「床下」を含むコラム・事例
447件が該当しました
447件中 101~150件目
障子を有効に 木と漆喰の家へリフォーム
築後30年になるお住まいを改修した、リノヴェーションをご紹介します。 今回は内部をご覧いただきます。 天井と壁は、内装の仕上げはもちろん、断熱材も撤去して 軸組だけの状態にします。 ゴキブリ恐怖症という奥様のご希望もあり、自然素材で仕上げながらも 隙間に気をつけて施工します。 床には防湿コンクリートを打設...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
誰でもわかる、完成!竣工検査のチェックポイント。【内装仕上編】
【床】 □きしみ音はしないか □水平か □床下点検口や床下収納から床下を異常が無いかチェック □床と壁の取り合い部分(巾木)の納まり具合 □汚れや傷のチェック 【壁】 □クロス貼のシワや歪み、剥がれ、ズレ、よごれなど無いか □天井との接合部分(廻り縁)の納まり具合 □左官仕上げなどキズの有無 □タイル壁の目地割れ 【天井】 □ボード接合部がキチッとできているか、たわみは無いか □クロス貼の...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
バリアフリーっつったって?
それってどうよ?と思う家・・3 何でもかんでもバリアフリーの時代です。 いえいえ決してバリアフリーを否定しているわけではありません。 ただ・・ どの家もどの家も当然のように要求されるバリアフリーなのです。 今やどこのマンションでも玄関の上がり框など皆無になってきました。 どこで靴脱ぐのかわかりゃしない? 下手したら玄関のないマンションなんち...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
誰でもわかる、完成!竣工検査のチェックポイント。【検査の準備】
【竣工検査にあたっての心の準備】 (1) 検査に立会うのは、建て主・工事責任者・設計者・(いる場合は営業担当者) (2) 検査漏れが無いように、あらかじめチェックリストをつくっておくと便利。 (後日チェックリストをダウンロードできるように用意します) (3) 手順は・・・・ 完成間近の段階で竣工検査日を施工会社と確認する。 ↓ 検査当日は十分時間をかけて検査できるように、 昼間の明るい時...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
スキップフロアの床下収納
スキップフロア(中二階)を取り入れた設計をした場合、 床下に空間が生まれます。 入口が狭いため大きな品物は入りませんが、 天井の平均が1400mm以下ならば床面積に参入されないため 大きな収納空間として利用できます。 天井は低いものの広さとしては7畳半ありますから 有効に使えますね。 このスペースは秘密の部屋っぽくて子供たちに 占領されてしま...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
「理屈は正しいか?」
半分仕事、半分プライベートで始めた長野県原村プロジェクト「集いの山荘」は厳冬期のため、外構と外壁周りの最終仕上げ工事を残して一通り終わりました。 昨年3月にひょんなきっかけから、始まったこのプロジェクト。 NCNさん絡みの仕事関係で山が大好きな知人が、八ヶ岳山麓で工務店を始めようということになり、その協力と普段から私自身も語っている理科的な理屈が正しいか否かを確かめるため、セカンドハウス兼...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
「見える化」する家づくり
見た目や仕様は豪華で高そうなのに、実際には安く建てることができた家。お得感のある買い物のようですが、家というのは「安かろう・悪かろう」という商品です。つまり、高額に見えるものが安かったということは、ほとんどの場合、「見えない部分」が安く作られている、ということです。あってはいけない「手抜き」だったり、そうでないとしても性能の低い素材が使われていたり。本当にリーズナブルに家を建てたいと思うのであれば...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
木造住宅の耐震診断方法の違い
ネットで耐震診断について検索すると、耐震相談や診断が無料だったり、費用がまちまちで分かり難いという感想をお持ちになっていませんか? そもそも、耐震診断とは、どのように行っているのか専門の建築関係者以外には良く分からないのではないでしょうか。 そこで、木造住宅の耐震診断方法について、分かりやすく解説してみたいと思います。 1. 一般診断 (簡易診断) これは、目視による診断で、建物の外側及び...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
バリアフリーという流行。
それでいいのか福祉住宅?・・2 世はバリアフリー全盛期です。 まるで流行のようです。 いえいえ、悪い意味ではないのです。 もちろん必要なことです。 バリアフリーという言葉には2つの意味があります。 ひとつは・・ 広義な意味で設備やシステムなどが広く障害者や高齢者などに対応可能な社会であることを示す本来は...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
古民家・高低差の解消は?
古民家を再生する上で、現代の住まいにするために ハードルともいえるのは従来の寸法があります。 その一つは床の高さです。一般的には床下の通風をよくして その分、床が高くなっています。 通常600mmくらいはあるでしょう。 この場合には、一段で土間から上がれませんから必ず、式台や小縁と いったものが設けられています。 もうひとつは内法(うちのり)...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
447件中 101~150 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。