「工務店」を含むコラム・事例
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コストダウンのポイント4
7、工務店が安く出来る材料、工法を使う! 設計段階から、工務店に安く出来る材料や工法を聞きながら設計を進めるのもコストを抑える方法のひとつです。 工務店によって、材料の入手経路や造り方によって、安く造れる様々な秘策があります。 ケースバイケースですが、必ずしも、何社か見積って比較することで安くなるとは、限りません。はじめから相談に応じてもらえる良心的な工務店にお願いした方が、安くなることが多...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
「サ・ク・ラと被災地への思い」
会社のそばの教育の森公園の桜は3~5分咲きといったところまできました。 震災の後だけに、今年の桜にはいろいろな思いが募ります。 何事もない例年であれば、桜の季節は人生の節目、転換期、希望に燃える時期、新たなものを発見する時・・・。 様々な生き方が最も交錯し、人それぞれが明日はもっとよくなろうと一念奮起するときでもあります。 しかし、今年は自粛、自粛! 私の会社の周りには、小石川播...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
「地震後初めてのTO-IZ会議」
東北地方太平洋沖地震後、はじめての東京家づくり工務店の会(TO-IZ)会議がありました。 集まるとまずは工務店としての地震時の対応などのお話。 そのあとは今後の資材調達などの情報交換です。 このような事態の時こそ、皆で力を結集して家守りを充実すべきだということで一致しました。 いつもよくこのように議題が尽きないものだと改めて感心してしまいます。 さて今日は、調布で建てたSE構法の現...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
「ザ・ハウスさんが出版した家づくり本」
家づくりのマッチングビジネスをしているザ・ハウスさんに登録している工務店が中心になり、「つくり手がこっそり教える最高の家をつくるアイディアとヒント」が明日発売されるようです。 当初はザ・ハウスさんのご担当の方から、参創さんはザ・ハウスでの実績がないので今回の企画には関係がないと言われていましたが、どこでどうなったのか不明ですが、最終的にはかなりの原稿を書くことになってしまいました。 出版...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
Pike 定例5 震災から一週間
うまく時間の感覚がつかめない。 震災から一週間が経ったいう。 未だ、全容が明らかになりつつあるという状態であり 復興はまだまだこれからの話だ。 ブログが通じる世界は広い。 この震災についての個人的な見解が 根拠を明らかにしない断定や批判であったり 想像やニュースソースが曖昧な情報への 主観の付加であったりすると 風評や良からぬムードにつながっていく恐れがある。 ...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
Pike 定例1 基礎工事
本日から 大阪市天王寺区で計画されていた Pike の定例会議が始まった。 柱状改良工事が施された地盤に ベタ基礎ベース部分の鉄筋が組まれていく。 基礎工事の時は 「こんなに狭いのか・・」と 大体は感じて不安になってしまうもので 今日も施主とそんな話をさせていただいた。 外のスケールに影響されて小さく感じてしまうのだが 柱が建ち、壁が出来上がってくると だん...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
「駒込の家」建て主さまから寄せられた声
夏でも、トップライトを開放すると、家全体に風が通り抜け快適で驚きました。冬は高窓からの光が暖かく本当に快適です。 また、調湿性のある珪藻土、無垢材のおかげで、結露は全くしません。 家が建った後にも、少しずつ出て来る家の問題を、建築当時同様に誠意を持って 対応して下さり、改めて奥山さんにお願いしてよかった、という思いです。 奥山さんが勧めて下さった工務店さんも、いつも実直に対応して下さり、本当に...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
夢と予算(建築家に依頼する意味)
はじめの打合せでは、お施主さんのほぼ全員が夢と予算が一致しません。もっとも、設計士でさえ自分の家はそうなりますが。(自分のことは、なかなか客観的に見られません。) その度合いは、皆さんそれぞれで、予算内では出来ない夢や要望を沢山お持ちです。 それに対して、最初からほとんど予算内では出来ませんとは言えないのが本当のところでしょうか。言っても良いのですが、お施主さんの夢を壊してしまうと同時に、...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
「愛知県知多半島の常滑ヘ」
24日・25日は愛知県知多半島の常滑周辺に行っておりました。 INAXさんのご招待で、同社の開発とのパッシブ部材の開発の打ち合わせが主な目的です。 蓄熱タイルなどパッシブ関連ノウハウやコンテンツはさすが陶業界の雄、物凄いポテンシャリティをお持ちです。 弊社のような一工務店が、開発にちょっとだけでも関われる事はとてもありがたい事ですね。 先日のブログにも書きましたが、読み始めた「デフレ...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
「住宅供給について-3」
中東では庶民の民主化運動が活発になっていると連日報道されています。 同じ民主でも我国の民主(党)の方は、相変わらず何も決まらず一体どうなってしまうのだろうと心配です。 日本企業の株価にもようやく明るい兆しがでてきたのですから、政治が足を引っ張らないようにサクサクと決断をして欲しいモノですね。 おかしな言い方ですが、ある意味「正義の御旗」を掲げるのも良いですが、正しいことの意味をもう一度考え...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
「住宅供給について-2」
前回に続き住宅供給についてのお話です。 ハウスメーカー、建築家、一般工務店の家づくりを営業・設計・生産・施工に分け、それぞれ取組みや能力に分けてまとめた資料を添付しました。 ここで生産という、建築業では聞きなれない言葉が・・・。 10数年住宅建築に取組んで解ったのは、実は住宅建築は製造業だということです。 建物のカタチやデザイン、さらに間取りや設備機器等については様々であっても、品...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
「住宅供給について-1」
弊社の技術コンサルタントでもある三上克俊さんが、執筆した本の中に、添付データのような図が掲載されています。 住宅供給のタイプには、建築家が得意とする作品住宅、ハウスメーカーが得意とする商品住宅、もう一つは価格だけを追い求めるローコスト住宅の三種類があるようです。 作品住宅は意匠の美しさに重点を置く設計ですが、選ぶ建築家によっては住まい手の暮らしよりも、建築家本人の作風を押し付けられること...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
ローコスト更なる調整ポイントとは?
引き続き前述の “コストダウンのポイント” から、更に、更に、省けるものは省きます。 超ローコストでは、いろいろなものを省きますが、この家は、何を生かすか、何を売りにするか、それを実現させるために省く作業をするわけで、何から何まで省いてしまうわけではなく、むしろ、家のクオリティーを上げるための工夫と言った方が正しいでしょう。 1、対面キッチンより、キッチンとダイニングを一体で考える! ...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
「重量木骨プレミアムパートナー総会」
阪神淡路大震災の発生から1月17日で16年間が経過しました。多くの方々が被災し都市型地震としては未曾有の自然災害を、風化させないためにと、神戸大学ニュースネットで活動を進める学生さんが冒頭で挨拶。 改めて工務店の家づくりを考えさせられました。 続けてNCN社長でムジネット(無印良品の家)の実質的な責任者を管掌する田鎖さんから今年の戦略と戦術発表。 いつも思いますが、マーケティングの面で...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
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