「検討」を含むコラム・事例
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シリーズ10:年金額を増やす方法 その1
25年ルールを無事にクリアできれば、次は少しでも「将来もらえる年金額」を増やすための努力をしていきましょう。 老齢基礎年金の部分は、「みんなで支えあう、助け合い」なので、自分の老後のためにお金を積み立てているのではありません。 でも増やす部分については、自分のために自分でお金を積み立てる部分です。おまけに積み立てとして将来のために使ったお金は、税金がかかりませんからメリットがあ...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
シリーズ5:家族に遺す為の年金
年金には3つの役割があります。 1)年をとってからもらう年金=老齢年金 2)障害のある方のための年金=障害年金 3)遺された家族のための年金=遺族年金 国民年金のみに加入の人は、それぞれもらう時は○○基礎年金という言い方になります。会社員の方は基礎年金に○○厚生年金が上乗せされ、ダブルでもらいます。 遺された家族のための年金とは、国民年金の場合はもらえる人は1...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
その4 投資って必要なことなの?
「投資」と聞いてあなたはどんな印象を持ちますか? まとまったお金がドーンとある、お金持ちのやること! ・・・いいえ、むしろこれからの長い人生において、自分や家族の夢を実現させるために、少しずつお金を貯めていきたいという人に、とっても必要なことだと私は思っています。 少し怖い気もするかも知れませんが、チャレンジしてみましょう。 投資を始めるにあたって、とっても...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレリスクとは。
預貯金は安全性が高い金融商品といわれていますが、 実はインフレリスクというものが存在しています。 インフレリスクとはなんでしょう? 物価が上がることでお金自体の価値が下がることを インフレリスクといいます。 例をあげるとハンバーガーが1個100円のものが 1個 200円に値上がりすると、100円の価値は ハンバーガー半分にしかないことになります。 ...(続きを読む)
- 山田 幸次郎
- (ファイナンシャルプランナー)
セミナー開催しました!
昨日、弊社のお客様を対象に、 セミナーを行いました。 昨日のテーマは、 『一棟売りアパート・マンションってどうなの?』セミナー。 当初の予定の倍以上のご予約をいただき、 急遽変更した会場も手狭だったほど! 現在、ワンルーム(区分所有)に投資をしていらっしゃる方も、 「いつかは、一棟丸ごとのオーナーに!」 と今後、どうやって一棟売りにたどり着こうかと...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
家の購入資金贈与は、今までより高い税金が
いままでは特例がありましたが 住宅を買ったり、リフォームをする場合に、ご両親や祖父母から、購入資金の一部を援助してもらうことがありますね。今までは、この援助額のうち1,500万円までは、贈与税の基礎控除(毎年110万円)の5年分を先取りする形で、贈与税額を少なくすることが可能でした。 廃止されました ところが、このしくみは平成17年12月31日をもって廃止されました。 ...(続きを読む)
- 峯村 照秋
- (ファイナンシャルプランナー)
(2) 住宅購入資金の贈与は3500万円まで非課税
非課税枠が1,000万円上積み 20歳以上の子供が相続時精算課税制度を選択し、''「住宅を買う資金の贈与」''を受ける場合は、通常の2,500万円の非課税枠が1,000万円上積みされ、3,500万円までは贈与税がかかりません。もし3,500万円を超えても、超える部分の税率が一律20%になるというものです。 親の年齢制限もなくなる また、贈与する方の年齢制限がなくなりますので、...(続きを読む)
- 峯村 照秋
- (ファイナンシャルプランナー)
私は31歳 いまだに生命保険に入っていません
ところで、私は31歳にしていまだに生命保険、入院保険に入っていません。入ろう、入ろうと思いながら早3年。世の中にはたくさんの商品があり、どのように選んでよいか検討がつきません。ちなみに現在は、パート社員と して月11万ぐらいの収入があります。子どもはまだいませんが今年ぐらいには!と思っています。 主人は会社経由で第一生命さんに保険をかけています。 判断材料が少ないかと思いますが宜しくお...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
地震保険は必要なの?
地震保険 マイホームを持ったら、必ず考えてみる必要があるのが地震保険です。 マンションでも一戸建てでも、家を買ったら火災保険に加入される方がほとんどだと思います。 火災保険に入っているから我が家は大丈夫だと思われるかもしれませんが、火災保険では「地震」は補償されないのです。 「我が家は新築だし、地震で建物が崩れてしまうとは思えない」とおっしゃる方もいます。 確かに、新築のマンションや一戸建てがそ...(続きを読む)
- 清水 光彦
- (ファイナンシャルプランナー)
金融資産としての「金」
資産三分割法というのをご存知ですか? 資産は一つの金融資産に集中させるのではなく、 現金・株・不動産に分けて持っていたほうが 安全かつ有利という考え方です。 金融商品にはそれぞれ特徴があります。 「現金」はデフレに強い、 「株」と「不動産」はインフレに強いなどです。 その他の金融資産として「金」があります。 「金」は、やはりインフレに強いのが特徴。...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
vol.18 RC外断熱でできること(2)
シリーズを読む 設備を目立たせない RCの躯体脚注*1と''外装の間''を利用して設備の配管を納められることは以前のコラムでご紹介致しましたが、設備機器なども下の写真(給湯器)のように納めることが出来ます。外断熱ではコストupにならずにtotalにデザインして外観をすっきり見せられます。(上の写真) 設計時に機器を選定し建築・設備図面に反映させておくだけ。建物は街の風景。建築主...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
冬の暖かい日光を取り入れる
冬でもお日様の光にあたると結構ポカポカしますよね。 せっかくそんなエネルギーが空から降ってくるのですから、うまく受け止めてそのエネルギーを有効活用し、明るく、暖かい家にしたいものです。 そのためには、まずその敷地周辺の状況や、その場所の太陽光の角度を調べ、冬の昼間になるべく部屋の奥まで光が入るように計画します。 ちなみに東京の冬至の南中高度は約32度です。 「もみじの家...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
「月」 月が眺められる場所をつくりませんか?
住宅の設計をする際、必ずと言っていいほど建物と太陽との位置関係や太陽光の入り方を検討すると思います。 でも、月はというと、かぐや姫や狼男というイメージはありますが、あまり日本の日常生活では重要視されておらず、月の眺めや月光の入り方については、なかなか意識が及ばないことが多いのではないでしょうか。 しかし、月光浴という言葉もあるように、月光を浴びていると太陽とはまた違ったエネルギーを感...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
キッチンの収納家具をつくる
具体例〜M邸キッチン収納のオーダー〜 [1回目打合せ] ご自宅にて キッチンの形状よりL型に決定。 引戸をご希望だがL型のため無理があり、開き戸に耐震ラッチを取付けることにする。 既存のキッチンは淡いグリーン、圧迫感のないものをとのご希望。 現地の撮影、実測(キッチン家電なども採寸、開き寸法、コンセントの形状などの関係もあるので見てもらった方が良い) [2回...(続きを読む)
- 碧山 美樹
- (建築家)
リフォームか新築(建替え)かを判断する基準(2)
まずは建物についてのチェックポイントをみていきましょう。 老朽化 20年くらい経過していても定期的な改修を行っていなかった場合、外壁に関しては雨水の流入にともなう漏水や腐朽の問題があります。また屋根についても、屋根や破風、樋などの劣化による漏水の問題があります。 敷地 軟弱地盤や、周辺の土地より低くなって雨水が多く流入する土地などは、地盤改良や基礎の形状の再検討が必要で...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
リフォームした場合と新築のメリット、デメリット
上記の状況を踏まえ、簡単ですが、リフォームした場合と新築の場合とでメリットとデメリットをまとめてみました。 リフォームを行った場合 メリット ・基礎や構造体を再利用するため、新築にくらべてコストが安価になる場合が多い。 ・住みながらリフォームが出来た場合、引越しや仮住まいの諸費用がかからない。 ・これまで住み慣れた家のよさを残しながら、問題がある箇所を改造できる。 ・...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
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