「建築確認」を含むコラム・事例
238件が該当しました
238件中 201~238件目
既存(中古)住宅のお得な購入法!
新築と比較して割安感のある既存(中古)住宅ですが、一戸建てに限って意外と成約率が低いのです・・・ 当社のお客様にご協力いただき『買わなかった理由』を確認しました! 基本的に日本人は何でも新しいものが好きです。車・家具・家電製品など、マイホームを購入する時はお金がないと言っていたはずなのに、引越し後に訪問すると何故か新品(車)になっていることが多いですね! これと同じで、どうせ買...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
minika-4 「施工業者決定そして着工」
やっと施工会社が見つかって、2転3転した構造もやっと決まり、金額さえ目途が立てば・・・と思ったのに、、出てきた概算見積もりは、予算をずいぶんとオーバーしていました。 「まいった」・・・正直がっくりきました。 なにしろ、根本的に予算はありませんから、内部の造作などほとんどなく、設備機器だったて最低限。。見積もりを落とすって言っても落し用がなかったのです。 重い気持ちでH...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
minika-2 「9坪の土地」
minka 建つ土地は、9坪 です。 土地の間口は3.6m、全面道路が3mを切ります。建築工事をするにはとても厳しい条件です。 最初に施主のHさんご夫婦とその土地を見た時、あまりの小ささにびっくりしましたが、でも、なんとなく「ほっと」できる土地だった事が、「いいんじゃないか」と思わせました。 土地の形状も長方形で、準工業地域だったので、小さくても、目いっぱい建てられる事も利点では...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
ハウスクリーニングが始まりました。
建築確認機関の建築完了検査を明日に控え、ハウスクリーニングが入りました。 床の養生をすべて剥がし、大掃除です。 久しぶりに見る、ローズウッドの無垢のフローリングは、やっぱカッコイイー!!!(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
築年数、どのくらいなら大丈夫? 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2003/12/28号】 私の場合、築年数の基準を「昭和57年以降に建てられた 物件かどうか」に置いてます。 理由は、昭和56年に建築基準法の大幅な改正が行われ、 「新耐震設計法」が導入されているからです。 平成7年に起った阪神淡路大震災は皆さんも記憶に新しいことと思います。 (私も震災直後に視察に行きましたが、 それは想像で...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
法43条ただし書許可申請
建築基準法では道路に接していない敷地に建物を建築することが認められていません。これは大原則です。しかし世の中にはその条件を満たしていない敷地が多く存在するのも事実。不動産のチラシで「再建築不可」とうたわれている物件がそうです。 実は私の実家もそのケースに該当します。40年前に分譲をした業者さんの不徳によるものです。(昔は建設業界自体、その辺の感覚が緩かったのかもしれません。) ただそんな場...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
不動産売却の流れ-1
1.事前相談、無料査定 『いくら位で売れるの?』『買いたい人はいるの?』『事前に準備することは?』 不動産の売却に関して最も大切なことは、売却可能金額を知ることです。 査定額ではありません・・・ 何社かの不動産会社で査定を依頼するとどうしても査定金額が高いところに頼みたくなります。しかし、査定金額は実際の売却金額ではありません・・・ ↓こちらもご参...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
不動産を調査する!- part2
建築指導課 まずは、建築基準法上の道路を確認します。 道路の種類により確認項目が違いますので注意が必要です。 建物を建築する前の事前相談などはこちらで行い、建築確認申請の窓口です。 土地の最低面積などもこちらで確認してください。 また、マンション等大規模な建物の建築の場合の、駐車場や公園などの設置義務の確認もこちらです。 建築指導要綱を確認することから始...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
『折込チラシに買う物件は無い』新築編vol2 教訓
他社よりもいち早く物件情報を掲載するための 実際にあったケース ■ケース1■ <建築確認がおりるまでは建築条件付売地として表示> この物件の多くはそのうち新築に変身するでしょう・・・。 未完成の建売の場合にこの表示は違反です。 ■ケース2■ <建築確認番号を載せずに「新築」の表示> 未完成物件の場合、建築確認番号は必ず掲載しなければなりません。 ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
『折込みチラシに買う物件は無い』新築編vol1
ひとくちにチラシといってもいろいろな種類があります。 ・総合チラシ 新築・土地・中古・マンションなど売り物件の情報をランダムに掲載 ・単独チラシ 週末にオープンハウスをする物件をメインに掲載 ・求むチラシ 売却物件を地域で探している方の具体的な条件などを掲載 ・ポスティングチラシ 一色刷りで1つの物件を掲載 例えば総合チラシの場合 実は役所から建築確...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
既存住宅のチェックポイント - 1
普段、既存(中古)住宅の見学時に注意して見学しているところをまとめてみました! 既存(中古)住宅を購入するときは、以下のことを注意してご確認ください。 重要度が高いもの 1. 建築確認図面があるか(建築年月日はいつ?) 2. 建築物と建築確認図面は合致しているか? 合致していない場合、既存不適格となる可能性があります。 (住宅ローンの借入がで...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
準防火地域でのリフォームの不道理 (2)
前回からの続きです・・・・・ http://profile.ne.jp/pf/kirishima-j-miyahara/column/detail/21809 ■そして、都市計画課に行きました。 『6,6平方メートルの増築をしようとしたら、監察課からストップがかかった。準防火指定をしたときの市民への説明の経過といきさつを教えて欲しい。』 『10平方メートルまでなら建...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
準防火地域でのリフォームの不道理(1)
準防火地域でのリフォームでこんなことがありました。・・・大阪府守口市 22年前に新築工事のご下命を頂いたT様から電話を頂きました。 『内装のやり飼えと少し増築したいので・・』と・・・。 そして一階部分に7平方メートルの増築をすることで話がまとまって着工です。 敷地面積154平方メートル・建築面積75平方メートル・延べ床面積142平方メートルですから、6,6平方メー...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
確認申請制度が大きく変わる−その後
確認申請制度が変わることをお伝えしました。 新制度は6月20日に施行され、2ヶ月近く経ようとしています。 その間、複数の講習会に出席し、色々なところから情報が伝わってきています。 日経アーキテクチャーでは、確認申請制度について継続して取り上げられていますが、最新号8月13日版にも「動かない建築確認で大混乱」と掲載されました。 今回の法規変更は姉歯事件によるものです。 ...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
土地購入後、注文住宅を建築する場合
土地を探すのは難しいと思いますが、購入者にとって最も理想的な方法だと思われます。 メリットとして大きいのは、自分で建築士や間取り、工法や構造、工務店など好きなところを選択できますし、好きなだけ時間も掛けられます! デメリットは、手間と時間が必要です。当然ですが、費用的には建売住宅に比べて2〜3割はアップします! 通常、土地の売買契約を締結して引渡しを終えてから建築...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
開業資金の融資手続きについて
国民生活金融公庫や銀行などの金融機関から、融資を受けるためには、それぞれの金融機関の審査を受けなければなりません。審査の際に必要な書類としては、 1.開業予定地の賃貸借契約書(戸建て開業の場合には、土地の登記簿謄本と、建物の建築確認証) 2.前2年間の確定申告書(写し) 3.医師免許証(写し) 4.有担保で融資を受ける場合には、担保物件の登記簿謄本 5.設備資金に対する...(続きを読む)
- 湯沢 勝信
- (税理士)
耐震性 - part-1
お客様からの質問の多い内容をまとめてみました! 中古住宅の購入を検討する場合、もっとも氣になるのは耐震性ですね! 今回は、木造住宅の耐震性をご自身で判断する場合のチェックポイントをご紹介します。 この内容は、木造住宅耐震診断士である私が、NPO- 日本耐震防災事業団の資料に基づきご説明します。 1.建物が建築された時期 1981年6月以降か? 1981年6月に...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
建築業者 - part1
このお客様は、当社で土地を購入していただいた買い替えのお客様でした。 買い替えのため当然、工期が決まっています! 当社へもご相談いただきましたが、工期が短いと言う理由と図面(デザイン)を見てお断りしました。 当社は隣地の建物を建築中でしたので、この現場の様子は毎日のように見ていました! しかも、お施主さまから建築確認図面も頂いていましたので、どのような建物が建つか...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
デザイナー住宅−予算編 part2
よくよく、図面を見てみるとなんと平面図がめちゃくちゃ、おまけに民法も無視・・・・・・ 北側斜線を無視して(わかっていない?)家具の配置をしているし、見るからにデザイン重視のプランニングではないですか・・・ しかも、キッチンは支給、○○は支給・・・ ということは、見積り以外にキッチンなどの購入費用も必要ということです。 見積りは何が含まれていて、何が別途代金になるのかよく確認...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
デザイナー住宅−予算編 part1
こちらでは、注文住宅で決して成功したとは言えない事例をお伝えしますので、あなたのマイホーム建築時にお役立て下さい。 当社で土地を購入していただいたお客様です。 プランニングに約半年かけてようやく建築確認申請しました。 ここではじめて見積もりをしたらしく、この見積りを見て愕然としたらしいです・・・ 何故って、当初予算の6割増! 6割ですよ、6割・・・ ...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
一級建築士さんの話1 私達でも見分けられる?
この事件が発覚してすぐの週末(2006.11.25)に、 弊社の建築アドバイザーである一級建築士の先生をお招きし、 構造計算偽造問題についてのセミナー(EMP主催)を行いました。 以下、セミナーでのお話をまとめました。 ・目視による(構造上の欠陥がある建物かどうかの)判断は不可能。 構造図と構造計算書のチェックによるしか方法はない。 ・「クラックが入って...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
建築業界、検査機関への不信感。
いつから日本人は 仕事や職業に対する 誇り・プライドを無くしてしまったのでしょうか? 『不動産業界には 世間の常識や道徳に外れた行為が横行し過ぎている』 と以前から弊社メルマガにも書いていますが、 昨年11月、我耳を疑うような事件が発覚しました。 皆さんもご存知の通り、 姉歯建築設計事務所による構造計算書の偽造問題が 社会的問題となっています...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
238件中 201~238 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。