「親世帯」を含むコラム・事例
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竣工写真のご紹介part14
横浜で完成しました「ミンナノイエ」。 竣工写真のご紹介第14弾は、1階の親世帯にある和室からダイニングキッチンを眺めたアングル。 続き間の和室2室の両方に、ダイニングキッチンが繋がっています。 和室2室とダイニングキッチンを一室として利用でき、その広さの合計は30帖にもなります。 さまざまな使い勝手により、仕切りが調整できる様配慮したプランとなっています。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
竣工写真のご紹介part13
横浜で完成しました「ミンナノイエ」。 竣工写真のご紹介第13弾は、1階の親世帯にある、和室。 6帖と8帖の続き間。 仕切りとなる紺色の4枚建具は、天井までの高さとし、枠も無くし、建具を取り外した場合、完全なる一部屋となる様、配慮しました。 写真奥には、建具で隠されていますが、押入と仏壇があります。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
竣工写真のご紹介part2
横浜で完成しました「ミンナノイエ」。 竣工写真のご紹介第二弾は、玄関周りのアップ写真。 二世帯住宅の為、玄関は二か所あります。 左が子世帯、右が親世帯の玄関となっています。 外壁に窪みをつけ、凹ました壁天井を、真っ黒に塗装し、玄関ドアも真っ黒としました。 黒は暗いイメージを持たれますが、黒にすることで、高級感、存在感が増し、建物全体のデザインを、引き締める効果があります。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
透明ならせん階段のある家
○二世帯住宅 夫婦と子一人、それに親世帯が同居する二世帯住宅の設計事例です。 使い方を考慮して、庭がある1階を親世帯、2・3階を子世帯としました。居間食堂のある2階は共用の生活空間ともなっています。 ○計画上の工夫 この住宅の敷地は間口がせまく、各部屋の面積が大きく取れないので、建物の真ん中に大きな吹き抜けを設けました。吹き抜けの中には水平剛性を受け持つ鉄骨梁がかかり、これが部屋と人をつな...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
引き戸レールの納まり
横浜で進行中の「ミンナノイエ」。 親世帯の6帖と8帖の和室の続き間の4枚建ての建具の上レールの写真です。 4本の細いアルミ材のみの形成です。 通常、存在感のある枠が付き、引き戸を開けていても、枠があるが為に、続き間2室としての区切りの様なものが目立ち、大きな空間として感じられない。 枠を無くし、レール自体の存在感をなくすことで、2室がひとつの空間と感じ、広さの感覚が増す効果があります。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
自邸改修記01…なぜ葉山に?
これは建築家活動を始めた当時に新築した築14年目の我が家の改修記録である。 18年前。サラリーマンに終止符を打ち自分の手足で生きていこうと決めた。北海道の山の中で生まれ、東京で大学を卒業就職。帰るつもりはなかった。真剣に八丈島に移住し漁師になろうとも考えた。しかし、非現実的でそれまで経験してきた建築畑を捨て去れなかった。ならば、自分の嗅覚で生きてゆく場所をさがすのみ。海のそば、山のヨコ。東京都縁...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
シューズクローゼット
横浜で進行中の「ミンナノイエ」。 親世帯の玄関ホールに、シューズクローゼットが設置されました。 大工さんによる、現場製作での造り付け家具です。 上下に収納を設け、中間部分には照明を設置し、ちょっとした飾りスペースを設けました。 仕上げは、タモの板目の突き板。 美しい木目で玄関を彩ります。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
『相模台の家』オープンハウス
今回は、クライアントのご希望もあり、御招待者限定の内覧となります。 このブログからは,当方への設計依頼を検討されている方、建築・メディア関係の方などの お申し込みを受けさせて頂きます。 親世帯の広い庭との関係を考えつつ、ディーノをはじめとする 4台のクルマを納めるというプログラムで設計された住宅です。 3連のヴォールト屋根を持つボリュームが連続、 中庭を囲んでクルマ用と生活用の2つのリビ...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
2世帯の狭小住宅の御相談
延べ床面積30坪が法的に建てられるお宅より、知り合いを通して相談がありました。 2世帯(親世帯+子世帯+妹)が住める家が建てれますか?という相談です。 やはり実際プランニングをして、ご理解を頂くのが一番良いので、早速プランニングをしたのです。 法規的に面積に、入れなくても良い半地下も造ることが可能でした。 結論として、 半地下:収納室 8畳 ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
60畳の無柱・無壁のオープンな空間を提案
二世帯住宅です。 1階に親世帯(父1名)・2階〜3階が子世帯(夫婦+子4名)です。鉄筋コンクリート造で、柱と梁で造るラーメン構造を採用する事で、60畳の無柱・無壁のオープン空間を提案。 将来の間取の変更などのリニューアルが楽に行えるようにしました。-東京都ya様邸 鉄筋コンクリート3階建ての実例紹介です。- 躯体がコンクリートならば、 部屋...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
木造の戸建リフォーム<練馬-Yリフォーム01>
工事が始まってしばらくたつので、 これから同時並行になることをお祈りしてコラムをスタートします。 築39年の木造2階建てをリフォームしたいという相談があったのが、昨年7月でした。 3世帯(祖母、父母、息子夫婦、子供1人)計6人が住むことにしたいので、というきっかけ。 そこで、1階は水回りと親世帯に、そして2階は子世帯へと割り振ることとしました。 現地調査をして...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
家族とは?/クラスの4人にひとりが一人親家庭!?
3−04:クラスの4人にひとりが一人親家庭!? うちの息子が通っていた中学では、クラスの4人にひとりが一人親家庭であるという。 それを聞いたときは驚いたが、調べてみると、この中学だけが特別ではないことが分かった。 一人親家庭(単親世帯)とは、母子世帯か父子世帯のいずれかになる訳で、 平成15年の調査では、母子世帯が122万5,400世帯、父子世帯が17万3,800世帯と...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
インテリアコーディネート 家具ショールへの同行
現在工事進行中の三世帯住宅の大田区N邸では、 住宅の設計のみならず、お施主様からのご依頼で、 家具と''カーテン類''等、''住宅全体のインテリア''を コーディネートすることになりました。 ナチュラルテイストのインテリア 住宅の内装も、無垢のフローリング、 織物の壁紙を使った''ナチュラルな風合い''ですので、 家具や壁紙もナチュラルモダンなものを 中心に...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
二種類の対照的なフローリング
三世帯住宅の大田区N邸の現場には、 二種類の''対照的なフローリング''が使われています。 無垢の杉板フローリング 二階に住む息子さん夫婦は、 無垢・''無塗装''の''杉板フローリング''を選びました。 子供が三人いらっしゃるので、 転んでも柔らかくて怪我がないことや、 床暖房がなくても良いくらい暖かいこと(厚みが''3センチ!'')、 そして何より...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
共働き夫婦、親の近くに住む?住まない?
共働き夫婦の家計やライフプランについて 相談を受けていて、よく聞く選択肢の1つに 「親の近くに住むかどうか」 という点があります。 大きな理由としては 「将来子どもが産まれた時に、何かと安心だから」 とのことですが、 ここでご主人と奥様とで意見が分かれるのは 「夫の実家の近く」か「妻の実家の近く」かという点です。 その中には、親御さんと同居(二...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
所沢T-HOUSE(2世帯住宅)のリビングです
左:T-HOUSEの親世帯のリビングです。いつものように構造の梁を現しにして、くりこま杉の羽目板、珪藻土の壁、丸い大黒柱と光設計の定番仕様になっています。カウンターのべい松の縦格子の扉も最近よく使うようになりました。奥の方の扉の不思議な模様は、以前の住宅にあった透かしの欄間を扉に入れ込んだものです。両面からガラスではさんでいますので、ほこりもつかず、思い出の欄間を見ながら新しい暮らしができます。こ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
親世帯と子世帯の理想的な同居 〜2世帯住宅編〜
一つ屋根の下で暮らすという二世帯住宅は、より自立した家族同士でなければ難しく、その意味で二世帯住宅の選択は、言い換えれば「個の自立」をどう考えるかを考えることでもあるのです。 設計に入る前にじっくり検討することが必要だと思います。この十分なシミュレーションがなされず、未消化のまま設計が行われた場合、次のような三つの不満を招くことになります。 一つめとして、二世帯住宅...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
『心地よいって?』 自邸で思うこと2
自邸の子世帯(私たち)のたまりばのご紹介です。 親世帯にきちんとしたLDKがあるので、私たちのLDKは大人の遊び空間として【たまりば】としました。 (この画像は竣工後まもなくで、今はリフォームして白い空間です。) 夫婦とも建築設計関係の仕事であり結婚して10年近く経過していたのですが、こんなに考え方が違うのか。。と愕然としたことがありました。 大人の遊び空間のLDKはロフト部...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
『家が知る家族の歴史』 自邸で思うこと1
以前にもご紹介しましたが、自邸をご紹介しましょう! 平成元年に竣工したので、約20年前。 当時私たちは30代の夫婦+小学校低学年の長男、幼稚園の長女という家族で、この家は私の実家を二世帯住宅に建て直したので、+私の両親ということで6人の家です。 敷地が道路から2.5m程上がっているため、それまでの家は、外階段をあがって玄関でしたが、 道路高さでガレージを確保して、同レベ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
自邸で思うこと 2 心地よいって?
自邸の子世帯(私たち)のたまりばのご紹介です。 親世帯にきちんとしたLDKがあるので、私たちのLDKは大人の遊び空間として【たまりば】としました。 (この画像は竣工後まもなくで、今はリフォームして白い空間になっています。) 夫婦とも建築設計関係の仕事であり、結婚して10年近く経過していたのであるが、こんなに考え方が違うのか。。。と愕然としたことがありました。 大人の遊び空間の...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
自邸で思うこと 1 家が知る家族の歴史
自邸をご紹介しましょう! 平成元年に竣工したので、約20年前。 当時私たちは30代の夫婦+小学校低学年の長男、幼稚園の長女という家族であった。 私の実家を二世帯住宅に建て直した。+私の両親ということで6人の家である。 敷地が道路から2.5m程上がっているため、それまでの家は、外階段をあがって玄関があった。 それを道路高さでガレージを確保して、同レベルに玄関を配置。 ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
幸せな二世帯住宅の為に。。
この写真は何だと思いますか?? 廊下とドアの錠だということはお分かりになると思います。 実は2世帯住宅の各世帯を通じるドアと錠です。 今までご紹介の2世帯住宅ですが、1階はそれぞれ玄関があり、各世帯間で通じている場所はありません。 各世帯が通じているのは、2階のこの1枚のドアのみです。 ドアの奥に見えるのは、親世帯の2階のリビングです。手前が子世帯の吹き抜けに...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
クラシックモダンインテリアのリビング
こちらの写真は、二世帯の親世帯の方のリビングです。 写真だけではなかなか伝わりにくいのですが、リタイアされた団塊世帯のご夫妻の為の空間を創りました。 お母様の印象をインテリアに表現してみたのですが、 空間的にはベースはモダンですが、色と素材にクラシックテイストを入れました。 テレビ設置する背面壁のクロスをクラシックテイストの壁紙にしてテレビを見やすく&落ち着きを演出しま...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
建物に手を加えずに、変化に対応する−2
日本家屋に学ぶ−2 家は、長い年月のなかで、気候風土や生活環境に適合するかどうかで、淘汰されます。 ある地域に、長く生き残った家のスタイルは、必然性があるものです。 戦後、多くの日本人は、洋式の家にあこがれました。 合理的な机・イスによう生活、目的別の部屋:寝る部屋と食事する部屋を分ける寝食分離は、戦後生活の向上感覚にマッチしました。 各部屋を壁で仕切ることは、時...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
住宅コンペのプレゼンテーション
大田区の店舗兼用二世帯住宅のコンペがあり、そのプレゼンテーションを本日行なってきました。 オゾンの家づくりサポートシステム 東京ガスがプロデュースしている新宿「オゾン・リビングデザインセンター」が運営する「家づくりサポートシステム」が今回のコンペの主宰者です。 先日、上記の住宅のお施主様よりコンペで提案する3人のうちの一人に選んでいただき、本日がその提案内容を発表す...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
なぜ日本の住宅寿命は短い:ライフスタイルの違い−2
■ ライフスタイルの違い(その2) 欧米では、子供は成人すると独立し、結婚しても親と同居しないので、普通二世帯住宅はありません。 日本では、新婚時代は親と別々に暮らしたり、転勤等で一時的に離れても、しばらくたって、一緒に暮らす例が少なくありません。 昔、同居が当たり前だったころの日本家屋は、フスマや障子で部屋が仕切られた開放的な家でした。父親を家の中心として、食事は大家族...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
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