「建築」を含むコラム・事例
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minika-4 「施工業者決定そして着工」
やっと施工会社が見つかって、2転3転した構造もやっと決まり、金額さえ目途が立てば・・・と思ったのに、、出てきた概算見積もりは、予算をずいぶんとオーバーしていました。 「まいった」・・・正直がっくりきました。 なにしろ、根本的に予算はありませんから、内部の造作などほとんどなく、設備機器だったて最低限。。見積もりを落とすって言っても落し用がなかったのです。 重い気持ちでH...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
最後はどうなる?中古マンション1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2005/4/29号】 最近、お客様からのご質問で、 「中古の投資用ワンルームって 最後はどうなるんですか?」 というご質問をいただきました。 おそらく、お客様は 『何十年も所有して、 建物の寿命が来て価値が0になっていたら嫌だな。 マンションだと建替えも難しそうだし、 結局のところ古くなって入居者もいなくなるし...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
minika-2 「9坪の土地」
minka 建つ土地は、9坪 です。 土地の間口は3.6m、全面道路が3mを切ります。建築工事をするにはとても厳しい条件です。 最初に施主のHさんご夫婦とその土地を見た時、あまりの小ささにびっくりしましたが、でも、なんとなく「ほっと」できる土地だった事が、「いいんじゃないか」と思わせました。 土地の形状も長方形で、準工業地域だったので、小さくても、目いっぱい建てられる事も利点では...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
ギャラリー介のファイナルイベント
隠れ家のようで''大好きだったギャラリー''の、 ファイナルイベントが先週の土曜にありました。 ギャラリー介とは 広尾の奥まった所に、ひっそりとあって、 それでいてキラリと光る展覧会を開いていた、 ギャラリー介(カイ)です。 「介」には「仲立ち」という意味があります。 "素材を、作り手の技と感性が仲立ちして作品が生まれ、 作り手と使い手の仲立ちがギャラ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
連続した扉をもつカウンター収納
玄関前を抜けて、Wakaba-Houseのリビングルームへ出ました。 こちらも杉の床が広がる空間です。 元々は和室6畳と洋室のリビングダイニングが襖でつながった、マンションではよくある間取りでしたが、既存の間仕切壁をとりはらい、長方形のシンプルな空間へ生まれ変わりました。 この建物は、柱で支えるラーメン構造ではなく、壁で支える壁式構造でしたので、(躯体の構造壁は動かせないため)間...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
建築セカンドオピニオン(建築アドバイス)
私の通常の仕事はクライアントからの依頼により建物の設計をして、工事の監理をして、そして完成建物を引き渡すという典型的な建築家としての仕事。なので初めてご相談に見えた方(つまりクライアント候補の方)との面談は通常無償としています。(勿論仕事に繋がらないこともありますが、まあそれはそれで仕方ないことと思っています。) ただ最近、既に住宅メーカーや工務店などと契約を交わして計画が進行中の方からのご相...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
梅雨の合い間をぬって地縄張り確認
東京も入梅して、ジメジメした日が続きますが、 雨の合い間をぬって、大田区の三世帯住宅N邸の 地縄張りの確認を行ないました。 地縄張りとは? 地縄張りはと、これから立てようとする住宅が、 設計図通りに、敷地の中にうまくレイアウトできるかを 確認する作業です。 図面に記入されている外周周りの通り芯を、 実際の敷地に当てはめてみます。 地面に青や赤...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
MY ARCHITECT
ドキュメント映画「MY ARCHITECT」を見た。 ルイスカーンの息子ナサニエルカーンが、自分の父親の作品を巡りながら、そこに関わる人々に話を聞くという映画。 ナサニエルはルイスの愛人の息子で、しかも11歳の頃にルイスは死去している。おぼろげにしかわからない父親の側面を、一つ一つ丁寧に訪ねていき、そして父親像に迫っていく。 ルイスカーンの建築観というよりは、生身の人間像に実直に向き合...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
音の無駄と空間の無駄の関係3
人間の手でつくられる範囲のものは、必ず完全な均一にはなりません。 ということは、均一ではない ということが人間にとって自然なことなのです。だから、完全なる均一でできたものには違和感を感じてしまうのだと思います。 これは、空間にも言えるのではないでしょうか。 完全なる効率で無駄のない空間というのは、絶対的な違和感が生じるのです。 そこを外して、少しネクタイを緩めたところに、落ち...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
音の無駄と空間の無駄の関係2
建築の空間をつくるときに、なるべく無駄な部分をつくりたいと思っています。なんの用途もない無駄な空間だなーと思われるかもしれませんが、実際出来上がると、そういう部分が一番豊かな空間になるわけで、その部分がその建築の顔になるわけなんです。 素材もそうです。 例えば無垢の床材。 無垢の床材は色もまばらだし、膨らんだり反ったりして凸凹になるし、同じ木なのに木目がきつかったり薄かったりして...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
音の無駄と空間の無駄の関係1
唐突ですが、生音が好きです。 生音とは、生の音ということで、機械の音ではないということです。 もちろん電子音より生の楽器から出る音が好きだし、CDよりライブが好きだし、CDであってもきっちり録音されたものよりスタジオ一発録りみたいなルーズな録音のものが好きです。 んで、もちろん無意識にそういう音を好んで今まで来たわけなんですが、昨日ふとその原因に気づきました。 僕が好き...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
サロネーゼをめざして!実践マネー塾
「めざせ!サロネーゼ!実践マネー塾」 6月7日(土)大阪市北区天神橋2丁目(地下鉄南森町徒歩1分) 主催者 コーチングサロン・フィール 小野 弓子様 参加費用 3500円 時間とセミナー内容 PM14:00〜14:30 (小野コーチより・サロネーゼについて) PM14:30〜15:00 (建築家野尻氏より・サロンにかかるリフォームや新装費用について) PM15:00〜16:30 (フ...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
ティンバーフレーム住宅の上棟作業 その2
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。 前回に引き続き、上棟作業風景をご紹介します。 ティンバーフレームは、主要構造部が8寸角(24cm×24cm)です。 その為、壁の厚さを4寸(12cm)とすると、壁より半分、室内側に柱や梁がはみ出してきます。 つまり、「構造材が見える」ので「美しく見せる」事が必要になります。 ティンバーフ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
防空壕の埋め立てと確認申請
大田区の三世帯住宅N邸の''防空壕''、 無事埋め立てが完了いたしました。 埋め立ても念には念を入れて 既存建物の取壊し前から、 代々この土地に住んでいるお母様達から 話を伺っていた防空壕ですが、 その埋め立てが完了いたしました。 幸いなことに、新しく建てる住宅とは、 ほとんど位置が重なっていないので、 完全に撤去するのではなく、 砕石と砂利を...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
WEB制作会社を選ぶ。
WEB制作会社を選ぶ。 業者である私ごときが言うのもなんですが、WEB制作会社(ホームページ)を選ぶというコラムを書いてみます。 選ぶ軸というのはクライアントにより様々であり、一概には何ともコメントしずらいわけです。 つまるところどれも正解であったりします。 今さら人が流れ込む 元不動産業出身者である私ですが、昨年不動産バブルが再びはじけ、建築業界も仕...(続きを読む)
- 田中 友尋
- (Webプロデューサー)
僕を取り巻く妙な現象
最近、僕の周りで、これまでにあまり経験のない妙な現象が頻発して少々戸惑い気味です(笑)。 こんにちは。 チームデルタの谷口です。 といっても、これまでにあまり接点のなかった人たちとお会いする機会が増えてるという意味で。 僕が日々常々、出会ったり、お付き合いさせていただく方々をカテゴライズするとこんな感じです。 ・30代から50...(続きを読む)
- 谷口 浩一
- (Webプロデューサー)
ハウスクリーニングが始まりました。
建築確認機関の建築完了検査を明日に控え、ハウスクリーニングが入りました。 床の養生をすべて剥がし、大掃除です。 久しぶりに見る、ローズウッドの無垢のフローリングは、やっぱカッコイイー!!!(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
空間を仕切る大きな引戸
Wakaba-Houseの寝室から玄関を見た夜の風景です。(右写真) 白熱灯による柔らかい光と杉の赤味が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。 この部屋は、リビング的に使ったり、個室化したり・・・将来にわたってフレキシブルに使いたいということで、部屋の入口をなるべく大きな開口としました。 玄関側とは大きな2枚の引戸で仕切れるようになっています。普段は壁にすっぽりおさまるよう戸を開け...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
INAX「SUMAIセミナー」終えて。。。
INAX「SUMAIセミナー」 建築家と考えるこだわりの住まいづくり 第2回 インテリアから考える住まい 〜豊かな暮らしのためのしつらえ〜 無事に終了しました。 インテリア人気なのか? 毎月行われる INAX「SUMAIセミナーに今回は久々にたくさんの申込でした。 最終申込は65名でしたが、来られた方は43名で、にぎわいを見せました。。。 終わった後に何...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
アーキテクツファイル(建築家ファイル) その2
以前もコラムに書いた日本建築家協会関東甲信越支部によるアーキテクツファイル(建築家ファイル)。私は4月からその委員会に所属しています。 建築家を紹介する他の民間システムとの大きな違いは二つ。一つは建築家は100%建築主側の立場に立つと言う職能がら施工者との関係は全く無いこと。つまり工務店や建設会社に所属する建築士は建築家ではないという原則を貫いている日本建築家協会のミッションとして存在するシス...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
失敗は振り出しに戻るか
なにかにチャレンジする。答えを求めて調べる。 そして失敗する。間違える。 それは振り出しに戻ってしまうということ。もう一度同じ事をしなければならないからだ。しかし、ほんとうにそうなのだろうか。 そこに見えてくるのは 「無」 かどうか。 失敗、間違えは 「無」 ではない。 経験が備わるから。 次にチャレンジするときに、前回の失敗が活かされる。経験から新...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
可変性をもたせた大きな部屋
玄関入って左に進むと、寝室に使われる予定の部屋があります。(右写真の左奥が玄関) 将来は必要に応じて部屋を仕切れるようにした細長い部屋です。 日々の生活の中で、暮らし方が変わったり、家族構成が変わったり・・・それはどんな家庭にもおこりうるもの。Wakaba-Houseでも、将来にわたってフレキシブルに空間を利用できるよう、あらかじめ細かく部屋を区切らず、大きな一部屋としました。(元々...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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