「建築」を含むコラム・事例
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ティンバーフレームの加工
以前富士市で建築したティンバーフレームの家の完成までを、ダイジェストで書いております。 今回はフレーム加工のお話し。 カナダからやってきた、レッドシダーの8寸角の梁と柱は、日本の桧の柱や、米松の梁が取り付く部分の加工はしてありませんので、現場でマクスの腕利きの大工たちが加工します。 写真でお分かり頂けるでしょうか? 大工と比べるといかにこの材が太くて大きいか...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
失敗しない!上手な土地探し3つのコツ
家創りの土台となる土地探しは、家創りのスタートを切る重要なポイント。 土地購入の流れから広告の見方やチェックポイント、現地調査のポイントなど 「良い土地」を見つけるために必要な3つのコツを、分かりやすく解説します。 セミナー終了後には、希望者を対象にした「個別相談会」も開催いたします。 【日時】5月31日(土) 15:00〜17:00 【講師】徳本 友一郎 【主...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
11年前に設計監理した家 で思うこと
昨日11年前に設計監理した住宅のクライアントから呼ばれて行って来ました。 設計当時からの変化と言えば、東側に大きな家が建ってしまい想定していた東の光がやや少なくなった事です。 『建築家は産みの親。住まい手は育ての親』 私は 『建築家は産みの親。住まい手は育ての親』 と思って設計しますので、私にとっては ''設計した家はいつまでたっても可愛い我が子'' です。 で...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
家の顔「玄関」−飾り棚
Wakaba-Houseの玄関を振り返って見たところ(左写真)です。 玄関入って右側には、中間に飾り棚を設けた靴箱があります。 クライアントから「玄関にちょっとした飾り棚がほしい」という要望はよくいただきますね。 Wakaba-Houseでも、クリスマス・お正月・新緑など季節ごとに飾るものを変えられて、このスペースを楽しまれているようです。季節感の感じられるしつらえは、小さいお子...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
続 INAX「SUMAIセミナー」インテリア
本日 新しい赤坂サロンへINAXの方がお見えになったのですが、(わざわざすみません。恐縮です) 一昨日お知らせした来週の 【インテリアセミナー】 すでに申込が50名超えているそうです。 このようなセミナーは締め切り直前 “滑り込みセーフ!申込” が多いのですが、異例だそうです。 インテリア人気なのでしょうか? 自分スタイルの生活は自分で作る! という風潮の現れでしょう...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
最後のお風呂 そして解体…
昨年こちらのコラムでご紹介した、「オゾン・リビングデザインセンター」の 「家づくりサポートシステム」が縁で設計をさせて頂くことになった、 大田区の三世帯住宅N邸ですが、いよいよ''既存建物の解体''が 始まりました。 最後のお風呂 僕としても何度も打合せをさせて頂いた住宅でしたので、 明日から解体が始まるという前夜に、 そっと最後の姿を覗きに伺ってみました。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
INAX 「SUMAIセミナー」インテリアから考える住まい
INAX「SUMAIセミナー」 建築家と考えるこだわりの住まいづくり 第2回 インテリアから考える住まい 〜豊かな暮らしのためのしつらえ〜 来週 5月24日(土)INAX銀座でセミナーが開かれます! 私とインターセクションの高木恒英先生による「インテリアから考える住まい」がテーマです。 一応建築家の中でもインテリアに明るい私がインテリアの考え方をわかりやす...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
築年数、どのくらいなら大丈夫? 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2003/12/28号】 私の場合、築年数の基準を「昭和57年以降に建てられた 物件かどうか」に置いてます。 理由は、昭和56年に建築基準法の大幅な改正が行われ、 「新耐震設計法」が導入されているからです。 平成7年に起った阪神淡路大震災は皆さんも記憶に新しいことと思います。 (私も震災直後に視察に行きましたが、 それは想像で...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
ミドリ植えちゃいました
GWを挟んでこの2週間、プレゼンのための計画のまとめに負われてしまいました・・・。このブログも久しぶりにこんにちはでございます。 さてさて、2ヶ月前に製作した我が家の中庭デッキテラスですが、仕事が忙しくなってしまい全然活用してません。 そんな中、時期としてはすでにギリギリだったんですけど樹木を植えました。 樹種は「シラカバ」。 そう、北海道の人には馴染みの深い樹種...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
たてもの園特別展第一部 「木造建築の魅力」
小金井の江戸東京たてもの園では、開園15周年記念として「日本の建物」の第一部「木造建築の魅力」が開催されています。 この展示の中で、おもしろそうな何点かを紹介します。 神社仏閣を中心として、日本の名建築の写真がキャプチャー付きで多数展示していますが、写真より模型、あるいは実物展示がおもしろいです。 展示室を入るとすぐに、代表的な材木:松、ケヤキ、ヒノキ、スギ材の丸太か...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
MyRepoでブログをスタート!
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 今月より「ブログ」をスタートしました。 ■酒井正人のDesign Diary このAllAboutでは建築・インテリアに関する事をコラムとしてお伝えしているのですが、ブログではより日常的なデザインにまつわる話題や日々の発見や感じたことなどをお伝えしていこうと思いますので、お時間があればぜひこちらのほうもご覧下さい!...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
法43条ただし書許可申請
建築基準法では道路に接していない敷地に建物を建築することが認められていません。これは大原則です。しかし世の中にはその条件を満たしていない敷地が多く存在するのも事実。不動産のチラシで「再建築不可」とうたわれている物件がそうです。 実は私の実家もそのケースに該当します。40年前に分譲をした業者さんの不徳によるものです。(昔は建設業界自体、その辺の感覚が緩かったのかもしれません。) ただそんな場...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
ティンバーフレーム住宅の構造模型
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いておりますが、ティンバーフレームは、やはり珍しい工法なので、どうしてもイメージが伝わりません。 (建築中もそうでしたが) ティンバーは、英語で木材。 フレームは、英語で骨組み。 つまり日本の木組みの木造住宅の外国版(発祥はヨーロッパ)だと思って頂けると分かりやすいと思います。 「木組み」は何も日...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
働く女性のためのワンランクアップ住まい購入術
働く女性のためのワンランクアップ住まい購入術 開催日・・・・・5月24日(土) 開催地・・・・・大阪(中央区) お時間・・・・・第一部14:00〜15:00 第二部15:10〜16:10 参加費用・・・・第1部と第2部で合計3000円 セミナー内容・・・・・働く女性のためのセミナーを開催いたします。 ...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
江戸東京たてもの園に行く
開園15周年「日本の建物」の第一弾「木造建築の魅力」展示中 久しぶりに、小金井の江戸東京たてもの園に行ってきました。 たてもの園は、今年開園15周年を迎え、日本建築の魅力を紹介する「日本の建物」という題の展示が、今年度いっぱい行われます。 「日本の建物」は4部構成で構成され、現在その第一部として、「木造建築の魅力」が6月1日まで展示されています。 たてもの園の方は、建...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
不動産売却の流れ-1
1.事前相談、無料査定 『いくら位で売れるの?』『買いたい人はいるの?』『事前に準備することは?』 不動産の売却に関して最も大切なことは、売却可能金額を知ることです。 査定額ではありません・・・ 何社かの不動産会社で査定を依頼するとどうしても査定金額が高いところに頼みたくなります。しかし、査定金額は実際の売却金額ではありません・・・ ↓こちらもご参...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
One China?
オリンピックの精神って「One World」ですよね。 なぜ中国人は「One China」と叫ぶのでしょうか。 「One World」の気持ちでオリンピックに臨まれたら、とんでもないことになりますよ。 開会式の入場行進でイギリス、フランス、アメリカ、日本、韓国にブーイングでも起こったら・・・。 というか、起こりそうでコワイし、それに対して政府は 「そんなことを言われ...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
やっぱり趣旨から外れた聖火リレー3/3
こういうことを、多分なんの悪気もなくやってるんでしょう。 自分達の国に勝ってもらいたいんだから、自分たちが有利になるようにやるのは当たり前じゃないか くらいに思ってるかもしれません。 日本や韓国の聖火リレーでは、中国から来ている「聖火防衛隊」の力を借りずに行いました。これは、日本や韓国の立場では、中国の力など借りたくない。自分達の力で守れることを実証した。と言うでしょうし、実際そうい...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
OZONE & EXPO
ゴールデンウィークの前半、4/26(土)に二つのイベントに参加しました。 一つは講師を務めた新宿リビングセンターOZONEでのセミナー。もう一つは東京ビックサイトのスタイルハウジングEXPOでの作品展示。 どちらのイベントも来訪者の方の住まいに対する熱意を感じるものでした。最近はこんな風に色々な形で情報収集できるのでいいですね・・と思いつつも、でも結局は信頼できるひとりの建築家との出会いが...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
やっぱり趣旨から外れた聖火リレー2/3
聖火リレーがオーストラリアを走る頃から、沿道の雰囲気が一変しましたのはご存知でしょうか?現地の中国人が沿道に大挙し、チベット支援を訴える人々を数で圧倒して制圧し、沿道を真っ赤に染めて「中国がんばれ!」という声だけになっていったということを。 チベット支援の抗議活動に対して、こういう行動に出てしまったところが中国らしいな とは思いましたが・・・。 そもそもオリンピックを開く意義ってなん...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
集成材と無垢 構造材にはどちらを選ぶ?
集成材のノリは、 「白ノリ」と呼ばれる、イソシアネート系接着剤と、 「黒ノリ」と呼ばれる、レゾルシノール系接着剤、 に大別されます。 元々の歴史は、黒ノリの方が長く、構造用集成材としての実績も古いです。 接着剤の性能も高いため、大断面集成材は、全てこの黒ノリで製造されています。 よく見かける、体育館や室内プールの木造の屋根は、この黒ノリで製造された大断面集成材で...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
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