「屋根」を含むコラム・事例
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台風の脅威 (石垣島)
先月、9月15日に石垣島を直撃した台風13号は、瞬間最大風速が70m近い暴風が吹き荒れ、八重山地方に家屋やライフラインに大きな被害がでました。 この写真は、現在計画中の敷地周辺の写真です。 街路樹の松は高く育ちすぎたせいでしょうか、根から倒れています。 この敷地の奥では電柱も根元から倒れていました。 高い物に対する風圧力がいかに大きいのかを思い知らされます。 八重...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
施工品質03:排水管とベランダ
. 排水管が見えてもメンテできるように 左の写真は、基礎の立ち上がりから排水管が投げ出されているのがわかると思います。 この排水管は、完成しても隠せません。 見えたままです。 こうしておくと、カッコは悪いですが、万一排水管が詰まっても、後で点検する事ができます。 京都は敷地の幅が狭く、基礎の外に排水管を投げ出せない場合も多々あります。...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
建築業者 - part1
このお客様は、当社で土地を購入していただいた買い替えのお客様でした。 買い替えのため当然、工期が決まっています! 当社へもご相談いただきましたが、工期が短いと言う理由と図面(デザイン)を見てお断りしました。 当社は隣地の建物を建築中でしたので、この現場の様子は毎日のように見ていました! しかも、お施主さまから建築確認図面も頂いていましたので、どのような建物が建つか...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
窓にアンテナ設置できる金具があるの?
【質問】 以前、BSアンテナをベランダに設置しようと思い、自分で何とか頑張ったのですが、目の前の建物が邪魔でどうしても受信できませんでした。 窓側は障害物も無いため受信できるはずですが、賃貸なので壁などに穴を開けたりして設置することもできず諦め気味ですが、こういった場合、他に設置する方法はありませんか? やはり屋上になってしまうのでしょうか? 【回答】 一番確...(続きを読む)
- 松本 秀守
- (住宅設備コーディネーター)
暑い夏に出来る事(床のひんやり感)
梅雨明け間近ですが、日差しがかなり強くなってきました。 このような状態では、建物の屋根や外壁が熱を持っている状態で、帰宅した時など室内に入ると暑い空気を感じますね。 屋根や外壁の輻射熱を感じない為には、温まった空気を自然に排気できるような自然換気が必要ですが、建物と身体の接点は床。床の素材を見直しする事によって身体に直接感じられる暑さは少しでも和らぐのではないのでしょうか。 今回...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
vol.32夏涼しい家をつくる
シリーズを読む 夏の暑さはエアコンに頼るだけでなく建築的なしかけで暑さを抑える工夫をしたいですね。 ランニングコストも抑えてエコな方法のひとつをご紹介します。 建物で一番暑くなる屋根面を年間15℃の冷たい井戸水を散水して建物を冷やします。 この例では地下12Mのれき層脚注*1の水を家庭用(100V)の井戸用ポンプを使って屋根に送っています。(左の写真) 屋根の一番高...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
最後は角切り←これ大事
前回はコロニアルの屋根の塗る「意識」に関して述べさせていただきましたが、いよいよ上塗りが終わり、最後に大事な事があります。 それは「角切り」と呼んでますが、角の部分をカッターなどの道具で切り離すのです。 コロニアルは1枚1枚重なり合っているので、当然重なりの部分はどうしても塗ると塗料が入ってしまい、くっついてしまいます。そうすると雨が降り水の流れが悪くなり、結果雨漏りの原因にな...(続きを読む)
- 杉本 茂光
- (工務店)
ベランダ設置タイプの地デジアンテナ お勧め3
今回は、前回お勧めしましたマスプロ製LS5について 何故にお勧めなのかをお答えします。 まずは結論から 『他のベランダ向けアンテナより受信レベルがかなり高い』 現在までの工事実績から、他のアンテナでは受信でき ないにも関わらず、LS5では受信できたケースが非常に多く 職人の間では「いざ鎌倉」ならぬいざLSという思いが あります。 実はこのLS...(続きを読む)
- 松本 秀守
- (住宅設備コーディネーター)
「好きを実現する家作り」展に参加してきました
6月4日に青山で開催された、All About Profileの家づくりイベント、 「好きを実現する家作り〜建築家セミナー・作品展・個別無料相談会」に 参加してきました。 当日はインテリア、''建築関係のレクチャー''の間に お客様の相談会があり、実に賑やかで楽しい一日でした。 藤が丘S邸の''模型''と''写真パネル''を展示いたしましたが、 沢山の方が僕らの...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
インナーテラスで夏を快適に!
インナーテラスとは「家の中のテラス」という意味です。 お施主さんの要望でもありましたが、バルコニーを造っても近隣が接近していて、たとえ近隣から見えてなくても、どこと無く落ち着かないだろうな〜という状況が何となく想定できました。 東京の住宅事情で、やむをえないですね。 という事で外部空間の持つ開放性を内部に取り入れる目的で計画しました。 内部なのでもちろん屋根は付いています。暑すぎる...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
どんなアンテナが必要?
地上デジタル放送を視聴するにはUHFアンテナが必要ということはお分かりいただけたかと思います。 ほとんどのケースではアナログ用VHFアンテナが既に建てられ、デジタル用UHFアンテナを追加することで視聴が可能です。 また新築では、VHF・UHFアンテナの両方を設置する方が多くこれは、地上デジタル非対応の機器を新居でも継続して使用したいという事から両方のアンテナを設置しています。 ...(続きを読む)
- 松本 秀守
- (住宅設備コーディネーター)
屋根塗りに大事な意識。
コロニアルの屋根を塗る場合に大事なこと。 それは”綺麗に塗る”それは当たり前なんですが、私がそのことより大事にしていること。 それは”雨漏りの原因にならないようにサラっと塗る。”このことを大事にしています。 これはもう意識の問題で、コロニアルとコロニアルの間に塗料が詰まることによって雨漏りの原因になることがあるので(もちろん後から”縁切り”と呼ばれるコロニアルとコロニ...(続きを読む)
- 杉本 茂光
- (工務店)
屋根を洗った後、塗る前に大事なこと。。
更新遅くなりました。すいません。 で、シリーズ屋根塗り第2回目。 前回は高圧洗浄でコケ等汚れをトコトン洗い落とす(ここ大事です♪)ことの大事さを説明しました。 次にいよいよ塗るんですが、そこで判断が分かれます。 新築後コロニアルに初めて塗る場合はシーラーと呼ばれる下塗りは原則不要。 以前、塗ったことある場合はシーラーは原則必要です。ケースバイケースですが、つまり前塗ったも...(続きを読む)
- 杉本 茂光
- (工務店)
vol.26外断熱 屋上の設計
シリーズを読む RC外断熱の屋上(=陸屋根)には100mmの断熱材に不燃材で吸水率の低い板材を敷き、その上にシート防水を施工します。''飛び火認定''を取得していますので準防火地域の屋根などにも採用できます。''10年の防水保証''もでます。多分、ロンシール工業の認定工法です。 上の写真は太さが3〜5mm,長さが70mmのビス!断熱材を貫通し下地まで支持するため、市場にはなく(...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
vol.14サッシュがつきました。
シリーズを読む 屋根工事と平行に開口部にサッシュをつけていきます。 開口部は ローコストでもAllペアガラスです。しかも一部、防犯合せや飛散防止フィルム 脚注*1を貼っています。 建物構造は耐震性のある設計をしていてもガラスなどの2次部材は地震の揺れ方によっては変形により割れることもあります。その為には高い位置にあるTOPライトや大きな開口部にはフィルムをはっておきたいです...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
vol.13屋根工事
シリーズを読む 屋根工事が入りました。vol.11 次世代省エネルギー基準の屋根工事で紹介した断熱材と通気の上に金属板を葺きました。暑い夏は空気を流すことで熱を遮り、冬は暖かい断熱材に空気層で寒さを守ります。 今回の屋根(板金)工事 丸實佐藤板金さん はとても良い仕事をして下さいました。後日又、ご紹介しますが、開口周りの水切りは丁寧で美しい!です。 下の写真はスタッフ...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
冬の暖かい日光を取り入れる
冬でもお日様の光にあたると結構ポカポカしますよね。 せっかくそんなエネルギーが空から降ってくるのですから、うまく受け止めてそのエネルギーを有効活用し、明るく、暖かい家にしたいものです。 そのためには、まずその敷地周辺の状況や、その場所の太陽光の角度を調べ、冬の昼間になるべく部屋の奥まで光が入るように計画します。 ちなみに東京の冬至の南中高度は約32度です。 「もみじの家...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
vol.11 次世代省エネルギー基準の屋根工事
シリーズを読む 今回の外断熱に使用した断熱材は勾配部で50mm。陸屋根部は100mmです。これは次世代省エネルギー基準を満たしています。(上の写真:奥は暖炉の煙突) 屋根部分には更に通気層を設け、その上に遮熱塗装を施した金属板を葺きます。夏涼しく冬暖い建物となるでしょう。 下の写真は西日を受け、コンクリートの内部が綺麗です。(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
vol.7 シックハウスを防ぐ健康に配慮した材料
シリーズを読む 建物内部に使用する材料として気を付けたいのは まず、接着材ですね。コンクリート面に木材や板材を張り付ける際に使うコンクリートボンドにもF☆☆☆☆(エフのフォースターと言います)が出てきました。上の写真 屋根や壁の下地として使う構造用合板(下の写真)でもちゃんとF☆☆☆☆があります。下地といえども 気に掛けたいですね。 少し前には未開発だったこれらの材料も選択...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
物置小屋をリビングスタジオに。
私の仕事場は、初めはビルの屋上の物置小屋、ペントハウスでした。前に勤めていた会社がここから自転車で15分のところにあったため、仕事や飲み会で夜遅くなった時はこの物置小屋で寝ていました。 ある時、大雨が降って外の排水溝がつまっていたため床上浸水になりました。 その後、また雨が降ったとき、サッシと壁の隙間から水がジャーとすごい勢いで部屋の中へ。なんだろうと思い調べてみると、屋根の雨どいに...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
リフォームか新築(建替え)かを判断する基準(2)
まずは建物についてのチェックポイントをみていきましょう。 老朽化 20年くらい経過していても定期的な改修を行っていなかった場合、外壁に関しては雨水の流入にともなう漏水や腐朽の問題があります。また屋根についても、屋根や破風、樋などの劣化による漏水の問題があります。 敷地 軟弱地盤や、周辺の土地より低くなって雨水が多く流入する土地などは、地盤改良や基礎の形状の再検討が必要で...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
vol.2ローコスト外断熱に''井戸堀り''?
シリーズを読む 建築で言うローコストとは初期建設コストを抑えると同時に維持管理の手間や費用を抑えかつランニングコスト(=主に光熱費)を抑える事をさします。 そこで井戸掘りです。脚注*1*1 何故、井戸かと申しますと、昨今の東京の夏はもう亜熱帯地方。防暑計画ならぬ冷却計画です。屋根と屋上から流します。1年中16度の地下水で建物を冷やそう。ってわけです。 勿論、...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
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