- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「マーケット」を含むコラム・事例
964件が該当しました
964件中 801~850件目
世界金融危機−住宅ローンの証券化
住宅ローンの証券化の歩み 住宅ローン債権の証券化のはじめは、1930年代のニューディール政策の住宅保有拡大政策の一環として設立されたファニーメイ、フレディマック、ジニーメイを通じて発行された証券である。当初は、住宅ローンを束ねて担保にして、そのキャッシュフローを裏づけに証券を発行していたもので、これをパススルー証券という。つまり、ローンの返済があるとそのまま証券も償還されるという、ローンのキ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
世界金融危機−その全貌 その3
連鎖の始まり 2007年7月ムーディーズがサブプライムローンを組み入れたRMBSを大量に格下げ。RMBSの価格急落。そして、そのRMBSを組み入れたCDOも同じく価格が急落。サブプライムローンが含まれていなくとも、その疑いのあるような証券化商品が全て値がつかなくなり、事実上取引が停止してしまった。 1.銀行が巨大損失計上 銀行間市場の凍結は、イギリスのノーザンロック銀行の取り付け騒ぎを起こすまで...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
世界金融危機−その全貌 その2
バブル崩壊の始まり サブプライムローンがおかしいと思われ始めたのは、2007年2月のことである。アメリカのサブプライムローンで人気だったのが、当初2年間については金利を固定で低く押さえ、3年目以降28年間は変動金利になるというローン(2−28ハイブリッド変動金利ローン)であった。2003年、2004年に借り入れたローンが、その変動金利に移行するタイミングが、2006年、2007年と原油高など...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
世界金融危機−その全貌その1
2008年9月及び10月は、金融史いや歴史に残る世界的危機の襲来であった。 そして、世界各国がこれだけ短期間に一致協力して危機に立ち向かったのも歴史に残ることである。 現在進行形で金融危機は収まってはないないが、各国が一致して全ての手段を使うという固い決意を示している限り、マーケットの危機は一旦、終息に向うであろう。 しかし、実体経済への影響が出てくるのはこれからであり、今後の経済対策...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
今こそ資金調達力が物を言う -売買の現場から-
・・・EMPメルマガ2008年6月20日号より・・・ バブル崩壊の時に得た教訓の一つに、 「逃げるときには真っ先に逃げろ」 と言うのがあります。 マーケットの崩壊を感じたら すばやく売り抜ける。 たとえ損切ってでも、早く処分した方が 結局は損が少なくて済む。 個人の不動産投資...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
3つの投資行動パターン
金融危機による資産暴落は一向に止まりません。 こういう状況下では3つの行動パターンが見られます。 1.とりあえず様子を見ておこう。 投資経験の浅い方に多く見られる行動パターンです。 ▼ もう、こんなに悪くなっているのだから、もうこれ以上悪くならないのではないか? ▼ 今、何かしても、もっと損して後で後悔するかもしれない。 ▼...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
久しぶりに自己分析はいかが?
私は今、CAREERzineというIT&ウェブ業界の転職を サポートするWEBマガジンにコラムを書いているのですが、 『キャリア創り』をお話するのには、やはり基本は 自己分析から、ということで、転職にかぎらず ある程度の年数を組織で腹炊いてきた人が整理しやすいよう キャリアの整理法を2回にわたってお話しています。 (現在、前編のみUP中です。) 先日、福田元首相が...(続きを読む)
- 藤崎 葉子
- (キャリアカウンセラー)
為替マーケット9月号
ユーロバブルの崩壊 ここ1ヶ月の為替マーケットはまさに大荒れのマーケットとなっている。 これまで1年間のマーケットの流れは、「ユーロ高・ドル安・原油高」であったが、これが大きく修正されている。この1ヶ月で、ユーロドルは、1.60⇒1.40、ユーロ円は170円⇒150円と過去2年間の上げ幅をわずか1ヶ月で解消してしまった。9月11日には、それぞれの節目を割り込んで、ユーロドルは1.38台、...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット9月号
低迷が続く日本株式市場 株式市場の低迷は続いている。予想したとおり、サブプライム問題の根は深く、次々と新たな懸念材料が出てきてはマーケットが踊らされているようである。 懸念していた住宅公社GSEの救済策が発表された翌日は400円を越える上げを見せたが、すぐに軟化。今度はリーマンブラザースの経営難が伝えられると再び急落するなど上昇トレンドを形成するどころか、常に下値を試しに行くマーケ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
iPhoneとアンドロイドの比較
先日、iPhoneとアンドロイドの講演を聞いてきました。 今後このふたつのプラットフォームはどのような展開になってゆくのか とても注目されていました。 講演を聞いて少しまとめてみます。 まずiPhoneの強みは もちろん言うまでもなく、操作性に優れていてスムーズ、指をうまく利用した 操作性が魅力です。これは大きいです。 あともうひとつ大きなことがありました。...(続きを読む)
- 伊藤 章裕
- (システムエンジニア)
不動産ファンド受難の時(1)〜メルマガより〜
・・・2008年3月 EMPメルマガより・・・ 「まるで開店休業状態ですよ。」 先日お会いした 不動産ファンド会社の社長は、 現在の不動産市況をこのように表現されていました。 「金融機関は融資期間の延長を認めない。 だから保有物件を売って換金するしかない。 一方で、銀行は融資をストップしてい...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
不動産業界で起こっていること(2)〜メルマガより〜
・・・EMPメルマガ2007年10月6日号より・・・ >>> 昨日のつづきです・・・ 情報を発する人の置かれた分野で 見方が全く変わってきます。 これが全く違った情報が発信される理由です。 首都圏の業界動向をいえば、 新築のマンションや戸建ては 郊外を中心に売れ行きが急激に鈍ってい...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
「信用」に繋がったグッチの人事経験
信用に繋がる時間・・・・・ GUCCIと言う全世界を代表する企業で、私のような人間が、核となる「人事」を任さして頂けるなんて始めは信じられませんでした。そんな時に、頭に過ったのは尊敬する松下幸之助さんの「衆知の経営」でした。人事部内では、みんなの力を駆使して最高の採用・教育・人事制度の確立を目指しました。幸いにも、非常に活気のある職場で働く者達がみんな「心」のある者が多く、目標は一致する部隊の...(続きを読む)
- 竹間 克比佐
- (転職コンサルタント)
投機とは美人コンテストの投票
経済学者として有名なJ・M・ケインズは投資家としても一流でした。 株式投資で自分の在籍する大学の資産を大きく増やした程です。 そのケインズのお言葉が 投機とは美人コンテストの入賞者当てゲームの投票みたいなものだ です。 当時の英国では新聞社が定期的に美人コンテストを実施していました。6人の女性が写真入りで紙面に掲載され読者は一番美人を当てるというも...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
中国特許民事訴訟概説(第1回)
中国特許民事訴訟概説 ''〜中国で特許は守れるか?〜''(第1回) 河野特許事務所 2008年8月22日 執筆者:弁理士 河野英仁、中国弁理士 張 嵩 要 約 中国が2001 年にWTO に加盟して以来,知的財産権保護の制度作りが急ピッチで行われている。特許権についても多数成立が認められ,中国企業同士の特許権侵害訴訟事件が増加している。中国に現地法人を有する外国...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
時事問題に関心を持ちましょう。
新聞を読まない人たち 最近、始めた講義の一つに経済記事の読みこなし方法というのがあります。 新聞を中心にして、記事をただ読むだけでなく、いろんな角度から分析して時事問題に対する自分なりの考えを築くためのポイントを解説しています。 受講生はファイナンシャル・プランナーの資格を持つ方々が大半です。驚くのは、参加者の3割ぐらいが普段新聞を読んでいないことです。 多くの人たち...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
世帯数予測に見る賃貸マーケット2 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2006/08/12号】 >>>前コラムの続きです 全世帯数620.4万世帯(平成32年)のうち、 最も多い世帯は単独(一人)世帯で271.3万世帯。 全世帯数にしめる割合も35%に上ります。 平成12年と比べて51.8万世帯も増加します。 大幅な増加が予想される単独(一人)世帯ですが、その構成は大きく変化...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
世帯数予測に見る賃貸マーケット1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2006/08/12号】 総務省が今月4日に住民基本台帳に基づく人口調査を発表しました。 それによると、日本の総人口は前年同月比▲3,505人で、 昨年末発表の国勢調査と同じく「人口減」が確認されました。 同時に、65歳以上の高齢者人口は全体の20.3%と過去最高を記録し、 「高齢化社会」の到来も顕著になりまし...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
ラジオNIKKEI「マーケットトレンド」出演予定☆
8月8日(金)17:30-17:45 ラジオNIKKEI・マーケットトレンドに、 生放送出演させていただく予定となりました☆ 「マーケットトレンド」は、月〜木曜日が経済情報を、 金曜日は特別ゲストを招いてのトピック情報を放送する生放送番組です。 テーマは、「心も家計もすこやかに」 忙しい人のための家計管理術などについてお話させていただく予定です。 「マーケットトレンド」では、本格的な経済情報...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
■【年収が高い人】ほど、読書量が多い!
こんにちは、しぎはらです。 みなさんは先週、何冊の本を読みましたか? 日々の仕事に追われ、家に帰り着く頃には、グッタリ〜。 その上、一日に最低1冊本を読む? そんなの、ムリ・ムリ!というあなた、 ちょっと、待って! 「1冊10分」で本が読めるようになる! という、夢のようなスキル本があるんです。 【フォーカス・リーディング 】 「1冊10分」のスピ...(続きを読む)
- 鴫原 弘子
- (経営コンサルタント)
また、お店が閉まった
新宿という超広域マーケットに近いながら、ここは、お店の入れ替わりが激しい。 3月に、惣菜屋「オリジン弁当」店が、その隣で、撤退したばかりだ。 今度は「まんぷく食堂」が撤退した。 この2店に共通しているのは、立地上、きわめて通過性が高い場所であることだ。 そして、オフィス性向が高く、平日の人通りはあっても、土日はほとんどない。 あまり住民はいない。 店前を通る人はいつもほとんど同じ顔ぶれ...(続きを読む)
- 林原 安徳
- (経営コンサルタント)
インフレが社会を変えつつある。
消費者物価指数は年内には2%突入 6月の消費者物価指数が前年比で1.9%になりました。 私が主催するファイナンシャル・プランナー教える経済教室では今年はじめから、 「年内にはインフレが2%に到達する」 と 「インフレと景気後退が同時に発生する”スタグフレーション”に備える必要がある」 ということをずっと指摘してきました。その対策についても説明してきました。 ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット7&8月号
再び呼び起こされる金融不安 5月からのいい地合いを受け月初こそ年初来の高値をつける動きとなった。円安が進行したこともあり、輸出関連株も買い戻され全体的にしっかりと買いが入る展開で14,600円台にも乗せた。 しかし、米国金融機関の格下げやモノライン保険会社の格下げなどから金融不安が再び頭をもたげ始めた。 中旬にかけては、ドル安を牽制する発言からドル円が108円を突破するなど4ヶ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
気になる学生マーケット2 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 号】 その結果、 2005年度の生活費の額は4万2700円で 1986年度の調査以来最低の結果とのこと。 仕送りだけで生活した場合、一日の生活費は1423円。 学校に通う交通費と食事代だけでも不足する額です。 過去のデータを調べてみると、 1995年度の6万8200円をピークに年々減少しているのがわかり...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
気になる学生マーケット1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2006/3/17号】 先日、ワンルームマンションの主な賃借人である 大学生についてのアンケート結果が 2つ発表になりましたのでご紹介します。 まずひとつめ。 不動産情報提供のアットホームから昨年秋に首都圏の大学生を対象に実施した 「部屋探しに関するアンケート」の結果が発表になりました。 (アンケートは、一人暮らし...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
為替マーケット7&8月号
膠着状態 6月のドル円マーケットは、105円−108円という非常に狭いレンジでの動きに終始した。しかし、ユーロ円については、162円から史上最高値の169円までじわじわと上昇を続けていった。 6月にFRBのバーナンキ議長はじめ次々とドル安への牽制発言が出てから、105円を手前にしてもみ合っていたドル円も105円を下値に108円までの円安基調に終始した。 しかし、6月後半には、再...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット6月号
総じて堅調な動き 5月の株式市場は4月に引き続き、サブプライム問題の急落からの回復局面が続いたマーケットとなった。米国の再度の利下げなどで米国株式市場も堅調だったこともあり、5月に入ってすぐに、2ヶ月ぶりに14,000円台を回復した。 中旬にかけては、大手電機メーカーなどの業績予想が堅調であったことや、積極的な株主還元策の発表などにより15日には、14,251円と高値を更新した。 ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット6月号
動きは小動きだが・・・ 5月だけの為替マーケットを見れば、103-106円の狭いレンジでの動きで、4月に引き続きサブプライム問題での混乱は収まったと見ることができる。米国では、信用不安の緩和などから緊急的に実施してきた金利引き下げも打ち止めの様相が強く、逆に高まるインフレ懸念への対応として、次の政策は「利上げ」になる可能性が高く、それをマーケットでも織り込んできている。その結果、5月後半にか...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
カリスマ社長ブロガー、只石昌幸社長に聴く!
(写真左)株式会社レバレッジにて求めている社員とは (写真右)こだわり社長として更新中のブログは、社長ブログランキングで1位! 今回は、当コラム初の試みで「誌上インタビュー」を企画してみました。 記念すべき第1回のゲストは「社長ブログ」ランキングNo.1のカリスマ社長ブロガーである 株式会社レバレッジの只石昌幸社長です。 既にオールアバウト内で、記事紹介もされています。 http://all...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
リードジェネレーションという言葉。
リードジェネレーションという言葉。 リードジェネレーションとはマーケティング用語で、マーケットから顧客を見つける手法や活動のことです。 #01 B to Bリードジェネレーション入門講座 〜新規顧客をみつけるための10の方法から10回にわたりコラム連載されています(昨日完結しました)。 #01 B to Bリードジェネレーション入門講座 〜新規顧客をみつけるための10の方法から...(続きを読む)
- 田中 友尋
- (Webプロデューサー)
知的価値を創造するには? #3
6月に入りました、2008年もそろそろ半分が過ぎますね、 こんにちは、山藤(サンドウ)です。 「これからの企業経営に求められること」〜知的価値を創造する〜 の三回目です。 今回のシリーズは、ちょっと難しい内容ですが読んでくれてありがとうごさいます。 将来における経営環境の変化として、メガトレンドとして、前回、3つほど上げました。 1 少子高齢...(続きを読む)
- 山藤 惠三
- (クリエイティブディレクター)
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