昨今のネット社会により「インターネット:物件検索サイト」は
メインの不動産情報源になりつつあります。
【物件検索サイトの効果・特徴】
<顧客側メリット>
・情報の公開速度が媒体の中では早い(ある程度リアルタイム情報)。
・自宅にいながら時間の制約も無くゆっくりと情報収集ができる。
・原則無料であること。
<業者側メリット>
・情報公開が早くできる。
・広告掲載のコストが比較的安く効果が得られやすいという事です。
【物件検索サイトの注意点】
物件検索サイトの注意点としては・・・
比較的情報がいい加減な情報が含まれているということです。
たとえば
・契約し終了した情報も掲載している。(おとり物件)
・建築確認の許可がおりていないのに新築物件表示している。
などなど・・・
業者によっては半年〜1年も前に契約が終わっているはずなのに新規物件としてと平然と登録している。(本当の話ですよ。)
よって以外と信用にならない情報が不動産ネット社会には多いです。
なぜ?このようなことが起こっているのか?
それは
つづく
このコラムの執筆専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
03-5773-4111
「理想の住宅購入」のコラム
物件検索サイトの有効な使い方(2007/11/09 10:11)
物件情報サイトの注意点・・・その2(2007/11/08 11:11)
住宅探しの情報源・・・その11(2007/10/26 08:10)
住宅探しの情報源・・・その10(2007/10/25 09:10)
住宅探しの情報源・・・その9(2007/10/23 09:10)