は合致しているか? 合致していない場合、既存不適格となる可能性があります。 (住宅ローンの借入がで...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
自分スタイルの【階段】4
いろいろな【階段】をシリーズでご紹介します! 蹴上げ(1段の高さ)と踏面(足をのせる部分)は、建築基準法で定められていますが、上りやすい階段とは違います。 家族の足の大きさを考えますと踏面は想像できると思いますが、そのバランスが難しいですね。 リズミカルに上りやすい階段とは?? こちらは、年齢の高い方のお宅の階段です。 壁をふかして手摺と壁の飾り棚を入れ込み...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
自分スタイルの【階段】3
いろいろな【階段】をシリーズでご紹介します! 蹴上げ(1段の高さ)と踏面(足をのせる部分)は、建築基準法で定められていますが、上りやすい階段とは違います。 家族の足の大きさを考えますと踏面は想像できると思いますが、そのバランスが難しいですね。 リズミカルに上りやすい階段とは?? こちらは、らせん階段 です。 らせん階段は、意外と平面面積をとりますし、段...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
渋谷区広尾の耐震リフォーム住宅再訪
6年前に戸建住宅の耐震補強リフォームを行った、 渋谷区「広尾K邸」を再訪いたしました。 親族、友達揃っての賑やかなパーティー 当日は、お施主様の奥様とお嬢様がこの春に旅行した スペインのお土産話と写真を見ながら、 皆でワイワイ話そうという趣旨のパーティでした。 当時リフォームの設計・管理を担当した スタッフの岸本さんと二人で、 夜分の9時半ころに伺って...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
自分スタイルの【階段】2
いろいろな【階段】をシリーズでご紹介します! 蹴上げ(1段の高さ)と踏面(足をのせる部分)は、建築基準法で定められていますが、上りやすい階段とは違います。 家族の足の大きさを考えますと踏面は想像できると思いますが、そのバランスが難しいですね。 リズミカルに上りやすい階段とは?? こちらは、スケルトン階段 です。 蹴上げ部分がスケルトンですので、つま先が...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
スリット、その先には・・・
アプローチを進むと、建物の壁に細長いスリットがあります。 スリットを覗くと、その先に、広々としたテラス、長い軒先、そして奥にはさらにスリットが見えます。 このスリットは、風と視線を少し抜くために設けました。 小さな島に建つイエノイエの周辺は、いつも風が吹いています。強風が吹くことも多く(台風はもちろん)、『いかに風を逃がすか』が重要なテーマでもあります。こんなちょっとしたス...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
プランタン銀座1DAYレッスン終えて。。。
一昨日の木曜日 プランタン銀座で1DAYレッスンが行われました。 今回は、木曜日夜 お仕事帰りのOLさん対象の時間設定で、10名参加申し込みで8名参加でした。 今回大変うれしく感じましたのは、私が5,6年前から考え研究重ねてまとめてきた+i.styleですが、その考えがやっと一般の人からの声になってきたということです。 ちょっとしたインテリアの知識を身につけたい! ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
【板倉工法】の家 完成見学会
コラムでご紹介しております、板倉造りの家の完成見学会のお知らせです。 日本の伝統建築工法である「板倉造り」を現代の住宅に応用した、私が取り組んでいる、「板倉造り工法の家」は、無垢の木で作る本物の健康住宅です。 これから家を建てようと言う方で、 『家族の健康にはとことんこだわりたい』 『ログハウスにも感心があるけど、一般住宅とどっちが良いだろう』 『とにかく木の香りに...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
All About「車」新特集「アーキテクトガレージ」
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 本日(3月6日)より掲載が始まりましたAll About「車」チャンネルの新特集「アーキテクトガレージ」。 建築家が創造する悦楽のクルマ空間と題し、 第1回目のVol,1に光栄にも私が設計した「車と住まう家」が取材掲載されコンテンツが始まりました。 この家はBMWアルピナと住まうご家族のために設計した住宅なのですが、カーマ...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
Noblesse Oblige
昨日のコラムでNoblesse という隔月雑誌の取材の話を書きました。 この雑誌のコンセプトは Noblesse Oblige(ノーブレス オブリージュ) ご存知ですか? Noblesse Oblige という言葉。 平たく言えば、「高貴な者の義務」。 つまり 人生で成功した人は、その成功を人に与える義務がある。 という欧米人の考えです。 私は娘がイギリスに10年...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
結露やカビの出ない家になります。
結露とは冷えたコップに家の中の湿気が冷やされて、水滴が沢山ついている様子の現象は皆さんのどなたでも経験してご存知の事と存じますが、この現象を結露と言います。 この結露が今現在、壁内に充填している断熱材(内断熱工法)の部分(柱や間柱や土台の中央部分)に結露が発生しています。 これは、壁内に断熱材があることにより、外気の温度と家の部屋の中の温度の温度差により冬の季節の場合は家の中に...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
住宅の外壁は人間の身体で言いますと皮膚です。
人間の皮膚は体を守るには一番大事な部分です。 皮膚から呼吸したり汗として余分な水分を外に排出したりして、かつ、外からの水分を皮膚によって、守っています。 人間の皮膚の部分は住宅においては外壁の部分です。 住宅は自分や家族を守ってくれる、大事な器です。その器は直射日光や風雨から人が生活できるように守ってくれています。その住宅を守ってくれているのは外壁や屋根です。...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点
今の既存の家に直接アルミサイディングを貼っていく、直貼り工法で外壁リフォーム工事をする業者がいますが、それは絶対に避けてください。 そういう悪質業者や悪質営業は2ミリ〜3ミリすきまがあていれば、いいんですっと、施工主に説明しているみたいですが、全くのいい加減な説明ですので、お気をつけてください。 また、既存の住宅に胴縁を使って、施工さえすれば、それで、良いと思っている、営業や...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
「街を知る」 雑誌取材!
昨日は、Nobless という隔月雑誌の取材がありました! 「街を知る」というシリーズで、その土地に関わる有名人や文化人が、街を案内するというガイド役です。 お恥ずかしいのですが、《建築家 青木恵美子 が語る お台場》です。 建築家、カラーコーディネーターとしてお台場の街の色を紹介して欲しい!というオファーです。 私は、街は地域性と場所性だと思います。昔はその土地で生産...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
珊瑚をしきつめたアプローチ
敷地に入ると、海に向かって歩き、玄関へと進みます。 イエノイエのアプローチは、コーラル(珊瑚)でできています。細かく砕かれた珊瑚を敷き詰めて固めたもので、色が明るく表情も柔らかいし、起伏や曲線を生かした緩やかなアプローチをつくることができます。(写真では平坦に見えるかもしれませんが、歩くと微妙な変化があるのです。) 「建物の材料に珊瑚を使う?」・・・特別な印象をもちがちな珊瑚で...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
アルミサイディング外壁材の三大性能
アルミサイディング外壁材の3大性能 (1) 軽い! アルミニウムの比重は約2.7。 鉄は約7.8。 銅は約8.9。 鉄や銅に比べると約3分の1の軽さです。 更にアルミサイディング外壁1パネルは赤ちゃんでも持ち上げる事ができるほど軽量で住宅に余計な負担を与えません。 (2) 強い! アルミニウムは、数々の元素【マグネシウム・マンガン・銅・けい素・亜鉛】を添加する...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
「男の部屋Memo 4月号」 本日発売!
本日発売の「男の部屋Memo 4月号」に掲載されました。 建主として巡り会いたい建築家インタビューで 「居心地のよさを大切にする家」と題して、 3ページ掲載されています。 今から家を建てるという方、本屋へGOです! ちなみに今回の「MEMO」の特集は愛犬と住む家。 こちらもちょっとおもしろい noanoa yasuko ohtsuka htt...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
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